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Appleのやり方はともかく、タダ同然のストリーミング配信が当たり前という流れには、他業種ながら危機感を覚えています。現役の作り手が食っていける土壌を維持しないと、本当に新しいものが生まれなくなってしまいそうな…。私は気に入ったらCDなりなんなりで金を落とすようにしていますが、少数派であることも自覚しています。
音楽であれソフトであれ、きちんと対価が支払わなければ資産と人を食いつぶすだけでしょう。囲い込みというと響きは悪いですが、作り手の待遇改善につながるのならSpotifyとAppleの競争もありな気がしてきました。きちんと還元されるなら、消費者としても値上げは許容します。おかしな縛りは勘弁願いたいですが。
Appleも含めて、定額ストリーミング自体タダ同然で聞けるサービスですよね。同じ曲を普通に買うのに比べたら。
無料広告モデルと定額(低額)サービスは、似たようなもんだと思いますよ。前者は悪で後者は善というAppleの発想にはいまいち同意できません。
Appleは特に何が善で悪とも言ってないんで思考が飛躍しすぎかと。単にかつてのMSのように競合サービスに圧力かけたって話が出たってだけの噂話っスよ。クリエイタの待遇改善とか高尚な事は何も考えてねーっス。
>クリエイタの待遇改善とか高尚な事は何も考えてねーっス。同意。AppleはAppleの利益のことしか考えていない。
ビジネスモデルの善悪ではなく、Appleが儲かるのが善で、そうじゃないのが悪なんじゃなかろうか?
>Appleが儲かるのが善で、そうじゃないのが悪なんじゃなかろうか?
オマエが善ならオレは悪だ by HAKAIDER
ラジオやTVの音楽(その他コンテンツ)番組、さらには漫画雑誌等の否定でしょうか。音楽番組が少なくなったせいで音楽CDが売れなくなったという説があるぐらい、コンテンツの露出というのは重要だと思いますが。どちらかというと露出を購入に結びつけられない流通、所有に制限をどんどん課していく販売、利益を求め過ぎ所有に価値を見出せない製作の問題が大きいです。ストリーミングに流れるということは、コンテンツの価値は認めるが(コストや時間など)他の価値は認めないということです。もっとも、コンテンツ業界自体がその方向を目指しているようなので問題ないのかもしれません。
挙げ句が著作権死後70年か。恵まれ過ぎ。
なるほど音楽業界の人なんだなーとしか思わない
テレビの民放と何が違うのか
ラジオで音楽聞くのと、無料ストリーミングは一緒だと思うのですよ。テレビや衛星放送などを考えれば、定額ストリーミングも一緒。(民放見るためにも実質はNHK受信料払わされてる)だから無料はダメで有料ならいいというのは、単にAppleの商売の都合に過ぎないというわけです。
ラジオは放送でストリーミングは通信
ラジオもストリーミングも、個別に曲売るというよりは垂れ流しの商売として見ればほとんど同じじゃないですかー
ラジオは基本的に垂れ流す電波に乗せる情報をキャッシュしてないからな(スタジオでのディレイは除く)。再利用による商売のやり易さが段違いではある。
どんな状況でも本当に新しいものは生まれる。過去の著名な作曲家や作家の中にも貧乏で死んだ人はいるが、彼らの作品は今でも残っている。芸術と工業製品を混同しちゃいかんと思う。
自分が奴隷だからといって他人に奴隷になれと要求してはいけないよ
ですね。自分に甘く他人に厳しいってのは品がない。
s/Beautfiful Dreamer/Beautiful Dreamer/
オフトピで失礼。Stephen Foster(1826–1864)作曲の曲名タイトルTYPO指摘のみ
typoを大文字にしてるのは何か意図があるんですか?
