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マイクロ波が分子を「押す」ってことでいいのかな
装置が発生した電波により空気の分子を押した、とする。
中国や英国で実験した結果では、0.7N が観測されている。Nは kg・m / s^2 なので、kgで割ればつまり m/s^2 で加速度が得られる....よね?装置全体の重量がわからないけど、ここでは仮に 10kg としておこう。とすると 0.07 m/s^2 だから10kgの装置全体を毎秒毎秒7cm加速できるってことに。がっしりと台座に固定されているとしても、そんだけの加速をさせるくらいの空気の流れが起きてるなら、びょーという音を伴いそうな量になりそうな感じ。いくらなんでも、そんだけの風が生じてたら、電磁流体推進効果とかなんとか不思議な推測はしないよねえ。
信じがたいことに、その押す分子がない真空でも機能するって書いてある
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
読んじゃいないけど (スコア:0)
マイクロ波が分子を「押す」ってことでいいのかな
Re:読んじゃいないけど (スコア:1)
装置が発生した電波により空気の分子を押した、とする。
中国や英国で実験した結果では、0.7N が観測されている。
Nは kg・m / s^2 なので、kgで割ればつまり m/s^2 で加速度が得られる....よね?
装置全体の重量がわからないけど、ここでは仮に 10kg としておこう。
とすると 0.07 m/s^2 だから10kgの装置全体を毎秒毎秒7cm加速できるってことに。
がっしりと台座に固定されているとしても、そんだけの加速をさせるくらいの空気の流れが起きてるなら、びょーという音を伴いそうな量になりそうな感じ。いくらなんでも、そんだけの風が生じてたら、電磁流体推進効果とかなんとか不思議な推測はしないよねえ。
Re: (スコア:0)
信じがたいことに、その押す分子がない真空でも機能するって書いてある
Re:読んじゃいないけど (スコア:1)
Re:読んじゃいないけど (スコア:1)
ISS高度ぐらいでチタンや高張力鋼の精錬やるし、シリコンにドープする元素を精錬するのは静止衛星高度ぐらいだ。
お金さえかければ10-11[Torr]なんてこの世のどこにも無いっぽいすっからかんの状態をつくる事だってできる。
まあ試験装置の中の気体分子を押してんじゃないかってのには同意する。