アカウント名:
パスワード:
カーボンモノコックは金型を作るのが大変だから、普通は吊るしのジオメトリしか買えない。3Dプリンタで金型を出力できるようになれば、フルオーダーのカーボンモノコックフレームが現実的な値段にできるのではあるまいか。吊るしからのアップチャージが20万円以内なら、相当需要があると思う。
カーボンモノコックの型は金属ではなくて、数を打たなきゃケミカルウッドで十分です。
耐久性を気にするなら金型になります。つまり、現状金型が使われるのは、性能上の要求ではなくて一つの型から取れる数を増やして製造コストを下げるためです。
現状3Dプリンタを利用した金型は、通常通り作った金型よりも製作や材料費が高くなるため金型そのものは高価です。また大型のものは作れません。(現状、A3サイズが作れる大型の金属プリンタがあるが、2月の時点で日本にはまだ入ってないと聞いた)がさらに言えば、結局金型から抜かなきゃならないのは変わらないので
3Dプリンタって極小ロット専用だとばかり思ってたけど、金型は逆なのか! 面白い。ケミカルウッドを切削して型を作るのなら別に最新技術でもなさそう。それでもフルオーダーのカーボンモノコックの話をまず聞かないのは、マーケティングの問題かな。
単にコストの問題。だからコストの問題の無いF1とかヨットのレース艇とかでは普通にやってますよね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
フレームに3Dプリンタならモノコックの金型を頼む (スコア:0)
カーボンモノコックは金型を作るのが大変だから、普通は吊るしのジオメトリしか買えない。
3Dプリンタで金型を出力できるようになれば、フルオーダーのカーボンモノコックフレームが現実的な値段にできるのではあるまいか。
吊るしからのアップチャージが20万円以内なら、相当需要があると思う。
Re: (スコア:2, 興味深い)
カーボンモノコックの型は金属ではなくて、数を打たなきゃケミカルウッドで十分です。
耐久性を気にするなら金型になります。
つまり、現状金型が使われるのは、性能上の要求ではなくて一つの型から取れる数を増やして製造コストを下げるためです。
現状3Dプリンタを利用した金型は、通常通り作った金型よりも製作や材料費が高くなるため金型そのものは高価です。また大型のものは作れません。(現状、A3サイズが作れる大型の金属プリンタがあるが、2月の時点で日本にはまだ入ってないと聞いた)がさらに言えば、結局金型から抜かなきゃならないのは変わらないので
Re: (スコア:0)
3Dプリンタって極小ロット専用だとばかり思ってたけど、金型は逆なのか! 面白い。
ケミカルウッドを切削して型を作るのなら別に最新技術でもなさそう。それでもフルオーダーのカーボンモノコックの話をまず聞かないのは、マーケティングの問題かな。
Re:フレームに3Dプリンタならモノコックの金型を頼む (スコア:0)
単にコストの問題。
だからコストの問題の無いF1とかヨットのレース艇とかでは普通にやってますよね。