音楽や動画がタダで視聴できるという常識を作ったのはインターネットではなくて電波メディア音楽の定額ストリーミング配信はラジオや有線放送をBGM代わりに流す習慣がネットメディアに移行しただけ聞き流してた中に気に入った曲が有れば買ったり買わなかったりするのも従来と大して違わない。むしろ、ストリーミング配信の方が即座に買えるような動線が作れるかも。
その音楽、本当に必要ですか?要らない音楽を買っていませんか?断捨離にならって、断音してみましょう。意外と音楽無しの生活でも問題はないですよ。
需給ギャップなのではないかと。youtubeなどで無料で聴ける機会が増えたことで、需要が大幅に減ってるのも事実。そして、特に日本では、古い音楽も新しい音楽も、人気のあるアーティストも新人も、基本的にみんな同じ価格で売ってる。買おうにも価値に見合わない価格設定なんだろうと思う。新人ならアルバム500円〜とかにしないと、そもそも話にもならないでしょう。無料で試聴させるのもいいが、それで済ませちゃってるのが現状。それならそもそも安く売ればいいだけの話では。
書籍もだけど、あまりにも価格が固定化しすぎてる。コミックなんて50巻以上シリーズなんかもあり、おもしろそうでも今更集める気さえ失せるほどに定価販売で高い。50巻あるなら、1〜10は100円、11〜30は200円、くらいにしないと、そもそも新規客が手を出してこれない。電子版ならそれくらい余裕でできるはずなんだけどなぁ。
著作権ビジネスは既存の枠に囚われすぎててちょっと時代遅れだわ。
一巻目はタダとかやってますけど
ライブで物販と合わせて収益を上げるビジネスモデルも広まってきたしな
握手券の無い配信なんてお呼びじゃねー
という層も居そう(買う方にも売る方にも)
高いお金を払って「フツー」のWebデザインを発注する時代はもう終わったのですよ。以下略
付加価値()のついた環境を選ぶWebデザインとかくそくらえだー
高いお金を払って「フツー」のソフトウェア・ネットサービスを購入する時代はもう終わったのですよ。(以下略)
ベストエフォートでいい部分は 料のソフトウェア、ネットサービスに流れてない?それ以上がほしかったり、ワンオフでほしかったりするユーザが金を出すだけで。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
音楽はタダではない (スコア:3, 興味深い)
Appleのやり方はともかく、タダ同然のストリーミング配信が当たり前という流れには、他業種ながら危機感を覚えています。
現役の作り手が食っていける土壌を維持しないと、本当に新しいものが生まれなくなってしまいそうな…。
私は気に入ったらCDなりなんなりで金を落とすようにしていますが、少数派であることも自覚しています。
音楽であれソフトであれ、きちんと対価が支払わなければ資産と人を食いつぶすだけでしょう。
囲い込みというと響きは悪いですが、作り手の待遇改善につながるのならSpotifyとAppleの競争もありな気がしてきました。
きちんと還元されるなら、消費者としても値上げは許容します。おかしな縛りは勘弁願いたいですが。
Re:音楽はタダではない (スコア:1)
Appleも含めて、定額ストリーミング自体タダ同然で聞けるサービスですよね。
同じ曲を普通に買うのに比べたら。
無料広告モデルと定額(低額)サービスは、似たようなもんだと思いますよ。
前者は悪で後者は善というAppleの発想にはいまいち同意できません。
Re:音楽はタダではない (スコア:1)
Appleは特に何が善で悪とも言ってないんで思考が飛躍しすぎかと。単にかつてのMSのように競合サービスに圧力かけたって話が出たってだけの噂話っスよ。
クリエイタの待遇改善とか高尚な事は何も考えてねーっス。
Re: (スコア:0)
>クリエイタの待遇改善とか高尚な事は何も考えてねーっス。
同意。AppleはAppleの利益のことしか考えていない。
Re: (スコア:0)
ビジネスモデルの善悪ではなく、
Appleが儲かるのが善で、そうじゃないのが悪なんじゃなかろうか?
Re:音楽はタダではない (スコア:2)
>Appleが儲かるのが善で、そうじゃないのが悪なんじゃなかろうか?
