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インフラ整備が遅れている地域では、地上をケーブル引き回すより携帯電話の普及が先行することになります。しかし中継設備がやられるとあっという間に通信途絶するのは、日本での災害でも発生しましたね。自力で通信する中継設備を要しない直接の通信手段というのは、最低限なんらかの方法で確保されていないといけないんだろうなぁ。
無線の種別は別になんだっていいんだけど、アマチュア無線が割と多くの国で認められていて、共通の周波数や電波型式を持っていて、やってる人がそれなりにいる…ということが重要なのですね。
(日本じゃ高齢化に伴う絶滅危惧種だけど)
#アンテナ上げなおそうかな…
受験または養成講習を受講した管轄の総合通信局に帳簿が残っている筈なので普通に新規の免許申請を行えばOKです。ただし住所と名前、生年月日で照合するので当時の住所から変わっているのであれば書類が必要ですし念のため問い合わせた方が良いと思われます。
人に紐付くのが無線従事者免許無線設備に紐付くのが無線局免許(=コールサイン)
無線局は、無線設備と運用者のセットなので後者はちと違います。
電波法第2条第5号「無線設備及び無線設備の操作を行う者の総体をいう。 但し、受信のみを目的とするものを含まない。」
震災に遭って生命財産の危機に陥ったら、免許なくても俺は使っちゃうよ。都合よく無線機が落ちている可能性はゼロに近いだろうけど。だからといって、防災備品の中に無線機を加えようとは思わない。照明、ラジオ、携帯電話のほかに無線機用の発電機やバッテリーをそろえるのは結構大変。
非常通信であれば免許無しに無線機を扱っても構いません。利用可能な状態で無線機を所持している場合、それ自体が局の開設と見なされる可能性があります。
残念ながら、日本の電波法上非常通信は「無線局が目的外に通信を行っても許容される運用」であるため、もともと無線局として認められない免許なしでの通信は許されておりません。
補足。日本国内で免許内容から逸脱してもよい(つまり無資格者が運用を行っても良い)通信は遭難通信のみです。さらに遭難通信とは「船舶又は航空機が重大かつ急迫の危険に陥った場合」に行われるものであり、それ以外たとえば山岳遭難なども含まれておりません。
だからといって目の前に助かる手段があるのに法律でダメって言ってるから使わない
…なんてことないでしょ? いつもこうやってドヤ顔で書くのが出てくるのはどういうことなんだ?法律に違反してるから、使うなと言いたいの?それともそういう事例があったけど裁判では無罪になったよと事例を示してくれるの?それとも不起訴どころかお咎めなしで見なかった振りしてくれたよ (゚∀゚) !って例をだしてくれるの?
だからって「非常時であれば使ってもOK」っていう明らかなウソを書いていいわけじゃないだろ?その辺は分けて考えろよ。あくまでもウソはウソ。書いてあることを真に受けるヤツが出てきたらどうするんだよ。
ちなみに後半の遭難通信を拡大解釈して「遭難したときのため」と言って登山にアマチュア無線機を持ってってお咎め食らった例は結構あるんだよ。
>ちなみに後半の遭難通信を拡大解釈して「遭難したときのため」と言って登山にアマチュア無線機を持ってってお咎め食らった例は結構あるんだよ。
それは、いざとなったら無免許で電波を出すこと前提で無線機持っていったからでしょう。
> だからといって目の前に助かる手段があるのに法律でダメって言ってるから使わない> …なんてことないでしょ? いつもこうやってドヤ顔で書くのが出てくるのはどういうことなんだ?
