アカウント名:
パスワード:
給料を振り込まないまま、経理係が退職したって。
http://www.sankei.com/smp/entertainments/news/150622/ent1506220006-s.html [sankei.com]
資金繰りに失敗して給与が満額払えない場合、ふつうどうするものなのかな。
経験あるけど、みんな普通に出社してたよ。給料遅配を繰り返した揚句、無配になって、そして倒産した。その間の給料は、後日一部は破産管財人から振り込まれたけれど、全額ではなかった。
このケースは19日(金)に振り込まれてないことを確認して出社を拒否したわけだから、役員からの説明がなかったにも関わらず、振り込まれない予感があったんだよね。
>一方、退職願を出した社員は「給与が支払われなかっただけでなく、その説明さえなかった。>会社に残金がなく給与が支払えないことを役員に報告したが、社員に任せて対処してもらえなかったと聞いている。>全員がラジオを愛していたのに残念だ」と話した。
なぜ振り込まれないと思ったのか?普通に考えれば、給料遅配、もしくは無配が常態化していたんだと思うよ。しかも(社員側の言い分が正しければ)役員は支払い能力がないことを知りつつ、給料日まで何の説明もしていなかったんだよね。
出社拒否して当然だと思うよ。給料無配のまま仕事をしてしまうと、雇用者と被雇用者という関係が崩れてしまう。極端な話、雇用者が「社員は給料が払われずとも働くのが当たり前だ」という認識を持ってしまう。
……自分も、無給のまま働くべきではなかったと、今では反省しているよ。
他のコメントを見るとあまりにも悠長な意見が多くて驚いた。給与遅配が会社の末期症状であることをみんな知らんのかもね。せめて離職票や源泉徴収票が発行される程度には会社機能が活きているうちに辞めるぐらいしか選択肢なんてないよ。よほど人徳のある経営者に心酔しているとかなら別だけど、この放送局の経営者がそうだという話はどこにもない。
学生時代のバイト先が、給料遅配の後に死亡しました。最後の1月分の給料を取りっぱぐれたのは、当時としては非常に痛かったですが、社会人になる前に会社の死に際を体験できたのは、今となっては安い授業料だったと思ってます。
給料遅配は死亡フラグです。会社をどうにかしようなんて考えず、自分が生き延びることを考えましょう。
> 他のコメントを見るとあまりにも悠長な意見が多くて驚いた。> 給与遅配が会社の末期症状であることをみんな知らんのかもね。
「給与遅配が会社の末期症状ではない」って書いている人いるの?自分でそう思っているだけじゃない?
> 給与遅配が会社の末期症状であることをみんな知らんのかもね。って書いてるのが分からんのかこのバカは。
知っていってるなら悠長すぎるし、知らずにいってるならだから悠長なこといってるのかということ。
ストーリーリンクの朝日の記事だと
運営する鈴鹿メディアパークの加藤正彦社長(55)によると、自身が3月末の取締役会で副社長から社長に昇格し、株主総会後に計画している7月からの新体制への不満が原因とみられるという。一方、従業員側は「給料未払いが原因」としている。
加藤社長は「(19日は)全員に必要な額より少し足りなかったが、資金繰りもできた」と話し、22日に全員に振り込んだ。
給料遅配(その時点では未払い)なのに未払が問題じゃないと本気で思っているかのようなこのコメント。こんなとぼけた、傍目には嘘か支離滅裂な話にしか見えない事を本気で言ってるようじゃまさにその状態でしょうね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
社員が退職したのは19日か (スコア:1)
給料を振り込まないまま、経理係が退職したって。
http://www.sankei.com/smp/entertainments/news/150622/ent1506220006-s.html [sankei.com]
資金繰りに失敗して給与が満額払えない場合、ふつうどうするものなのかな。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:社員が退職したのは19日か (スコア:5, 興味深い)
経験あるけど、みんな普通に出社してたよ。
給料遅配を繰り返した揚句、無配になって、そして倒産した。
その間の給料は、後日一部は破産管財人から振り込まれたけれど、全額ではなかった。
このケースは19日(金)に振り込まれてないことを確認して出社を拒否したわけだから、
役員からの説明がなかったにも関わらず、振り込まれない予感があったんだよね。
>一方、退職願を出した社員は「給与が支払われなかっただけでなく、その説明さえなかった。
>会社に残金がなく給与が支払えないことを役員に報告したが、社員に任せて対処してもらえなかったと聞いている。
>全員がラジオを愛していたのに残念だ」と話した。
なぜ振り込まれないと思ったのか?
普通に考えれば、給料遅配、もしくは無配が常態化していたんだと思うよ。
しかも(社員側の言い分が正しければ)役員は支払い能力がないことを知りつつ、
給料日まで何の説明もしていなかったんだよね。
出社拒否して当然だと思うよ。
給料無配のまま仕事をしてしまうと、雇用者と被雇用者という関係が崩れてしまう。
極端な話、雇用者が「社員は給料が払われずとも働くのが当たり前だ」という認識を持ってしまう。
……自分も、無給のまま働くべきではなかったと、今では反省しているよ。
Re:社員が退職したのは19日か (スコア:2, 参考になる)
他のコメントを見るとあまりにも悠長な意見が多くて驚いた。
給与遅配が会社の末期症状であることをみんな知らんのかもね。
せめて離職票や源泉徴収票が発行される程度には会社機能が活きているうちに辞めるぐらいしか選択肢なんてないよ。
よほど人徳のある経営者に心酔しているとかなら別だけど、この放送局の経営者がそうだという話はどこにもない。
Re:社員が退職したのは19日か (スコア:1)
学生時代のバイト先が、給料遅配の後に死亡しました。
最後の1月分の給料を取りっぱぐれたのは、当時としては非常に痛かったですが、
社会人になる前に会社の死に際を体験できたのは、今となっては安い授業料だったと思ってます。
給料遅配は死亡フラグです。会社をどうにかしようなんて考えず、自分が生き延びることを考えましょう。
Re: (スコア:0)
> 他のコメントを見るとあまりにも悠長な意見が多くて驚いた。
> 給与遅配が会社の末期症状であることをみんな知らんのかもね。
「給与遅配が会社の末期症状ではない」って書いている人いるの?
自分でそう思っているだけじゃない?
Re: (スコア:0)
> 給与遅配が会社の末期症状であることをみんな知らんのかもね。
って書いてるのが分からんのかこのバカは。
知っていってるなら悠長すぎるし、知らずにいってるならだから悠長なこといってるのかということ。
Re: (スコア:0)
ストーリーリンクの朝日の記事だと
給料遅配(その時点では未払い)なのに未払が問題じゃないと本気で思っているかのようなこのコメント。
こんなとぼけた、傍目には嘘か支離滅裂な話にしか見えない事を本気で言ってるようじゃまさにその状態でしょうね。