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空母内で新たにミサイルを作ったほうが良い場合ってどういう時だ?
#ところでアンパンマンの顔って焼きあがるまでに何時間かかるんだろう
どんな艦船でも、一番貴重なのは搭載スペース。完成品よりも素材状態の方がスペースの節約になるだろうし、完成品を何種類もストックしておくよりも必要な機種を必要なだけ作る方が無駄がない。原子力空母ほどのスペースがあるのなら、3Dプリンタの設置場所を差し引いてもお釣りがくるのでは。
ん?エネルギーがもったいない?原子力空母だから電気だけはイヤという程手に入りますよ。
固体燃料のミサイルなら船の中で溶かした燃料の型への注入作業なんて危なくてやってられないし、ターボジェット・エンジンのミサイルでも船の中でエンジン・テストするなんて無駄な手間(艦載機のエンジン・テストだけでも大変なのに)センサ/電気系のテストだって大変自衛隊でも補給廠でのメンテ作業時のミスで机の上(?)に置いたミサイルをぶっ放した事故が起こってるんだぞあぶなっかしくって船の中でテストなんて出来るはずないだろかつて機能・性能の制約でミサイルのシーカー部分だけの交換作業をしてたことはあるが、3Dプリンタで一から作るなんて無駄
#大型の艦船は補修作業用の工作機械一式を搭載してるので、機関銃を作るくらいのことはやろうと思えば出来る(驚いたことに原潜にも工作機械を搭載してる)
型への注入だから危ないんであって、3D積層プリント可能な燃料ならもうちょいマシに扱えるんじゃないかな。3Dプリントの場合、製造時間や使用可能素材などの制約は厳しいけど、型が必要ないなど保管スペース的には便利。
繊細な部品は完成品を積み込もう。
固形燃料のブロックは固体の塊だからわざわざ内部で作る理由が無い。サイズ的にも加工用のバインダーが不要な完成品の方が小さくなりかねないぞ。ケーシングだって入れたままで別に大きくなる事も無い。かといって弾体だと切削とプレスで作れば良いから3Dプリンタ以前の話になる。部品保持用のスペーサーなんかは3Dプリンタは得意だろうが、そもそもほとんど組んでしまっているのなら大した意味は無い。
まあ予備部品払拭時の緊急手段とかには考えるだろうけど、それをメインってのは考え辛い。
どっちかって言うと艦内設備のメンテ用の工作機械の新顔だろ。予算獲得の為に、ちょいとファンタジーのっけて宣伝しているだけで。
固体燃料だと中が空洞の場合もあるそうだから無駄はあるし、距離に合わせて燃料もケチれるプレスと鋳造は部品種類数の数だけ部品よりもデカい型が必要だから置き換えられる物は置き換えたほうが容積も重量も減るぜ
将来的にって但し書きはつくけど、完全な夢物語というわけではないつか家庭用樹脂プリンタのイメージで考えすぎてると思うよ
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
新しいおっぱいよ!それ! (スコア:0)
空母内で新たにミサイルを作ったほうが良い場合ってどういう時だ?
#ところでアンパンマンの顔って焼きあがるまでに何時間かかるんだろう
Re: (スコア:1)
どんな艦船でも、一番貴重なのは搭載スペース。完成品よりも素材状態の方がスペースの節約になるだろうし、完成品を何種類もストックしておくよりも必要な機種を必要なだけ作る方が無駄がない。原子力空母ほどのスペースがあるのなら、3Dプリンタの設置場所を差し引いてもお釣りがくるのでは。
ん?エネルギーがもったいない?原子力空母だから電気だけはイヤという程手に入りますよ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
固体燃料のミサイルなら船の中で溶かした燃料の型への注入作業なんて危なくてやってられないし、ターボジェット・エンジンのミサイルでも船の中でエンジン・テストするなんて無駄な手間(艦載機のエンジン・テストだけでも大変なのに)
センサ/電気系のテストだって大変
自衛隊でも補給廠でのメンテ作業時のミスで机の上(?)に置いたミサイルをぶっ放した事故が起こってるんだぞ
あぶなっかしくって船の中でテストなんて出来るはずないだろ
かつて機能・性能の制約でミサイルのシーカー部分だけの交換作業をしてたことはあるが、3Dプリンタで一から作るなんて無駄
#大型の艦船は補修作業用の工作機械一式を搭載してるので、機関銃を作るくらいのことはやろうと思えば出来る(驚いたことに原潜にも工作機械を搭載してる)
Re:新しいおっぱいよ!それ! (スコア:0)
型への注入だから危ないんであって、3D積層プリント可能な燃料ならもうちょいマシに扱えるんじゃないかな。
3Dプリントの場合、製造時間や使用可能素材などの制約は厳しいけど、型が必要ないなど保管スペース的には便利。
繊細な部品は完成品を積み込もう。
Re: (スコア:0)
固形燃料のブロックは固体の塊だからわざわざ内部で作る理由が無い。
サイズ的にも加工用のバインダーが不要な完成品の方が小さくなりかねないぞ。
ケーシングだって入れたままで別に大きくなる事も無い。
かといって弾体だと切削とプレスで作れば良いから3Dプリンタ以前の話になる。
部品保持用のスペーサーなんかは3Dプリンタは得意だろうが、そもそもほとんど組んでしまっているのなら大した意味は無い。
まあ予備部品払拭時の緊急手段とかには考えるだろうけど、それをメインってのは考え辛い。
どっちかって言うと艦内設備のメンテ用の工作機械の新顔だろ。
予算獲得の為に、ちょいとファンタジーのっけて宣伝しているだけで。
Re: (スコア:0)
固体燃料だと中が空洞の場合もあるそうだから無駄はあるし、距離に合わせて燃料もケチれる
プレスと鋳造は部品種類数の数だけ部品よりもデカい型が必要だから置き換えられる物は置き換えたほうが容積も重量も減るぜ
将来的にって但し書きはつくけど、完全な夢物語というわけではない
つか家庭用樹脂プリンタのイメージで考えすぎてると思うよ