無免許でも緊急なら手術してもOKだという医者がいたなぁ。
で、その前提として「非常時なら無免許でもOK」って言う誤解があるからなんだけど、そこ理解して言ってる?そういう誤解を生むから「非常時であれば無免許でもいい」なんてウソを言うな、っていうことなんだよ。
分けて考えろってのも誤解があるからハンディもって山行く無免許なバカがいるってのも解るけどこれは法律違反ですからできません(ドヤァってのはなんか許せないというか法律詳しいんだったらどこか穴ないの?人を殺しても緊急避難であれば罪に問われない的なやつ。
あー目の前に生きた無線機あるけど法律違反って知ってるから つかえねーわー つれーわー
って言ってるだけじゃねーかこの枝は
結局、使いたいなら黙ってやれ、ってこと。
法律違反だけど緊急事態だから使っちゃうぜー
って今現在緊急事態じゃないのにそんなこといちいち宣言するのもうざいだけなんだよ。
緊急避難ならなんでもOKっていう原則があってだな…。
命の危機に瀕したときに、使えるものがあったなら、使う。違法だけど、罪に問われない。
まぁ、違法には違いないんだけどね。
ま、もしも命の危機に瀕して「自分のものではない」アマチュア無線機が手元にあったらそれは緊急避難になるだろうね。でも、そのときに備えて「アマチュア無線機を用意しておく」ことはダメだ、ってことが大前提だけどね。
よこからあれだが、元コメントは非常時であれば法律なんてどうでもいいって言ってるんで、非常時であれば違法じゃないって言ってるわけじゃないでしょう。
私もその意見に賛成だ。
非常時だからこそ、ちゃんと機能させるためにルールを守ってくれ。
非常時に備えて使いたいならそれなりの資格を取っておいてくれ。
資格も知識もないヤツが使っても機能している非常通信を混乱させるのが関の山だ。
仮に落ちてても無線機は普段から使ってないと、非常時にいきなり使うのは難しいと思う。
実際、現在日本で無資格者が非常通信であっても通信を行ってはいけない理由のひとつがそれだから。
東日本大震災後に行われた「非常時におけるアマチュア局の運用規制の緩和に関する告示改正案に係る意見募集」の結果 [soumu.go.jp]の15番目のコメントに対する回答でもそうふれられていますし。
非常通信にもちゃんとしたルールと手順があって、それを守らないと受信しているほうは非常通信と認識できませんし、そういったルールを知らないで電波を出されても困る、ということでしょう。
ま、免許なしにアマチュア無線機所持してたら基本「「違法無線局の開設」扱いだけどね。
電波出さなきゃ(正確には電源入れなきゃ、か?どっちだ?)違法じゃないでしょ。所持だけでは問われないはず。
#「使ったら違法だよ」と言って売ってる無線機器見てるとどうかと思うね。
残念ながら、免許が必要な無線機を容易に電波を発信しうる状態(電波を発信していなくても、機器の操作などで簡単に電波送信が可能な状態)においてあればそれは「無線設備の設置」であり、そこに操作が可能な人がいればたとえ電波を発信していなくても立派な違法無線局の開設になります。そうでないと現行犯以外で罰せられない穴だらけの法律になってしまうではないですか。これは違法無線局に関する基本中の基本の事項です。誰が言い出したんだか知りませんが、「電波を出さなければ違法ではない」は大嘘です。
たとえば 東北総合通信局の不法無線局対策 [soumu.go.jp]のページでも「不法電波・不法無線局とは、免許が必要な無線局にもかかわらず、無線局を開設するための免許を取得せずに、無断で
> 四級だと思うけど資格を取ろうと思って試験を> 受けたら、すでに合格しているといわれて
まずは健忘症を治すのが先なのかもね。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
自力で送受信することの利点 (スコア:2)
インフラ整備が遅れている地域では、地上をケーブル引き回すより携帯電話の普及が先行することになります。
しかし中継設備がやられるとあっという間に通信途絶するのは、日本での災害でも発生しましたね。
自力で通信する中継設備を要しない直接の通信手段というのは、最低限なんらかの方法で確保されていないと
いけないんだろうなぁ。
無線の種別は別になんだっていいんだけど、
アマチュア無線が割と多くの国で認められていて、
共通の周波数や電波型式を持っていて、
やってる人がそれなりにいる…ということが重要なのですね。
(日本じゃ高齢化に伴う絶滅危惧種だけど)
#アンテナ上げなおそうかな…
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:0)
