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自衛隊はナローバンド」記事へのコメント

  • タレコミした本人ですが、専用線で、かつ暗号化されたクローズなネットワークで、かつインターネットの各種仕組みを使って、まずサムネイルみたいにダイジェスト映像を流してから、本映像を送る、というようなことをしないと、物理的な速度の遅さは、現状のインフラではどうしようもないと思います。

    • 多分、情報よりもミサイルのほうが速いので、迎撃というのなら司令部をショートカットするしかないでしょうね。

      予め予想されるコースに、レーダー施設と迎撃ミサイルを並べて配備しておくくらいでないと。

      ICBM のように、探知から到着までの時間があれば、司令部の判断が介入する余地があるんだろうけど。

      きちんと防衛したいのなら、ミサイル発射装置そのものを潰す以外の選択肢は無いと思います。

      アメリカでも、迎撃システムを構築しきれないくらいですしね。
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      •  あちこちで、後方の通信システムと、迎撃など前線のシステムの話が混ざってるようなので、ちょっと説明。(空自しか知らないけど)

         空自では、早期警戒機、哨戒機、レーダサイト、及び各地の高射隊のレーダー情報は、統合されています。(バッジシステムだっけ?スペル忘れたが)
         これにより、普通考えられる航空機による攻撃には十分対処できる筈です。

         ここで話の出たミサイルについてですが、これは現状対応出来ないかと。
         まず衛星を持っていないから、発射を探知出来ない。
         高射隊に十分なミサイル迎撃能力が無い。
        #ペトリオットシステムの改修で、湾岸戦争当時よりは能力があると思われますが、それでも精度は低いし、高射隊の絶対数が少ない。

         ただ、迎撃が現実的では無いかと言うと、やはり金さえあれば、と言う事ですね。

        きちんと防衛したいのなら、ミサイル発射装置そのものを潰す以外の選択肢は無いと思います。

         判って書いているとは思いますが、これは防衛ではなく侵略になります。

        アメリカでも、迎撃システムを構築しきれないくらいですしね。

         これは国土の広さから来る金(維持費)の問題と、次期迎撃システムの開発の難航(これも金)ですね。
         国土の問題は日本の方が有利なので、金さえクリア出来れば、日本の方が現実的になるのですが、、、
        親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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