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小説とかだと、章ごとにクライマックスをつける、西遊記みたいな一話読み切りタイプとか、カンタベリー物語風の枠物語的なやつが、サクッとお得に読めて、最後まで読めなくてもそれはそれでかまわない、みたいな理由で今後人気になっていくのだろうか。
それはそれでおもしろい奴が読めればいいかな。
# 小説の90%はクズだ! by スタージョン
連載漫画のような書き方になるとか?
ページの隅に、パラパラマンガ付きになるとか?
Youtubeで再生回数だけを誇る動画があるという伝説を連想した。
本を読む(頁をめくる)だけのbot誰か作ったりして。
まさか書籍がウェブのように汚いPV稼ぎ手法をとる媒体になろうとは。
電子書籍貸出サービスなんてWebと大差ないでしょ。会員制サイトに書籍データ載せるのと基本的には変わらんよ。
加重平均みたいにページ数とそれを読むのに費やした時間も考慮するならアリかなと思う。
パラパラっとめくっただけのとじっくり読むのとは違うでしょ。
速読法をマスターして電子書籍代を節約しよう!という商売が流行るかもしれないですね。
懸賞金をつけたりして。
1.○分以内に読了する2.最後に内容についてのテストに回答する#難易度は高くしても低くしてもそれはそれで
もしくは内容の価値が一定期間のみに限定されるのであれば、とりあえず注文したけど、一定期間中に読まなかったら返金とか。#なんか、そういうのあるかな?
>もしくは
返金などよりも安直なものを思いついた。別すれの古典落語からの連想だけど…アーリー・アダプター(出版後すぐに読了する人に対する仮称)になれる権利の売買をする市場を作ってちまちま小金を稼ぐ誘引を庶民に与える、というのはどうだろう?
// どうしてそれが古典落語つながりかというと// 21世紀日本では商売として見込みが限りなくゼロの// 夢の売買ということがせいりつしてたらしいので。
>速読法をマスターして電子書籍代を節約しよう!
それは普通に本を買って速読で読んで、bookoffに売って本代を節約した方がいいのではないか?
何処かに書いたような気がするのですが、以前、簡易型の書籍の自炊が流行った時に自分でも以下の方法でちょっと試してみました。
・ダイソーで買ってきた金属のフレームで外枠を作る・Webカメラ取り付けて本を撮影するようにする ・動画モードだと話にならないが、静止画として撮るならOK (従って、ページめくりの自動認識は不可、今のカメラだと事情が違うかもしれない) ・静止画である場合は画素数はあまり要求されない(というか関係ない?) ・ただし、ピントが問題となり、手動でピント調整ができるカメラを探して調達した・光源は別に用意(LEDライト使ったかな?)・ページ抑えるのに両手をつかうので(工夫の余地はあったか?)、カメラのシャッターはどうするかいろいろ考えた。 ・音声認識(床ドン?) ・割りきって、インターバルタイマーにする(もう一人確保するというわけではない) ・後でUSBスィッチというものの存在を知ったので、多分それがあれば一番問題なかった
で、まあ、作業手順とかいろいろ試行錯誤したというか、やってみてすぐに、
これ、やってるうちに読み始めるわ.....
