アカウント名:
パスワード:
これが認められたら、会社社長が競馬を趣味にして会社の経費から金を出して競馬を楽しむようなことも、多額の金をつぎ込んでネット投票で記録さえはっきりさせておけば経費として計上できちゃうよね。
高頻度でかける金額を大きくすれば経済行為である、なんて基準は採用するべきじゃない。商売の規模がでかい方が課税を逃れるなんて事じゃんかこれ。
そうかなあ。適切な方針がない限り、競馬は負けるようにできてるし、大量に買えば買うほど、確率の法則どおりの結果が出るはず。
この人は、これだけの金額を費やして、しかもきっちり儲けてるわけで、「金を出して競馬を楽しむ」じゃなくて、経済活動としてやってるわけでしょ。
まあ税務署としては、なんでもかんでも経費にされたらかなわんので、経費として認める範囲を、可能な限り狭く定義したいという意図があるのは当然。
この件も、上級審に行かないと決着つかないんじゃない?
いやいや、儲けてる事を経済活動の構成要件にしたらさらにおかしくなるじゃん
普通税金は利益が出た人ほど税額が増えて行き、経費の方が上まわって利益が出なかった場合には税金は僅かで済む。しかしこの場合は逆の構造になるよ。
●利益が出な場合↓儲けてないから経済活動ではない↓経費として認められないので、負けた分は相殺がされず当たり馬券の分は丸ごと課税
●利益が出ている場合↓儲けているから経済活動↓経費として認められるため利益が出た分だけ課税
通常の課税の考え方からは逆の構造になってしまう。競馬ジャンキーがたまたま万馬券を当てたら、今までの負け分を印刷して税務署に持っていくと税金節約ができるなんてことになる。
意味がわからない。経済活動でないなら、税金を取るのもおかしい理屈にならね?
どんな活動であろうと、収入に対して税金をかけたいのなら、それが本当に収入なのか、あるいは見た目だけで、本当は損しているだけなのかきっちり計算すべきでは?
本当は大量に負けているのに、たまたま勝ったようにみえたからお金がなくても税金取るよってのは、どう理屈をこねようと絶対におかしい。
経済活動で無いなら税金とれないという話は一体どこから?そんな考え方をとっている主要国は無いよ。もちろん日本もね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
妥当では (スコア:0)
これが認められたら、会社社長が競馬を趣味にして会社の経費から金を出して競馬を楽しむようなことも、多額の金をつぎ込んでネット投票で記録さえはっきりさせておけば経費として計上できちゃうよね。
高頻度でかける金額を大きくすれば経済行為である、なんて基準は採用するべきじゃない。
商売の規模がでかい方が課税を逃れるなんて事じゃんかこれ。
Re: (スコア:0)
そうかなあ。
適切な方針がない限り、競馬は負けるようにできてるし、
大量に買えば買うほど、確率の法則どおりの結果が出るはず。
この人は、これだけの金額を費やして、しかもきっちり儲けてるわけで、
「金を出して競馬を楽しむ」じゃなくて、経済活動としてやってるわけでしょ。
まあ税務署としては、なんでもかんでも経費にされたらかなわんので、
経費として認める範囲を、可能な限り狭く定義したいという意図が
あるのは当然。
この件も、上級審に行かないと決着つかないんじゃない?
Re:妥当では (スコア:0)
いやいや、儲けてる事を経済活動の構成要件にしたらさらにおかしくなるじゃん
普通税金は利益が出た人ほど税額が増えて行き、経費の方が上まわって利益が出なかった場合には税金は僅かで済む。
しかしこの場合は逆の構造になるよ。
●利益が出な場合
↓
儲けてないから経済活動ではない
↓
経費として認められないので、負けた分は相殺がされず当たり馬券の分は丸ごと課税
●利益が出ている場合
↓
儲けているから経済活動
↓
経費として認められるため利益が出た分だけ課税
通常の課税の考え方からは逆の構造になってしまう。競馬ジャンキーがたまたま万馬券を当てたら、今までの負け分を印刷して税務署に持っていくと税金節約ができるなんてことになる。
Re:妥当では (スコア:1)
意味がわからない。
経済活動でないなら、税金を取るのもおかしい理屈にならね?
どんな活動であろうと、
収入に対して税金をかけたいのなら、
それが本当に収入なのか、あるいは見た目だけで、本当は
損しているだけなのかきっちり計算すべきでは?
本当は大量に負けているのに、たまたま勝ったようにみえたから
お金がなくても税金取るよってのは、どう理屈をこねようと絶対におかしい。
Re: (スコア:0)
経済活動で無いなら税金とれないという話は一体どこから?
そんな考え方をとっている主要国は無いよ。もちろん日本もね。