「東京都が災害対策マニュアル『東京防災』全戸配布へ」記事へのコメント

意味が分からん

[Anonymous Coward]

どうもスイスで1969年に発行され、日本でも一部で注目される「民間防衛」を彷彿とさせる気がしないでもないが、阪神淡路大震災や東日本大震災を経験した日本、いや東京には有効なマニュアルであるように思われる。

何が言いたいのか分からんのだが誰か解説してくれ。
東京都が出すマニュアルだから東京が対象に決まってるのに対する嫌みなのか？　東京にしか役に立たないだろ的な。もったいぶった言い方が何を意味してるのか分からん。

Re:

[Anonymous Coward]

東京だけでなく、日本全体でやったらいいのに、
ってことじゃないですかね。

そうでないと、阪神の意味が通じませんから。

Re:

[Anonymous Coward]

そういう事なのかなあ？

でも、日本各地とも大災害に見舞われる可能性は高くて、
比較的最も災害に強いのが関東平野・とりわけ東京都なのに
それを考えずに地方に散らばってる人たちというのは
マニュアルを配布しても読まない、というオチが待ってそう。。。

Re:意味が分からん

[Anonymous Coward]

東京都ってそんなに安全？
南関東直下地震は無視？

比較的最も災害に強いのが関東平野、という意識を変える漫画あり

[masakun (31656)]

収録されている漫画_TOKYO“X”DAY [tokyo.jp]は、東京なら安全という意識を変えてくれるはずだ。

防災内容的には地方でも役立つ内容だと思う。

「揺れが収まってから行動する」
「火元を確認する」
「出口を確保する」
「ガラスや塀から離れる」

2011/3/11 東日本大震災 発生時(仙台市) Earthquake in Sendai [youtube.com]

先の震災時家の中で突然揺れて、自宅の外に慌てて出ちゃったあわてん坊さんがいたけど、自宅がよほど古くなければ、うかつに外に出ない方がいい。いざという時の対処の仕方を知りたければ、東京に住んでいなくても「東京防災」は読んでおくべきだと思う。

--
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