という事に気がついて面倒になってうっちゃらかしている。ちゃんと読みたい本はちゃんと読みたいし。
まあ、当初の対象がつん読の一回読んで即bookoffに持って行きたいぐらいの文庫本だったので、意味が無いような気がしたのです。ハードカバーとか、判型がちょっと大きいあまり思い入れはないけどたまに読み返したい漫画ならありなんかな...。
>今後人気に
それは読者側に?著者側に?「ページ数に応じて印税」の話との関連がいまいち掴めません
ファンヴォークトが再評価されるのか。
> ヴォークトは、原語で800語前後に分けられた一場面ごとに冒頭と末尾で状況の簡潔な描写を行い、> その中に起承転結の山場を盛り込む独特の構成方法を特徴としている。(wikipediaより)
著者へのフィードバックはあるんでしょうかね。平均ページ数の分布とか
星新一がアップをはじめ……
#られません
すまん、あかほりさとる無双とか考えました。#最近、そこらへんの作家ってライトな歴史小説にシフトしてるんですね。#朝松健とか(どういう路線にしてるのか、無茶苦茶、気になってはいるのですが)
西尾維新無双でも可。おそらく、機械的なチェックを誤魔化すなら、そっちのほうが適している。
アーサー・マッケンの名を勝手に受け継いでいる作家の路線というのは執筆刷る小説どれもこれもやっぱりクトゥルー的な何かということ以外思いつかないです。その意味でどれだけ饒舌かが腕の見せ所の西尾維新とは別路線だと思うなあ。
すんません、思いついた順にだらだら書いたので、朝松健の話は余談です。そうか、そういえば、(自称)アーサー・マッケンなんだよな。健康的にいまどうなんだろうとちょっと気になっている。
朝松健の芸風でも冗長にするテクになるんじゃないかと思わんでもない。・とりあえず、キャラは毎回長い二つ名を名乗る・出てくるアイテム名は毎回複数の記述方法を併記する・なんかやる度に呪文を唱える
#「ひどいコブだ。よし、治癒魔法をかけよう」#.........#「あんまり長すぎて、コブが引っ込んじゃったよ」(寿限無かよ)
寿限無もそうですけど、他の古典落語(ただし政談ものと人情噺は除外)もクトゥルーの大系と相性のよいものいろいろありそうですね。
その場所はっっっ!!北野勇作 [wikipedia.org]が既に最近(2014)通過しているっっっ!!#『狂気山脈の彼方へ』(クトゥルー・ミュトス・ファイルズ 創土社 アンソロジー)#「頭山脈」##しかし、よりによって、あたま山とは....さすがに発想が違うわ。##なーんか、他に読んだような気がするんだけどなあ。
#クトゥルー落語って....いやだよ、演じてるうちに観客が何か別のものになっていくなんて
わたしがまっさきに思いついたのも頭山でした。きっと1作あれば未発表のものが30作くらいはあるんでしょう。
// もしクトゥルー噺が人情ものや政談ものみたいに// 古典落語の一ジャンルになるとしたらそれは大変興味深い
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:0)
小説とかだと、章ごとにクライマックスをつける、西遊記みたいな一話読み切りタイプとか、
カンタベリー物語風の枠物語的なやつが、サクッとお得に読めて、最後まで読めなくてもそれはそれでかまわない、
みたいな理由で今後人気になっていくのだろうか。
それはそれでおもしろい奴が読めればいいかな。
# 小説の90%はクズだ! by スタージョン
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
連載漫画のような書き方になるとか?
Re: (スコア:0)
ページの隅に、パラパラマンガ付きになるとか?
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
Youtubeで再生回数だけを誇る動画があるという伝説を連想した。
本を読む(頁をめくる)だけのbot誰か作ったりして。
Re: (スコア:0)
まさか書籍がウェブのように汚いPV稼ぎ手法をとる媒体になろうとは。
Re: (スコア:0)
電子書籍貸出サービスなんてWebと大差ないでしょ。
会員制サイトに書籍データ載せるのと基本的には変わらんよ。
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
加重平均みたいにページ数とそれを読むのに費やした時間も
考慮するならアリかなと思う。
パラパラっとめくっただけのとじっくり読むのとは違うでしょ。
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
速読法をマスターして電子書籍代を節約しよう!
という商売が流行るかもしれないですね。
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
懸賞金をつけたりして。
1.○分以内に読了する
2.最後に内容についてのテストに回答する
#難易度は高くしても低くしてもそれはそれで
もしくは内容の価値が一定期間のみに限定されるのであれば、とりあえず注文したけど、一定期間中に読まなかったら返金とか。
#なんか、そういうのあるかな?
#存在自体がホラー
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
>もしくは
返金などよりも安直なものを思いついた。
別すれの古典落語からの連想だけど…
アーリー・アダプター(出版後すぐに読了する人に対する仮称)
になれる権利の売買をする市場を作ってちまちま小金を稼ぐ
誘引を庶民に与える、というのはどうだろう?
// どうしてそれが古典落語つながりかというと
// 21世紀日本では商売として見込みが限りなくゼロの
// 夢の売買ということがせいりつしてたらしいので。
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
>速読法をマスターして電子書籍代を節約しよう!
それは普通に本を買って速読で読んで、bookoffに売って本代を節約した方がいいのではないか?
