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和歌山大学開発の農業用パワーアシストスーツ、発売へ」記事へのコメント

  • こういうの [twitpic.com]を想像したのに

    • by Anonymous Coward on 2015年03月30日 14時19分 (#2787428)

      骨格というから当然腕も含むと思いました。
      腰を支えるだけなのね。シンプル過ぎた。

      まあそれでもあれば楽なんだろうけど。

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      • NHKのテレビでやってましたけど、元々全関節アシストだったのが今の形になったわけですが、
        研究サイドがやみくもに減らして行くのではなく、
        実際に農家に使ってもらってみてのフィードバックを元に試行錯誤を続けた末に今の形になったそうです。

        あと、ストーリーにちょろっと「中腰での収穫作業などの場面で作業者をサポート」とありますが、これは新機能「中腰支援モード」。他に「持ち上げ支援モード」「歩行支援モード」の全3モードが自動切り替え。

        農作物の収穫作業では、単なる荷物の上げ下ろしだけではなく、
        中腰のまま一定時間作業する場合が多く、それが腰の負担になっており、
        それをなんとか出来ないか、という実際の利用者からの要望に応えた機能だそうで。

        慢性的な腰痛持ちの者からすると、この「中腰支援」はこれだけでもすごい絶大な威力を発揮しそうだなと思ってしまいました。

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        • by Anonymous Coward

          5kgまでくれば製品として十分売れるものだと思います。
          農作業って平地よりむしろ傾斜地が多いので、モード毎の傾斜対応とかは学生がそれなりに論文にしてたはず。

          一般の人向けのアシストスーツが出るのは残念ながら後10年単位でかかりそうなのが難点。

          なぜ発表が3月末のタイミングかというと、特任教授の雇い止めがこの3月末日という大人の事情。

      • by Anonymous Coward on 2015年03月30日 15時33分 (#2787479)
        ブドウの収穫作業を補助するロボットスーツの実証実験 [srad.jp]で紹介されている以前のモータ式 [tuat.ac.jp]が、それっぽいカタチでいいです。
        親コメント

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