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失敗に終わりそうというのは、売り上げダウンだから失敗でなく、「関係者」(著者&出版社ということ?)が文句を言って、その結果再販制度廃止になるかもしれないということ。一度導入してもし廃止したら、失敗といえるでしょう。
ただ「文句」というのが、「違法配信でCDの売上ガー」と似た感じですので、文句=失敗ではないと思います。
原文ざっと見たけど、この「関係者」というもはThink Tankか販売者のように読めたんですが、違ったんでしょうか…# 英語能力不足が身にしみるorz
再販制度の目的は、業界では無くて文化の保護なので、売上が減ったら失敗とされてもしょうがないのではないでしょうか。
売上が良いことは文化の保護にプラスとなるのは間違いないです。ただ極論は承知で言うと、売上だけで言えば、書店の本棚を村上春樹とハリーポッターで埋めればいいわけです。
そこに「売れない作家の本も一緒に並べる」というのが再販制度の主目的の一つであり、そうやって文化の「多様性」を保護しているんです。
だから再販制度の善悪を論じようと思ったら、品揃えが増えたか、あるいは、実際に購入した人々が、普段目にしないジャンルを手に取ったりしたか、というような目線も必要かと思います。
> ハリーポッターで埋めればいい
ハリーポッター(のような買い切りの本)で埋められるならむしろ望むところだな。
> そこに「売れない作家の本も一緒に並べる」というのが再販制度の主目的の一つであり、> そうやって文化の「多様性」を保護しているんです。
かつては役に立っていたのかもしれないが、今は売れない本を押し付けられた書店は梱包すら解かないまま返本するそうだから出版社の自転車操業の助けにしかなっていないと思う。
あほな。
比喩したい内容は理解できるけど、比喩が適切ではない。
>書店の本棚を村上春樹とハリーポッターで埋めれば
確実に売上は下がりますね。
比喩したい内容が理解できるなら適切だと思うけど。
書店の本棚を村上春樹とハリーポッターで埋めれば確実に売上は下がりますね。
書店の本棚を村上春樹とハリーポッターで埋めれば
具体的なタイトルはただの比喩でしょう。ほんとうにそうしたら売上が下がるという指摘は噛み合ってないというか、そこを突き詰めて主旨が変わるわけじゃないというか。指している主旨というのは売れ筋のものしか置かなくなるってことでしょう。
# 今でもそうじゃんって思うかもしれないけど、今以上にそうなる、という意味で。
書店全部がTSUTAYAになることを想像すれば分かりやすいと思いますよ。
国会図書館に納本したら、売り上げに関わらず、文化の保護は十分果たせているのでは?
なら納本制度があれば再販制度はいらないんじゃないの?
日本たたきたいだけですので。
どこの国も日本みたいになりたくないでしょう
マジレスすると、日本ですが、出版に限っても人口やGDP比でみるとものすごい優良な市場ですよしかも、再販制度が存在しない国に比べて書籍が全般に安く供給されている。印刷など物理的な部分だけ見ても品質が高い。
そうかな?こんなに本が売れてる国ないよ出版関係からしたら夢の国そのもの
それに18か月経過してから何が起きるのか見てからでないと結論なんて出るのかいなと関係者ってのも著作者・出版社・書店のすべてなのかもわからんし。書店だけが廃止っていってるなら元々想定内なんでないかと
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
利益の増減について何も触れられてない・・ (スコア:3)
それはただの推測ですが、視点も設定せずに失敗とするのはどうか。
Re:利益の増減について何も触れられてない・・ (スコア:1)
失敗に終わりそうというのは、
売り上げダウンだから失敗でなく、
「関係者」(著者&出版社ということ?)が文句を言って、その結果再販制度廃止になるかもしれないということ。
一度導入してもし廃止したら、失敗といえるでしょう。
ただ「文句」というのが、「違法配信でCDの売上ガー」と似た感じですので、
文句=失敗ではないと思います。
Re: (スコア:0)
原文ざっと見たけど、この「関係者」というもはThink Tankか販売者のように読めたんですが、違ったんでしょうか…
# 英語能力不足が身にしみるorz
Re:利益の増減について何も触れられてない・・ (スコア:1)
再販制度の目的は、業界では無くて文化の保護なので、売上が減ったら失敗とされてもしょうがないのではないでしょうか。
Re:利益の増減について何も触れられてない・・ (スコア:3, 興味深い)
売上が良いことは文化の保護にプラスとなるのは間違いないです。
ただ極論は承知で言うと、
売上だけで言えば、書店の本棚を村上春樹とハリーポッターで埋めればいいわけです。
そこに「売れない作家の本も一緒に並べる」というのが再販制度の主目的の一つであり、
そうやって文化の「多様性」を保護しているんです。
だから再販制度の善悪を論じようと思ったら、
品揃えが増えたか、あるいは、実際に購入した人々が、普段目にしないジャンルを手に取ったりしたか、というような
目線も必要かと思います。
Re: (スコア:0)
> ハリーポッターで埋めればいい
ハリーポッター(のような買い切りの本)で埋められるならむしろ望むところだな。
> そこに「売れない作家の本も一緒に並べる」というのが再販制度の主目的の一つであり、
> そうやって文化の「多様性」を保護しているんです。
かつては役に立っていたのかもしれないが、今は売れない本を押し付けられた書店は梱包すら解かないまま返本するそうだから出版社の自転車操業の助けにしかなっていないと思う。
Re: (スコア:0)
あほな。
比喩したい内容は理解できるけど、比喩が適切ではない。
>書店の本棚を村上春樹とハリーポッターで埋めれば
確実に売上は下がりますね。
Re:利益の増減について何も触れられてない・・ (スコア:1)
比喩したい内容が理解できるなら適切だと思うけど。
具体的なタイトルはただの比喩でしょう。ほんとうにそうしたら売上が下がるという指摘は噛み合ってないというか、そこを突き詰めて主旨が変わるわけじゃないというか。指している主旨というのは売れ筋のものしか置かなくなるってことでしょう。
# 今でもそうじゃんって思うかもしれないけど、今以上にそうなる、という意味で。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
書店全部がTSUTAYAになることを想像すれば分かりやすいと思いますよ。
Re: (スコア:0)
国会図書館に納本したら、売り上げに関わらず、文化の保護は十分果たせているのでは?
Re: (スコア:0)
なら納本制度があれば再販制度はいらないんじゃないの?
Re: (スコア:0)
日本たたきたいだけですので。
Re:利益の増減について何も触れられてない・・ (スコア:1)
どこの国も日本みたいになりたくないでしょう
Re: (スコア:0)
マジレスすると、
日本ですが、出版に限っても人口やGDP比でみるとものすごい優良な市場ですよ
しかも、再販制度が存在しない国に比べて書籍が全般に安く供給されている。
印刷など物理的な部分だけ見ても品質が高い。
Re: (スコア:0)
そうかな?こんなに本が売れてる国ないよ
出版関係からしたら夢の国そのもの
18か月経たないうちに結論めいたこと言ってもね (スコア:0)
それに18か月経過してから何が起きるのか見てからでないと結論なんて出るのかいなと
関係者ってのも著作者・出版社・書店のすべてなのかもわからんし。
書店だけが廃止っていってるなら元々想定内なんでないかと