何処かに書いたような気がするのですが、以前、簡易型の書籍の自炊が流行った時に
自分でも以下の方法でちょっと試してみました。
・ダイソーで買ってきた金属のフレームで外枠を作る
・Webカメラ取り付けて本を撮影するようにする
・動画モードだと話にならないが、静止画として撮るならOK
(従って、ページめくりの自動認識は不可、今のカメラだと事情が違うかもしれない)
・静止画である場合は画素数はあまり要求されない(というか関係ない?)
・ただし、ピントが問題となり、手動でピント調整ができるカメラを探して調達した
・光源は別に用意(LEDライト使ったかな?)
・ページ抑えるのに両手をつかうので(工夫の余地はあったか?)、カメラのシャッターはどうするかいろいろ考えた。
・音声認識(床ドン?)
・割りきって、インターバルタイマーにする(もう一人確保するというわけではない)
・後でUSBスィッチというものの存在を知ったので、多分それがあれば一番問題なかった
で、まあ、作業手順とかいろいろ試行錯誤したというか、やってみてすぐに、
これ、やってるうちに読み始めるわ.....
という事に気がついて面倒になってうっちゃらかしている。
ちゃんと読みたい本はちゃんと読みたいし。
まあ、当初の対象がつん読の一回読んで即bookoffに持って行きたいぐらいの文庫本だったので、意味が無いような気がしたのです。
ハードカバーとか、判型がちょっと大きいあまり思い入れはないけどたまに読み返したい漫画ならありなんかな...。
#存在自体がホラー
Re: (スコア:0)
>今後人気に
それは読者側に?著者側に?
「ページ数に応じて印税」の話との関連がいまいち掴めません
Re: (スコア:0)
ファンヴォークトが再評価されるのか。
> ヴォークトは、原語で800語前後に分けられた一場面ごとに冒頭と末尾で状況の簡潔な描写を行い、
> その中に起承転結の山場を盛り込む独特の構成方法を特徴としている。
(wikipediaより)
Re: (スコア:0)
著者へのフィードバックはあるんでしょうかね。
平均ページ数の分布とか
Re: (スコア:0)
星新一がアップをはじめ……
#られません
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:2)
すまん、あかほりさとる無双とか考えました。
#最近、そこらへんの作家ってライトな歴史小説にシフトしてるんですね。
#朝松健とか(どういう路線にしてるのか、無茶苦茶、気になってはいるのですが)
#存在自体がホラー
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
西尾維新無双でも可。
おそらく、機械的なチェックを誤魔化すなら、そっちのほうが適している。
#存在自体がホラー
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
アーサー・マッケンの名を勝手に受け継いでいる作家の路線というのは執筆刷る小説どれもこれもやっぱりクトゥルー的な何かということ以外思いつかないです。
その意味でどれだけ饒舌かが腕の見せ所の西尾維新とは別路線だと思うなあ。
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
すんません、思いついた順にだらだら書いたので、朝松健の話は余談です。
そうか、そういえば、(自称)アーサー・マッケンなんだよな。
健康的にいまどうなんだろうとちょっと気になっている。
朝松健の芸風でも冗長にするテクになるんじゃないかと思わんでもない。
・とりあえず、キャラは毎回長い二つ名を名乗る
・出てくるアイテム名は毎回複数の記述方法を併記する
・なんかやる度に呪文を唱える
#「ひどいコブだ。よし、治癒魔法をかけよう」
#.........
#「あんまり長すぎて、コブが引っ込んじゃったよ」(寿限無かよ)
#存在自体がホラー
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
寿限無もそうですけど、他の古典落語(ただし政談ものと人情噺は除外)もクトゥルーの大系と相性のよいものいろいろありそうですね。
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
その場所はっっっ!!
北野勇作 [wikipedia.org]が既に最近(2014)通過しているっっっ!!
#『狂気山脈の彼方へ』(クトゥルー・ミュトス・ファイルズ 創土社 アンソロジー)
#「頭山脈」
##しかし、よりによって、あたま山とは....さすがに発想が違うわ。
##なーんか、他に読んだような気がするんだけどなあ。
#クトゥルー落語って....いやだよ、演じてるうちに観客が何か別のものになっていくなんて
#存在自体がホラー
Re:課金方法が小説のレトリックに反映されるかもしれないな (スコア:1)
わたしがまっさきに思いついたのも頭山でした。
きっと1作あれば未発表のものが30作くらいはあるんでしょう。
// もしクトゥルー噺が人情ものや政談ものみたいに
// 古典落語の一ジャンルになるとしたらそれは大変興味深い