私は阪神淡路大震災の後、四級だと思うけど資格を取ろうと思って試験を受けたら、すでに合格しているといわれて免許を取っていなくて宙ぶらりんのままだと思います。当時全然記憶がなかったけど、おおかた学生の時に友人に誘われて一夜漬けで受けたんじゃないかと。合格しても免許をとらなかったのだろうと思います。もしくは、免許証を紛失しているのかも。
今から新たに免許を取得しようと思ったら、どうすりゃいいんでしょうね。総務省に聞けば教えてもらえるのでしょうかね。
というか、電波を飛ばすためには、免許を取得して、無線機を買えばいいだけなんでしたっけ?それとも何かやらないといけないことがあるんでしたっけ?…あぁ開局申請ってのをやらないといけないんですね。それだけ? 30 年以内に大地震が 50% 以上の確率で発生する地域に住んでいるので、自力の通信手段は持っておきたいなと思います。日本でも他人事じゃないと思いますわ。
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:2)
受験または養成講習を受講した管轄の総合通信局に帳簿が残っている筈なので普通に新規の免許申請を行えばOKです。
ただし住所と名前、生年月日で照合するので当時の住所から変わっているのであれば書類が必要ですし念のため問い合わせた方が良いと思われます。
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
人に紐付くのが無線従事者免許
無線設備に紐付くのが無線局免許(=コールサイン)
Re: (スコア:0)
無線局は、無線設備と運用者のセットなので後者はちと違います。
Re: (スコア:0)
震災に遭って生命財産の危機に陥ったら、免許なくても俺は使っちゃうよ。
都合よく無線機が落ちている可能性はゼロに近いだろうけど。
だからといって、防災備品の中に無線機を加えようとは思わない。
照明、ラジオ、携帯電話のほかに無線機用の発電機やバッテリーをそろえるのは結構大変。
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:2)
非常通信であれば免許無しに無線機を扱っても構いません。利用可能な状態で無線機を所持している場合、それ自体が局の開設と見なされる可能性があります。
HIRATA Yasuyuki
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:1)
残念ながら、日本の電波法上非常通信は「無線局が目的外に通信を行っても許容される運用」であるため、もともと無線局として認められない免許なしでの通信は許されておりません。
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:1)
補足。
日本国内で免許内容から逸脱してもよい(つまり無資格者が運用を行っても良い)通信は遭難通信のみです。
さらに遭難通信とは「船舶又は航空機が重大かつ急迫の危険に陥った場合」に行われるものであり、それ以外たとえば山岳遭難なども含まれておりません。
Re: (スコア:0)
だからといって目の前に助かる手段があるのに法律でダメって言ってるから使わない
…なんてことないでしょ? いつもこうやってドヤ顔で書くのが出てくるのはどういうことなんだ?
法律に違反してるから、使うなと言いたいの?
それともそういう事例があったけど裁判では無罪になったよと事例を示してくれるの?
それとも不起訴どころかお咎めなしで見なかった振りしてくれたよ (゚∀゚) !って例をだしてくれるの?
Re:自力で送受信することの利点 (スコア:1)
だからって「非常時であれば使ってもOK」っていう明らかなウソを書いていいわけじゃないだろ?
その辺は分けて考えろよ。あくまでもウソはウソ。書いてあることを真に受けるヤツが出てきたらどうするんだよ。
ちなみに後半の遭難通信を拡大解釈して「遭難したときのため」と言って登山にアマチュア無線機を持ってってお咎め食らった例は結構あるんだよ。
Re: (スコア:0)
>ちなみに後半の遭難通信を拡大解釈して「遭難したときのため」と言って登山にアマチュア無線機を持ってってお咎め食らった例は結構あるんだよ。
それは、いざとなったら無免許で電波を出すこと前提で無線機持っていったからでしょう。
Re: (スコア:0)
> だからといって目の前に助かる手段があるのに法律でダメって言ってるから使わない
> …なんてことないでしょ? いつもこうやってドヤ顔で書くのが出てくるのはどういうことなんだ?
