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アトピー性皮膚炎の発生メカニズムが解明される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2015年04月24日 3時42分 (#2803172)

    で、ブドウ球菌を倒したら真菌(マラセチア)が優位になり脂漏性皮膚炎を併発、
    抗真菌剤で真菌を倒したらヘルペス(カポジ水痘様症)を併発、ですか。

    細菌バランスが崩れるなんて症状(結果)の一つであってその原因なんて酵素の欠損以外にも幾らであるかと。

    サーバーでパケットを一つ取り除いたらクライアントがハングしました、って言っているのと同じ。
    クライアントと通信だけ見てたって根本原因にはたどり着けない。
    サーバのアプリ、MW、OS、HW全体見て切り分けないと分からないでしょう。
    クライアントがハングする原因なんてゴマンとあるんだから。
    医療って細分化し過ぎて全体を見る人がいないのか?

    • by Anonymous Coward on 2015年04月24日 12時34分 (#2803417)

      無駄な長文、意味のないたとえ、見当違いなツッコミ、勝手な妄想、的外れな批判……。
      すばらしい。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      おちついてください。
      少なくとも「酵素の欠損のせいでアトピーになる」と言っているわけではありません。

      (1) 酵素欠損マウスを作ることで、アトピー性皮膚炎を発症しやすいマウスを作った。
      (2) アトピー性皮膚炎のマウスを調べたところ、細菌バランスが極端に崩れていることが確認できた。←既報もあるが一応今回の成果その1
      (3) アトピー性皮膚炎のマウスに抗菌剤を投与したら症状が改善した。←既報もあるが一応今回の成果その2

      です。
      「解明されたメカニズム」はせいぜい「細菌バランスが崩れることにより炎症がおこる」であって、「なぜ細菌バランスが崩れるの?」については不明だとタレコミにすら書いてあります。

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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