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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
メカニカルパラシリ変換 (スコア:2, 興味深い)
このストローク感覚好きです。
打鍵でカムの機構が動いてパラレル出力まで機械式で
動いていたはずです。
信号のパラシリ変換もモーターでやっていて、
キーを押すと下の階に響くほどの衝撃があります
若い奴らは知らんだろうが (スコア:3, 興味深い)
LF=ライン・フィード(次の行まで紙を送る)。
だからCP/M(Control Programs for Microcomputers)なんていう「テレタイプ」を最初の端末にしていたOSの末裔であるMS-DOSなんかの標準テキストファイルは「行末」がCR+LFになるのだよ。
ちなみに、「teletype」は「tele(遠隔地)」どうしでできる「type(タイプライタ)」ということね。で、遠隔地のどちらかに「キーボード」があって、もう一方に画面ならぬ「タイプライタの印字部分だけ」がある、っていう感じでイメージしてくださいな。
で、キーボードのあるほうから「A」って打つと、向こうの印字部分で「A」がばしっ!と打たれる。同じ原理で「CR(リターン)」とやると、印字するほうで「キャリッジ」がジー!と動く。もちろん「LF」を打つと印字するほうで1行分紙送りされる。で、これで次の行の頭、というわけね。ほかにもテレタイプを彷彿とさせる制御文字コードはASCIIにいっぱいある。(ところでそこの若い方、ASCIIって日本の某つぶれかけ出版社のことじゃないよ。わかってる?)。これ、マイコンも使わずにうごいていたんだよ。電気とメカだけで。
で、UNIXとかだとテキストファイルの行末が「LF」だけになる。コンピュータの時代だからね、2バイトで行末なんてあなた、前時代的じゃないの、ということで、1つになったとかいうお話。
おれもトシとったなー。
だからASR33って (スコア:0)
Re:だからASR33って (スコア:1)
なお、テレタイプはテレタイプ社だったかどこかの商標。 [thocp.net]
Re:若い奴らは知らんだろうが (スコア:0)
>CR,LF,tele-
長々と説明してもらってすまんが、今どき義務教育でも教える常識じゃん?
Re:若い奴らは知らんだろうが (スコア:0)