無免許でも緊急なら手術してもOKだという医者がいたなぁ。
Re: (スコア:0)
で、その前提として「非常時なら無免許でもOK」って言う誤解があるからなんだけど、そこ理解して言ってる?
そういう誤解を生むから「非常時であれば無免許でもいい」なんてウソを言うな、っていうことなんだよ。
Re: (スコア:0)
分けて考えろってのも誤解があるからハンディもって山行く無免許なバカがいるってのも解るけど
これは法律違反ですからできません(ドヤァってのはなんか許せないというか
法律詳しいんだったらどこか穴ないの?人を殺しても緊急避難であれば罪に問われない的なやつ。
あー目の前に生きた無線機あるけど法律違反って知ってるから つかえねーわー つれーわー
って言ってるだけじゃねーかこの枝は
Re: (スコア:0)
結局、使いたいなら黙ってやれ、ってこと。
法律違反だけど緊急事態だから使っちゃうぜー
って今現在緊急事態じゃないのにそんなこといちいち宣言するのもうざいだけなんだよ。
Re: (スコア:0)
緊急避難ならなんでもOKっていう原則があってだな…。
命の危機に瀕したときに、使えるものがあったなら、使う。
違法だけど、罪に問われない。
まぁ、違法には違いないんだけどね。
Re: (スコア:0)
ま、もしも命の危機に瀕して「自分のものではない」アマチュア無線機が手元にあったらそれは緊急避難になるだろうね。
でも、そのときに備えて「アマチュア無線機を用意しておく」ことはダメだ、ってことが大前提だけどね。
Re: (スコア:0)
よこからあれだが、元コメントは非常時であれば法律なんてどうでもいいって言ってるんで、
非常時であれば違法じゃないって言ってるわけじゃないでしょう。
私もその意見に賛成だ。
Re: (スコア:0)
非常時だからこそ、ちゃんと機能させるためにルールを守ってくれ。
非常時に備えて使いたいならそれなりの資格を取っておいてくれ。
資格も知識もないヤツが使っても機能している非常通信を混乱させるのが関の山だ。
Re: (スコア:0)
仮に落ちてても無線機は普段から使ってないと、非常時にいきなり使うのは難しいと思う。
Re: (スコア:0)
実際、現在日本で無資格者が非常通信であっても通信を行ってはいけない理由のひとつがそれだから。
東日本大震災後に行われた「非常時におけるアマチュア局の運用規制の緩和に関する告示改正案に係る意見募集」の結果 [soumu.go.jp]の15番目のコメントに対する回答でもそうふれられていますし。
非常通信にもちゃんとしたルールと手順があって、それを守らないと受信しているほうは非常通信と認識できませんし、そういったルールを知らないで
電波を出されても困る、ということでしょう。
Re: (スコア:0)
ま、免許なしにアマチュア無線機所持してたら基本「「違法無線局の開設」扱いだけどね。
Re: (スコア:0)
電波出さなきゃ(正確には電源入れなきゃ、か?どっちだ?)違法じゃないでしょ。
所持だけでは問われないはず。
#「使ったら違法だよ」と言って売ってる無線機器見てるとどうかと思うね。
Re: (スコア:0)
残念ながら、免許が必要な無線機を容易に電波を発信しうる状態(電波を発信していなくても、機器の操作などで簡単に電波送信が可能な状態)においてあれば
それは「無線設備の設置」であり、そこに操作が可能な人がいればたとえ電波を発信していなくても立派な違法無線局の開設になります。
そうでないと現行犯以外で罰せられない穴だらけの法律になってしまうではないですか。これは違法無線局に関する基本中の基本の事項です。
誰が言い出したんだか知りませんが、「電波を出さなければ違法ではない」は大嘘です。
たとえば 東北総合通信局の不法無線局対策 [soumu.go.jp]のページでも
「不法電波・不法無線局とは、免許が必要な無線局にもかかわらず、無線局を開設するための免許を取得せずに、無断で
Re: (スコア:0)
> 四級だと思うけど資格を取ろうと思って試験を
> 受けたら、すでに合格しているといわれて
まずは健忘症を治すのが先なのかもね。