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xdpyinfo でピクセル単位のスクリーンサイズ、xwininfo -id $WINDOWID で端末のサイズ(ピクセル単位、文字単位の両方)がわかるけどなぁ(環境変数 WINDOWID はふつう設定してあるよな?)。
xdpyinfo や xwininfo はX環境じゃないと使えないですよね。
これは ECMA-48 や VT100 の制御シーケンスの延長にある dtterm の制御シーケンスを使って実現している所に意味が有って、dttermの制御シーケンスをサポートしていれば Tera Term や mintty のような非 X 環境の端末でも動いたり、telnet や ssh 等でリモートホストに接続したり、シリアル接続でも動くんです。# ssh 接続時は X 転送が使えますが、環境変数 WINDOWID は接続先に引き継がれません
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
xdpyinfo, xwininfo (スコア:0)
xdpyinfo でピクセル単位のスクリーンサイズ、
xwininfo -id $WINDOWID で端末のサイズ(ピクセル単位、文字単位の両方)
がわかるけどなぁ(環境変数 WINDOWID はふつう設定してあるよな?)。
Re:xdpyinfo, xwininfo (スコア:1)
xdpyinfo や xwininfo はX環境じゃないと使えないですよね。
これは ECMA-48 や VT100 の制御シーケンスの延長にある dtterm の制御シーケンスを使って実現している所に意味が有って、
dttermの制御シーケンスをサポートしていれば Tera Term や mintty のような非 X 環境の端末でも動いたり、
telnet や ssh 等でリモートホストに接続したり、シリアル接続でも動くんです。
# ssh 接続時は X 転送が使えますが、環境変数 WINDOWID は接続先に引き継がれません