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>映画「2001年宇宙の旅」の主要なテーマ。>結論はコンピュータのプラグを抜くことと、人が神になる(近づく)こと。>>日本はロボットと友達になるような国だから、心配無用。
そうか。「2010年」の木星脱出の場面なんかけっこう感動したけどな。[ http://ja.wikipedia.org/wiki/HAL_9000#2010.E5.B9.B4.E5.AE.87.E5.AE.99.... [wikipedia.org] ]「プラグを抜く」だけではなかったよね。
原作者は同じアーサー・C・クラークだし、内容に関する部分は原作者の方が重要そうな気がするが。
2010はキューブリック抜きでって言ったり、いろいろあるんだろうなとは思った小説版の2010年宇宙の旅は、映画の2001年宇宙の旅の続編って扱いだし。
あー、てことはやっぱりアーサー・C・クラークとキューブリックで解釈の違いがあったってことなのかー。
自分的には、クラークの「2010年」でHAL9000が再起動されて、木星脱出があって、HAL9000がボーマン船長と一緒に行ってしまう、というのが好きだったんだがな。
キューブリック的には「プラグを抜いておしまい」ってことだったとするとなんかショック。
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キリスト教徒は心配だろうね (スコア:2)
神と人間の間にコンピュータが割り込んで来たら、人間の立ち位置どうなるのかというのは
映画「2001年宇宙の旅」の主要なテーマ。
結論はコンピュータのプラグを抜くことと、人が神になる(近づく)こと。
日本はロボットと友達になるような国だから、心配無用。
Re: (スコア:0)
>映画「2001年宇宙の旅」の主要なテーマ。
>結論はコンピュータのプラグを抜くことと、人が神になる(近づく)こと。
>
>日本はロボットと友達になるような国だから、心配無用。
そうか。「2010年」の木星脱出の場面なんかけっこう感動したけどな。
[ http://ja.wikipedia.org/wiki/HAL_9000#2010.E5.B9.B4.E5.AE.87.E5.AE.99.... [wikipedia.org] ]
「プラグを抜く」だけではなかったよね。
Re:キリスト教徒は心配だろうね (スコア:0)
キューブリックが監督を断っているから。
Re: (スコア:0)
原作者は同じアーサー・C・クラークだし、
内容に関する部分は原作者の方が重要そうな気がするが。
Re: (スコア:0)
小説版と映画は同時進行だったし、
映画においてはキューブリックが製作・監督・脚本担当であり、
主導権が彼にあったということは確かでしょうね。
Re: (スコア:0)
2010はキューブリック抜きでって言ったり、いろいろあるんだろうなとは思った
小説版の2010年宇宙の旅は、映画の2001年宇宙の旅の続編って扱いだし。
Re: (スコア:0)
あー、てことはやっぱりアーサー・C・クラークとキューブリックで解釈の違いがあったってことなのかー。
自分的には、クラークの「2010年」でHAL9000が再起動されて、木星脱出があって、
HAL9000がボーマン船長と一緒に行ってしまう、というのが好きだったんだがな。
キューブリック的には「プラグを抜いておしまい」ってことだったとするとなんかショック。
Re: (スコア:0)
アーサー・C・クラークはそれに乗ったということ。
「2001年」だって小説が出版されたのは、
契約かキューブリックに言われたのか知りませんが映画公開の後です。
だから、冷たく言えば「原作」ではなく、「ノベライズ」になります。