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切り替えに意外と時間がかかったなあ、という印象です。昔のTANDEMとかでは「ノンストップで瞬時に切り替え」という売り文句を、良く見たもんですが。
<ここから無駄口>FEPという文字をみて、ATOKとかヘミネコを思い付いたヒトは、手を挙げるように
いまふと思ったんだけど、なぜかな漢字変換ごときにFEPって名前がついたんだろ。
本当にフロントエンドプロセスだったから。Window Systemも音声入力も無いころは「ユーザフロントエンド」ってターミナル入出力しかないもんね。それを、入力システムのデバイスドライバで実現しているから。
FEPの実現方法としては、MS-DOSのシステムコールをインターセプトしたり(IBM-PCなら) 入力系BIOSのソフトウェア割り込みをインターセプトしたりといった感じなので、実はデバイスドライバですらなかったりする。
それでいて、辞書関連のファイルアクセスまでしているのだから色々と無茶な話であった。
X68000(Human68k)の場合は、FEP用の辞書アクセス手段が用意されていたのでMS-DOSよりは かなり楽だった。
バックグラウンドで実行って概念が薄いせいか、常駐する≒ドライバ、という扱いだったんじゃないのかな。# パソコンに興味を持ち始めた頃はもうWindowsの時代で、かろうじてPC9801を少し触った位の人間の認識では
ある種のキーボードドライバ。でもドライバではないし、じゃあなんて呼ぶかでFEPになったとかありそうな気がするけど…どうなんでしょ?
ATOKとかCOMMAND.COMから使う分にはデバイスドライバそのものにしか見えないけれど一太郎とかから内部API経由で呼ばれる場合を考えると、まさしくフロントエンドのプロセッサとしての動作をしてる。
# 当時はデバイスドライバと言わずFEPって自称しているのがお高くとまっていると感じてた。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
FEPの故障 (スコア:5, すばらしい洞察)
切り替えに意外と時間がかかったなあ、という印象です。
昔のTANDEMとかでは「ノンストップで瞬時に切り替え」という売り文句を、良く見たもんですが。
<ここから無駄口>
FEPという文字をみて、ATOKとかヘミネコを思い付いたヒトは、手を挙げるように
Re: (スコア:0)
いまふと思ったんだけど、なぜかな漢字変換ごときにFEPって名前がついたんだろ。
Re:FEPの故障 (スコア:2)
いまふと思ったんだけど、なぜかな漢字変換ごときにFEPって名前がついたんだろ。
本当にフロントエンドプロセスだったから。
Window Systemも音声入力も無いころは「ユーザフロントエンド」ってターミナル入出力しかないもんね。それを、入力システムのデバイスドライバで実現しているから。
Re:FEPの故障 (スコア:1)
FEPの実現方法としては、MS-DOSのシステムコールをインターセプトしたり
(IBM-PCなら) 入力系BIOSのソフトウェア割り込みをインターセプトしたり
といった感じなので、実はデバイスドライバですらなかったりする。
それでいて、辞書関連のファイルアクセスまでしているのだから
色々と無茶な話であった。
X68000(Human68k)の場合は、FEP用の辞書アクセス手段が用意されていたので
MS-DOSよりは かなり楽だった。
Re: (スコア:0)
バックグラウンドで実行って概念が薄いせいか、常駐する≒ドライバ、という扱いだったんじゃないのかな。
# パソコンに興味を持ち始めた頃はもうWindowsの時代で、かろうじてPC9801を少し触った位の人間の認識では
ある種のキーボードドライバ。
でもドライバではないし、じゃあなんて呼ぶかでFEPになったとかありそうな気がするけど…どうなんでしょ?
Re: (スコア:0)
ATOKとかCOMMAND.COMから使う分にはデバイスドライバそのものにしか見えないけれど
一太郎とかから内部API経由で呼ばれる場合を考えると、まさしくフロントエンドのプロセッサとしての動作をしてる。
# 当時はデバイスドライバと言わずFEPって自称しているのがお高くとまっていると感じてた。