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そもそもの問題として、使うがわからしてみれば窓口は一つだけの方が圧倒的に都合が良い。この曲はあっちに、この曲はそっちに、みたいに曲ごとに管理してる団体違って確認と支払い先が違うとか無駄な事務が増えるだけで、ぶっちゃけデメリットしかない。
結果としてJASRACが独占した方が実は誰もが幸せなんじゃないかという結論になりかねず、著作権管理事業法の存在意義自体を全否定する。
折衷案としては、著作権管理事業において、利用を受け付ける窓口業務と著作物の登録管理を行う業務を分けるというのはどうだろう。楽曲利用申請の契約受付と作品データベース管理のみ業界合弁団体で運用し、著作者側への支払い関係の業務や不正利用者の摘発訴訟なんかは従来の著作権管理事業者がやる、と。
(A)競争が働くように事業者が存在する 消費者・著作者・管理団体の分配が調整されていく
(B)国が管理すればよい。 収益性があるのだから、納税者が損することにはならない。 だが、納税者≒消費者と著作者の分配をめぐって、 前者が多数派になるから、 民主主義の原理に従って、著作者の分配が最小化されていく
(C)独占事業者を作る 消費者が取られっぱなしになるだけでなく、著作者の分配まで毀損されてゆき、 管理団体だけが太る
窓口業務や登録管理を国が委託するとすれば、それは(B)になる。(A)を目指すならば、競争が機能しなければならない。(B)は国民が共産主義に寛容でないと難しい。(C)が最悪
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
窓口と管理事業者分けるしかないのでは (スコア:4, 興味深い)
そもそもの問題として、使うがわからしてみれば窓口は一つだけの方が圧倒的に都合が良い。
この曲はあっちに、この曲はそっちに、みたいに曲ごとに管理してる団体違って確認と支払い先が違うとか無駄な事務が増えるだけで、ぶっちゃけデメリットしかない。
結果としてJASRACが独占した方が実は誰もが幸せなんじゃないかという結論になりかねず、著作権管理事業法の存在意義自体を全否定する。
折衷案としては、著作権管理事業において、利用を受け付ける窓口業務と著作物の登録管理を行う業務を分けるというのはどうだろう。
楽曲利用申請の契約受付と作品データベース管理のみ業界合弁団体で運用し、著作者側への支払い関係の業務や不正利用者の摘発訴訟なんかは従来の著作権管理事業者がやる、と。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:窓口と管理事業者分けるしかないのでは (スコア:1)
(A)競争が働くように事業者が存在する
消費者・著作者・管理団体の分配が調整されていく
(B)国が管理すればよい。
収益性があるのだから、納税者が損することにはならない。
だが、納税者≒消費者と著作者の分配をめぐって、
前者が多数派になるから、
民主主義の原理に従って、著作者の分配が最小化されていく
(C)独占事業者を作る
消費者が取られっぱなしになるだけでなく、著作者の分配まで毀損されてゆき、
管理団体だけが太る
窓口業務や登録管理を国が委託するとすれば、それは(B)になる。
(A)を目指すならば、競争が機能しなければならない。
(B)は国民が共産主義に寛容でないと難しい。
(C)が最悪