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”太陽電池などの電力を利用して核融合したプラズマを宇宙での推進に用いる”この一言が全てを物語っている
我々が利用できる実用炉は一つしか存在しない!
星の数ほど存在しますよ。
「我々が利用できる」
俺A(以下A)「太古の昔から星々を利用してきた歴史を忘れてしまったのか…。かつては人は星の瞬きを頼りに海を渡り、自らの位置を知ったものじゃったが…」俺B(以下B)「たしかに今は、人が作った人工の星が未知を示してくれるからのう。だが、それもひとときのことじゃろうて」A「?」B「宇宙を渡る世になれば、再び星々の明かりを頼りにしなければならぬようになるじゃろう」A「なるほどのう…」B「いまでも星の海を旅する人の船には、スタートラッカー [satnavi.jaxa.jp]というものがついているんじゃぞ」A「なんと!」B「今も昔も、我らの暮らしは星の瞬きがなければ駄目じゃということじゃな」A「なるほどのう…」
人が作った人工の星に導いてもらって星の海を渡ろうというアイデアもあるんですよ。
IPS(恒星間測位システム) [cocolog-nifty.com]
何処まで行っても誤差は残るので、目的地の恒星自体を使った天測による補正は必要だ
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
唯一の実用炉 (スコア:0)
”太陽電池などの電力を利用して核融合したプラズマを宇宙での推進に用いる”
この一言が全てを物語っている
我々が利用できる実用炉は一つしか存在しない!
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
星の数ほど存在しますよ。
Re:唯一の実用炉 (スコア:0)
「我々が利用できる」
Re: (スコア:0)
俺A(以下A)「太古の昔から星々を利用してきた歴史を忘れてしまったのか…。かつては人は星の瞬きを頼りに海を渡り、自らの位置を知ったものじゃったが…」
俺B(以下B)「たしかに今は、人が作った人工の星が未知を示してくれるからのう。だが、それもひとときのことじゃろうて」
A「?」
B「宇宙を渡る世になれば、再び星々の明かりを頼りにしなければならぬようになるじゃろう」
A「なるほどのう…」
B「いまでも星の海を旅する人の船には、スタートラッカー [satnavi.jaxa.jp]というものがついているんじゃぞ」
A「なんと!」
B「今も昔も、我らの暮らしは星の瞬きがなければ駄目じゃということじゃな」
A「なるほどのう…」
Re:唯一の実用炉 (スコア:1)
Aは宇宙に出た。 「何と! 星がまたたいておらん.... orz」
Re: (スコア:0)
人が作った人工の星に導いてもらって星の海を渡ろうというアイデアもあるんですよ。
IPS(恒星間測位システム) [cocolog-nifty.com]
Re: (スコア:0)
何処まで行っても誤差は残るので、目的地の恒星自体を使った天測による補正は必要だ