1 4'33" John Cage 4:49 ¥200 2 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Adam F's Club Mix) John Cage 4:39 ¥200 3 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Herve Tidies His Studio Mix) John Cage 4:44 ¥200 4 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Alex Metric Enters the Batcave Mix) John Cage 4:32 ¥200 5 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Fake Blood's Needle Drop Mix) John Cage 4:33 ¥200 6 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Aeroplane's Mix) John Cage 5:33 ¥200 7 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Japanese Popstars Watch Family Guy On Mute Mix) John Cage 4:34 ¥200 8 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Mr Scruff Remix) John Cage 4:33 ¥200
4分33秒… (スコア:3, おもしろおかしい)
作者ジョン・ケージ1992年没で、50年経っていないけど、いいんだよね?
Re:4分33秒… (スコア:5, おもしろおかしい)
確かにイントロ部分の類似性は高いが,作品の依拠性は低い,ということだろう。
Re:4分33秒… (スコア:4, 参考になる)
iTunesにあった。
4'33'' John Cage
https://itunes.apple.com/jp/album/433/id406490689 [apple.com]
Re:4分33秒… (スコア:2, 参考になる)
itune聞けないので聞ける人いたら確認してほしいんですけど、
ちゃんと楽章(4分33秒は3楽章構成)ごとにピアノのふたを開け閉めしている音入ってました?
#ピアノ版以外でも、楽章の区切りを示す動作をすることが決まりになっているので、何らかの雑音が入っているはず
じゃなかったらライブでもスタジオ録音でもない偽物だから返金してもらうべし。
#ボーカロイド版とか付記されていたら、話は別・・・か?
#ライブで聞いたことがあるのでAC<ちゃんと演奏者がピアノのふたを開け閉めしていた
Re: (スコア:0)
演奏時間が4'33''だから、区切ってないと思われ
楽章ごとに別売してあればいいのだけれどね
Re: (スコア:0)
なぜ?このバージョンでは区切りも含めて第三楽章まで全部入れた時間が4分33秒だったという可能性は?
Re: (スコア:0)
#ボーカロイド版とか付記されていたら、話は別・・・か?
ボカロ版は時々ブレス音が入ったりするんでしょうか…。
Re: (スコア:0)
4分33秒は「演奏楽器はピアノ以外でもOK」だから、「ピアノのふたを開け閉めしている音」が入って無くても「偽物」とは言い切れないと思います。
Re: (スコア:0)
3行目が読めないのか
Re:4分33秒… (スコア:2)
動作をしても、録音できるほどの音が出なかったり、その音が録音されない楽器もあると思います。
例えば電子ピアノ等ののライン出力?を録音した場合、その場で鑑賞しているひる人には蓋の開け閉めがわかっても録音には反映されない可能性があります。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
コメントアウトされてるし・・・
Re: (スコア:0)
お前はコンパイラか、コンパイルされたものしか読めない機械か。
人間ならコメントも読めよ。
Re: (スコア:0)
ピアノ 「音を立てないように丁寧に扱って欲しい」
Re: (スコア:0)
> itune聞けないので聞ける人いたら確認してほしいんですけど、
オフトピですがどんな状況だとiTunesが聞けないのでしょうか?
