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イスラエル国内でわざわざ本を書く作家はヘブライ語で書くのだろうけれど(ヘブライ語の本はイスラエルぐらいでないと売れないだろうけれど)、イスラエルの人口は800万人。どれくらい商売になるんだろうね。
人口1億2000万人の日本では(一部の売れ線書籍を除けば)初版はせいぜい数千部、1万部超えたら大成功、なんて話もありますが、その比率をイスラエル人口に換算すると……。
ちなみに、日本国内での作家の印税は10%、翻訳家の印税は7%前後。日本では翻訳業もかろうじて商売になっておりますが、イスラエルだと、国民に英語を読ませるほうが早いはず。中小国で小学校から英語を習わせるというのは、そういう意味でもあるわけで。
インドならそもそも地域ごとの固有言語が多いので、国内でもヒンディーより英語のほうが通じやすいという事情がありますがイスラエル程度の国土と人口ならヘブライ語ですむんじゃないですかね。生活環境自体が英語でなければ、小学校から勉強したからといっても全国民が問題なく英語の読み書きができるようにはならないということは、日本人自身が証明しているじゃないですか。
ちなみにお国柄という点(なのかわかりませんが)では、新人作家を売り出すのにはディスカウントが必須みたいな感じに書かれてるのが面白いと思いました。さすがに無料はないと思いますが(
「インドの地域ごとの固有言語」ったって、話者の数でみたら、それぞれがイスラエルの総人口は余裕で超えるんじゃないの。世界中のユダヤ人を全部足したら張り合えるかもしれんが。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
イスラエルの出版事情? (スコア:1)
イスラエル国内でわざわざ本を書く作家はヘブライ語で書くのだろうけれど(ヘブライ語の本はイスラエルぐらいでないと売れないだろうけれど)、イスラエルの人口は800万人。どれくらい商売になるんだろうね。
人口1億2000万人の日本では(一部の売れ線書籍を除けば)初版はせいぜい数千部、1万部超えたら大成功、なんて話もありますが、その比率をイスラエル人口に換算すると……。
ちなみに、日本国内での作家の印税は10%、翻訳家の印税は7%前後。日本では翻訳業もかろうじて商売になっておりますが、イスラエルだと、国民に英語を読ませるほうが早いはず。中小国で小学校から英語を習わせるというのは、そういう意味でもあるわけで。
Re: (スコア:0)
インドならそもそも地域ごとの固有言語が多いので、国内でもヒンディーより英語のほうが通じやすいという事情がありますが
イスラエル程度の国土と人口ならヘブライ語ですむんじゃないですかね。
生活環境自体が英語でなければ、小学校から勉強したからといっても全国民が問題なく
英語の読み書きができるようにはならないということは、日本人自身が証明しているじゃないですか。
ちなみにお国柄という点(なのかわかりませんが)では、
新人作家を売り出すのにはディスカウントが必須
みたいな感じに書かれてるのが面白いと思いました。
さすがに無料はないと思いますが(
Re: (スコア:0)
「インドの地域ごとの固有言語」ったって、話者の数でみたら、それぞれがイスラエルの総人口は余裕で超えるんじゃないの。世界中のユダヤ人を全部足したら張り合えるかもしれんが。