オマエが善ならオレは悪だ by HAKAIDER
Re:音楽はタダではない (スコア:1)
ラジオやTVの音楽(その他コンテンツ)番組、さらには漫画雑誌等の否定でしょうか。
音楽番組が少なくなったせいで音楽CDが売れなくなったという説があるぐらい、コンテンツの露出というのは重要だと思いますが。
どちらかというと露出を購入に結びつけられない流通、所有に制限をどんどん課していく販売、利益を求め過ぎ所有に価値を見出せない製作の問題が大きいです。
ストリーミングに流れるということは、コンテンツの価値は認めるが(コストや時間など)他の価値は認めないということです。
もっとも、コンテンツ業界自体がその方向を目指しているようなので問題ないのかもしれません。
Re: (スコア:0)
挙げ句が著作権死後70年か。恵まれ過ぎ。
Re: (スコア:0)
なるほど音楽業界の人なんだなーとしか思わない
テレビの民放と何が違うのか
Re:音楽はタダではない (スコア:1)
ラジオで音楽聞くのと、無料ストリーミングは一緒だと思うのですよ。
テレビや衛星放送などを考えれば、定額ストリーミングも一緒。(民放見るためにも実質はNHK受信料払わされてる)
だから無料はダメで有料ならいいというのは、
単にAppleの商売の都合に過ぎないというわけです。
Re: (スコア:0)
ラジオは放送でストリーミングは通信
Re: (スコア:0)
ラジオもストリーミングも、個別に曲売るというよりは
垂れ流しの商売として見ればほとんど同じじゃないですかー
Re: (スコア:0)
ラジオは基本的に垂れ流す電波に乗せる情報をキャッシュしてないからな(スタジオでのディレイは除く)。
再利用による商売のやり易さが段違いではある。
Beautfiful Dreamer (スコア:0)
どんな状況でも本当に新しいものは生まれる。過去の著名な作曲家や作家の中にも貧乏で死んだ人はいるが、彼らの作品は今でも残っている。芸術と工業製品を混同しちゃいかんと思う。
Re:Beautfiful Dreamer (スコア:1)
自分が奴隷だからといって他人に奴隷になれと要求してはいけないよ
Re: (スコア:0)
ですね。自分に甘く他人に厳しいってのは品がない。
Re:Beautfiful Dreamer (スコア:1)
s/Beautfiful Dreamer/Beautiful Dreamer/
オフトピで失礼。
Stephen Foster(1826–1864)作曲の曲名タイトルTYPO指摘のみ
Re: (スコア:0)
typoを大文字にしてるのは何か意図があるんですか?
Re: (スコア:0)
音楽や動画がタダで視聴できるという常識を作ったのはインターネットではなくて電波メディア
音楽の定額ストリーミング配信はラジオや有線放送をBGM代わりに流す習慣がネットメディアに移行しただけ
聞き流してた中に気に入った曲が有れば買ったり買わなかったりするのも従来と大して違わない。
むしろ、ストリーミング配信の方が即座に買えるような動線が作れるかも。
Re: (スコア:0)
その音楽、本当に必要ですか?要らない音楽を買っていませんか?断捨離にならって、断音してみましょう。意外と音楽無しの生活でも問題はないですよ。
Re: (スコア:0)
需給ギャップなのではないかと。
youtubeなどで無料で聴ける機会が増えたことで、需要が大幅に減ってるのも事実。
そして、特に日本では、古い音楽も新しい音楽も、人気のあるアーティストも新人も、基本的にみんな同じ価格で売ってる。
買おうにも価値に見合わない価格設定なんだろうと思う。
新人ならアルバム500円〜とかにしないと、そもそも話にもならないでしょう。無料で試聴させるのもいいが、それで済ませちゃってるのが現状。
それならそもそも安く売ればいいだけの話では。
書籍もだけど、あまりにも価格が固定化しすぎてる。
コミックなんて50巻以上シリーズなんかもあり、おもしろそうでも今更集める気さえ失せるほどに定価販売で高い。
50巻あるなら、1〜10は100円、11〜30は200円、くらいにしないと、そもそも新規客が手を出してこれない。
電子版ならそれくらい余裕でできるはずなんだけどなぁ。
著作権ビジネスは既存の枠に囚われすぎててちょっと時代遅れだわ。
Re: (スコア:0)
一巻目はタダとかやってますけど
Re:音楽はタダではない (スコア:1)
ライブで物販と合わせて収益を上げるビジネスモデルも広まってきたしな
Re:音楽はタダではない (スコア:1)
握手券の無い配信なんてお呼びじゃねー
という層も居そう(買う方にも売る方にも)
Re: (スコア:0)
高いお金を払って「フツー」のWebデザインを発注する時代はもう終わったのですよ。
以下略
Re: (スコア:0)
付加価値()のついた環境を選ぶWebデザインとかくそくらえだー
Re: (スコア:0)
高いお金を払って「フツー」のソフトウェア・ネットサービスを購入する時代はもう終わったのですよ。(以下略)
Re: (スコア:0)
ベストエフォートでいい部分は 料のソフトウェア、ネットサービスに流れてない?
それ以上がほしかったり、ワンオフでほしかったりするユーザが金を出すだけで。