PCでもAndroidでもMP3プレーヤでも再生できるのですが。
Re: (スコア:0)
「appleと関わり合いを持ちたくない」
Re:4分33秒… (スコア:2)
アルバムもあったw
Cage Against the Machine
John Cage
https://itunes.apple.com/jp/album/cage-against-the-machine/id410246056 [apple.com]
1 4'33" John Cage 4:49 ¥200
2 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Adam F's Club Mix) John Cage 4:39 ¥200
3 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Herve Tidies His Studio Mix) John Cage 4:44 ¥200
4 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Alex Metric Enters the Batcave Mix) John Cage 4:32 ¥200
5 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Fake Blood's Needle Drop Mix) John Cage 4:33 ¥200
6 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Aeroplane's Mix) John Cage 5:33 ¥200
7 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Japanese Popstars Watch Family Guy On Mute Mix) John Cage 4:34 ¥200
8 4'33" (Cage Against the Machine Version) (Mr Scruff Remix) John Cage 4:33 ¥200
Re:4分33秒… (スコア:4, すばらしい洞察)
タイトルの曲の1分がどうだか判らないけど(聞いてないので)ジョン・ケージの4分33秒は「無音」ではなく、演奏者が、楽器を演奏しないのであって、観客のざわめきや、演奏者が楽器を演奏する以外の音をもってのものです。
件の曲が1分間まったくの「沈黙」するのであれば、それはまったくアイデアの違うものですね。
Re:4分33秒… (スコア:1)
Re: (スコア:0)
「演奏していない」という点においては同一なんじゃないかなぁ。
件の楽曲も、デジタルではなくアナログ的な録音環境であれば、ノイズなども入ったでしょうし。
Re:4分33秒… (スコア:2)
いや、ノイズが入っているかではなく、ノイズを想定したものかどうかは、芸術としての「アイデア」が違うと思います。
Re: (スコア:0)
著作権はアイデアではなく表現を保護するものですが。
Re: (スコア:0)
1分のやつと4分33秒のやつでは表現してるものが異なるからOKって事?
Re:4分33秒… (スコア:2)
無音の音楽となると必ずJohn Cageが出てきますが,
Alphonse Allais アルフォンス・アレの「耳の不自由な偉人のための葬送行進曲」は
1897年の作曲(?)です.
https://en.wikipedia.org/wiki/Alphonse_Allais#/media/File:Marche_fun%C... [wikipedia.org]
こういうのって,早い者勝ちですね.
Re: (スコア:0)
もしかしたらこの程度のネタは楽譜が発明された初期の頃からあるのかもなぁ。
Re: (スコア:0)
メロディーとコードが2小節以上同じで盗作扱いでしたっけ?
どっちも無いから、大丈夫とか?
60秒ジャストっていうのが、デジタルな現代音楽っぽい。
Re: (スコア:0)
たしかに小節は無いな。楽章ならあるのだが。
Re: (スコア:0)
Re:4分33秒… (スコア:3, 参考になる)
wikipedia見てきたけど、この曲アウトなんじゃ?
音(無音)も曲の長さ(1分)も曲名(「一分間の沈黙」の英語・独語)も一緒なのが2003年にリリースされている。
さらに、ケージの著作権で訴訟になって、判決が出てないのではっきり言えんが
被告側が和解金支払っての訴訟外の和解で、(少なくとも被告が)ケージの著作権認めている形になっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/4%E5%88%8633%E7%A7%92#.E8.91.97.E4.BD.9C... [wikipedia.org]
著作権問題
イギリスの作曲家であるマイク・バット (Mike Batt) は、The Planets というグループのアルバム Classical Graffiti にプロデューサーとしてかかわったが、そのアルバムの第13トラックに "A One Minute Silence" と題するトラックを入れた。これは文字通り1分間の休止のトラックであったが、その作曲の名義を "Batt / Cage" とした。このため、バットはケージの楽譜を出版している ペータース社 から著作権侵害を理由として、2002年7月に民事訴訟を提起された。この訴訟は、訴訟外でバットが6桁の和解金を支払うことで終結した[5]。
http://www.amazon.com/Classical-Graffiti-The-Planets/dp/B00005YUGV [amazon.com]
>Audio CD (March 11, 2003)
Re: (スコア:0)
作曲者を Batt / Cage にして勝手にアルバムを出したから、J. Cage の楽譜の出版権を持っている Edition Peters が黙っちゃいなかったというだけです。
自ら二次著作物であることを認めてしまるからこそ起きた訴訟です。
今回の作品が Cage の作品の二次著作物であると言っていないなら、そもそも二次著作物かという点を争うことになりますので話が変わってきます。
Re:4分33秒… (スコア:1)
ケージの二次著作物じゃなくて、ポイントはココなんだが。
>音(無音)も曲の長さ(1分)も曲名(「一分間の沈黙」の英語・独語)も一緒なのが2003年にリリースされている。
「タレコミのこれ「Schweigeminute」と2003年のこれ「A One Minute Silence」が同一物でない」ってポイントは
作曲者名(他は題名を独語訳したこと?)だけじゃないか。
パクリやオマージュ、二次創作ですらない。看板付け替えただけ(実際はどうあれ表面的には)。