アカウント名:
パスワード:
圧縮されたガスが持つエネルギーは1/2PVです.充填圧力を1MPa,容量を思い切って1m^3とすれば,エネルギーは0.5MJです(大気圧の0.1MPaは無視).
例えば1馬力を連続的に出す機関が0.5MJのエネルギーでどれくらい動くかというと,617sで約10分.
どうやって129km進むと?
ちなみに,圧搾空気で走る車のアイデアは100年前からありますが,普及しないのはこのエネルギー密度の低さゆえです.
圧搾空気自動車といえば,最近,日本のメーカーが速度記録を塗り替えたそうです.
http://carislife.hatenablog.com/entry/2014/12/16/210806 [hatenablog.com]
空気の充填圧力は不明ですが,圧縮した空気を冷やすのに1日かかるそうです.最大出力は15psとか.
日本の法律では,1MPaを超える圧力を充填するのには免許が必要なので,「一般的なコンプレッサー」の最高圧力もそれ以下です.
タンクの圧力は300bar(30Mpa)で、10barに下げてエンジンに供給するようです。ちなみに燃料電池自動車の高圧水素タンクは10Mpa
???水素タンクの3倍の圧力を「一般的なコンプレッサー」で5分で圧縮できるものなのかな。
タンクの充填は、ごく普通のガソリンスタンドにあるようなコンプレッサーを使って5分以内で完了でき※1※1:緊急低圧充填モード時(最高速度・航続距離は大幅に制限されます。定格満充填は専用コンプレッサをお使いください。)
なるほど>タンクの充填は、ごく普通のガソリンスタンドにあるようなコンプレッサーを使って5分以内で完了でき、その際の費用も約2ドル(約240円)で済むそうだ。
※ただし、普通のガソリンスタンドにあるようなコンプレッサーを使って5分充填で、MAX充填(120km走行)だとは言ってません。
こうですか(笑)
どこにつけようか迷ったけど、、
>ちなみに燃料電池自動車の高圧水素タンクは10Mpaいえ、燃料電池車用の高圧水素タンクは70MPaです。(トヨタMIRAIの場合)
今後変わるかもだけど燃料電池車業界には35MPa規格案もあって、水素スタンドには70MPa、35MPaの2種類の給(油?水素?)ノズルが併設される可能性もある。そうなった場合この圧縮空気自動車は水素スタンドに行って35MPaノズルを上手く流用すれば数分以下で満充填できるかも知れない。
冗談ここまでとして、 上記でお気づきのように燃料電池車の水素充填圧は、この空気自動車の空気充填圧の2倍強(MIRAIで)。空気圧
圧縮済みの高圧エアタンクから充填するなら、5分で十分かも。
そんなに使えるんなら電池としてつかったらいいんじゃね?プロパンみたいに配達して。電池高いし。とか思ったが駄目か。残念…。
だいたい300~800気圧くらいらしいですよ。
300気圧としても、rhodamineさんの計算の約30倍ですから、10分×30で5時間の運転が可能です。
5時間なら平均速度26km/hだから、原付までパワーなくとも電動アシストに毛が生えた程度でも大丈夫かーっと思ったけど30MPaな1m^3タンクだし、フレームとか効率とか考えると軽自動車を0.5psで26㎞/hって感じかなータイヤをウレタンにしてもさすがにねー#そもそも一般的コンプレッサでって言えるのかどうか。増圧機多段で使えば不能じゃないだろうけど……
以前蓄圧式ハイブリッドバス [jsae.or.jp]というのが走っていたが、アキュムレータ [nacol.co.jp]容量46L×2、最大作動圧34.3MPaだったんだそうで。バスに客として乗った覚えがあるが省エネルギーというより当時盛大だった発進時の黒煙の減少を狙っていた気がします。圧力や容量を上げれば車重は嵩むはずだし、このシステム無理が多い気がする。
Technical specifications
http://zeropollutionmotors.us/wordpress/wp-content/uploads/2015/05/USA... [zeropollutionmotors.us]
Reversible compressed air engine, 2 cylinders in line each having an included active chamber, variable valve timing, crankcaseand head in aluminum.
Displacement(シリンダ容積?) 430cm^3Max. power 10.2cv(7kW)-1500tr/min
Energy tank
Type IV, thermoplastic liner and carbon fibre wiringVolume/Pressure 2 × 125 litres / 248b (250リットル、248バール?)
エネルギーが約3MJ、フ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
どう計算しても盛りすぎです (スコア:5, 参考になる)
圧縮されたガスが持つエネルギーは1/2PVです.充填圧力を1MPa,容量を思い切って1m^3とすれば,エネルギーは0.5MJです(大気圧の0.1MPaは無視).
