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ウォズ、人工知能への懸念を語る」記事へのコメント

  • 人間は神との契約によって地上のあらゆるものを支配する特権を得ているわけだが、
    神と人間の間にコンピュータが割り込んで来たら、人間の立ち位置どうなるのかというのは
    映画「2001年宇宙の旅」の主要なテーマ。
    結論はコンピュータのプラグを抜くことと、人が神になる(近づく)こと。

    日本はロボットと友達になるような国だから、心配無用。
    • by Anonymous Coward

      >映画「2001年宇宙の旅」の主要なテーマ。
      >結論はコンピュータのプラグを抜くことと、人が神になる(近づく)こと。
      >
      >日本はロボットと友達になるような国だから、心配無用。

      そうか。「2010年」の木星脱出の場面なんかけっこう感動したけどな。
      [ http://ja.wikipedia.org/wiki/HAL_9000#2010.E5.B9.B4.E5.AE.87.E5.AE.99.... [wikipedia.org] ]
      「プラグを抜く」だけではなかったよね。

      • by Anonymous Coward on 2015年03月27日 8時16分 (#2785481)
        「2010」は「2001」とは無関係。
        キューブリックが監督を断っているから。
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          原作者は同じアーサー・C・クラークだし、
          内容に関する部分は原作者の方が重要そうな気がするが。

          • by Anonymous Coward
            原作があって、それを映画化したわけではないからね。
            小説版と映画は同時進行だったし、
            映画においてはキューブリックが製作・監督・脚本担当であり、
            主導権が彼にあったということは確かでしょうね。
          • by Anonymous Coward

            2010はキューブリック抜きでって言ったり、いろいろあるんだろうなとは思った
            小説版の2010年宇宙の旅は、映画の2001年宇宙の旅の続編って扱いだし。

            • by Anonymous Coward

              あー、てことはやっぱりアーサー・C・クラークとキューブリックで解釈の違いがあったってことなのかー。

              自分的には、クラークの「2010年」でHAL9000が再起動されて、木星脱出があって、
              HAL9000がボーマン船長と一緒に行ってしまう、というのが好きだったんだがな。

              キューブリック的には「プラグを抜いておしまい」ってことだったとするとなんかショック。

              • by Anonymous Coward
                「2010年」は二匹目のドジョウでしょう。
                アーサー・C・クラークはそれに乗ったということ。
                「2001年」だって小説が出版されたのは、
                契約かキューブリックに言われたのか知りませんが映画公開の後です。
                だから、冷たく言えば「原作」ではなく、「ノベライズ」になります。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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