例えば1馬力を連続的に出す機関が0.5MJのエネルギーでどれくらい動くかというと,617sで約10分.
どうやって129km進むと?
ちなみに,圧搾空気で走る車のアイデアは100年前からありますが,普及しないのはこのエネルギー密度の低さゆえです.
圧搾空気自動車といえば,最近,日本のメーカーが速度記録を塗り替えたそうです.
http://carislife.hatenablog.com/entry/2014/12/16/210806 [hatenablog.com]
空気の充填圧力は不明ですが,圧縮した空気を冷やすのに1日かかるそうです.最大出力は15psとか.
日本の法律では,1MPaを超える圧力を充填するのには免許が必要なので,「一般的なコンプレッサー」の最高圧力もそれ以下です.
Re:どう計算しても盛りすぎです (スコア:1)
タンクの圧力は300bar(30Mpa)で、10barに下げてエンジンに供給するようです。
ちなみに燃料電池自動車の高圧水素タンクは10Mpa
Re: (スコア:0)
???
水素タンクの3倍の圧力を「一般的なコンプレッサー」で5分で圧縮できるものなのかな。
理屈を考えてみた (スコア:1)
タンクの充填は、ごく普通のガソリンスタンドにあるようなコンプレッサーを使って5分以内で完了でき※1
※1:緊急低圧充填モード時(最高速度・航続距離は大幅に制限されます。定格満充填は専用コンプレッサをお使いください。)
Re: (スコア:0)
なるほど
>タンクの充填は、ごく普通のガソリンスタンドにあるようなコンプレッサーを使って5分以内で完了でき、その際の費用も約2ドル(約240円)で済むそうだ。
※ただし、普通のガソリンスタンドにあるようなコンプレッサーを使って5分充填で、MAX充填(120km走行)だとは言ってません。
こうですか(笑)
ちなみに水素は (スコア:0)
どこにつけようか迷ったけど、、
>ちなみに燃料電池自動車の高圧水素タンクは10Mpa
いえ、燃料電池車用の高圧水素タンクは70MPaです。
(トヨタMIRAIの場合)
今後変わるかもだけど燃料電池車業界には35MPa規格案もあって、水素スタンドには70MPa、35MPaの2種類の給(油?水素?)
ノズルが併設される可能性もある。そうなった場合この圧縮空気自動車は水素スタンドに行って35MPaノズルを上手く流用
すれば数分以下で満充填できるかも知れない。
冗談ここまでとして、
上記でお気づきのように燃料電池車の水素充填圧は、この空気自動車の空気充填圧の2倍強(MIRAIで)。空気圧
ガススタンドでガス補給 (スコア:0)
圧縮済みの高圧エアタンクから充填するなら、5分で十分かも。
Re: (スコア:0)
そんなに使えるんなら電池としてつかったらいいんじゃね?
プロパンみたいに配達して。電池高いし。
とか思ったが駄目か。残念…。
Re: (スコア:0)
だいたい300~800気圧くらいらしいですよ。
300気圧としても、rhodamineさんの計算の約30倍ですから、10分×30で5時間の運転が可能です。
Re: (スコア:0)
5時間なら平均速度26km/hだから、原付までパワーなくとも電動アシストに毛が生えた程度でも大丈夫かー
っと思ったけど30MPaな1m^3タンクだし、フレームとか効率とか考えると軽自動車を0.5psで26㎞/hって感じかなー
タイヤをウレタンにしてもさすがにねー
#そもそも一般的コンプレッサでって言えるのかどうか。増圧機多段で使えば不能じゃないだろうけど……
Re: (スコア:0)
以前蓄圧式ハイブリッドバス [jsae.or.jp]というのが走っていたが、アキュムレータ [nacol.co.jp]容量46L×2、最大作動圧34.3MPaだったんだそうで。
バスに客として乗った覚えがあるが省エネルギーというより当時盛大だった発進時の黒煙の減少を狙っていた気がします。
圧力や容量を上げれば車重は嵩むはずだし、このシステム無理が多い気がする。
Re: (スコア:0)
Technical specifications
http://zeropollutionmotors.us/wordpress/wp-content/uploads/2015/05/USA... [zeropollutionmotors.us]
Reversible compressed air engine,
2 cylinders in line each having an included active chamber, variable valve timing, crankcase
and head in aluminum.
Displacement(シリンダ容積?) 430cm^3
Max. power 10.2cv(7kW)-1500tr/min
Energy tank
Type IV, thermoplastic liner and carbon fibre wiring
Volume/Pressure 2 × 125 litres / 248b (250リットル、248バール?)
エネルギーが約3MJ、フ