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電力会社が違うと音質がかわるオーディオシステムと同類か。
いや全然違う。そもそも仕組みからして大幅に違うんだからアウトプットが違うのは当たり前。電力会社が違うことで電源の質がさほど変わるとは思えないし、ましてやそれがオーディオ機器に一律な影響を与えるという科学的な検証を見たことはないが、デジカメとフィルムカメラのアウトプットが違うことはいくらでも科学的に証明できる。
実際に使ってて実感できる範囲で書くだけでも、たとえばネガフィルムはデジカメで白飛びするような状況でもきちんと映ってくれることがある。デジカメも現像してやればある程度は補正できるけど、何もせずにきれいなアウトプットが得られるフィルムのほうが面白い。
他にもリバーサルフィルムを使用した場合、条件によってはデジカメより発色が良く、かつ原色に忠実に写ることも少なくない。グラデーションがキモになるような写真は特にね。
そういう諸々の違いをフラシーボ効果と同列に語るのは明確な間違いだ、と言わせてもらおう。
#デジカメはモノによって性能差も大きいが、自分はD800EとF6を使い分けてる。上記のような理由で。
ポジならともかく、今のネガフィルムをプリントする場合はほとんどのお店で現像後のネガをデジタルスキャン、あとはデジタル画像データをプリントするのと同じ流れです。昔みたいにフィルターかまして色補正ではないので、補正の幅が大きく、まともなところならカラーバランスに関してはデジタルデータとほぼ同一の色合いになります。なかにはわざとカラーバランスを崩したプリントにして「フィルムカメラならではの味のある写真」なんて言ってるところもあります。
フィルム撮影した「色み」ってフォトショとかで出せそうな気がするけどそうでもないのかな。
フィルムカメラでマニュアル撮影したとしても現像からプリントまではDPE屋さんにあるマシーンでやるのは物足りないので。手作業で暗室現像して印画紙に焼き付けとかまでやる写真教室が現れると予想。
やれば意識高い系の人達がっぽり入れ食い間違いなし。#たぶん今のうちだけ。
色感受性のピーク周波数がフィルムとデジカメのセンサーで違ってくるので、マッピングが違ってるところが味と思われてる可能性はある。劣化フィルムとか安物フィルムの変色をフィルムの味だといってありがたがる界隈はあったけど、実際にフィルムの方がダイナミックレンジ等で上回ってる場合がある、とされる。
適正露出で撮ってもデジカメだと白飛び黒潰れしてるところがフィルムでは写ってる、みたいな例ね。勝てないのは最高感度とか解像度とか。
マッピングが違うというか、デジカメのマッピング性能がまだフィルムの表現力においついてないと言うべきかもしれない技術の進歩があるとはいえ、新しい分野だし、今はどちらかっていうと「色調とかは現像で補正かければいい」って方向でマッピングの精度より画素数とかを優先して研究・発展してきてるように見えるかな
解像度は35mmだと太刀打ちできないけど、大判カメラとかならまだデジカメに勝てると思う個人で持ってる人も少なそうだけど
ISO12800相当とかそういうレベルの超高感度はもうデジカメじゃなきゃ無理な分野だね
デジカメでもフィルムカメラでもカラーフィルタを使って三色の白黒画像を得るでしょ例えば理想的に500nmのフィルタに300nmから700nmのグラデーションになった横帯を通すと真ん中が明るく左右は暗くなるじゃないこのフィルタのピーク周波数とフィルタ特性がデジカメとフィルムで異なってるはずRGBやCMYの各チャネルごとの画像パターンが違っていて例えばフィルムの方がヒトに近かったりする可能性はあると思う
カラーフィルタだって三原色混ぜるわけじゃなくて、フィルタに使う材料の透過スペクトルに制約されてます。
使える材料の制約はフィルムとフィルタでは異なるはずですから一方がもう一方の上位互換なんてことはない筈。# カラーフィルタのほうが柔軟な気はするけど…実際はどうだろね。# フィルムの方は化学的な調整が効く材料もありそうな気がするし…
逆だろ。デジカメではセンサー(カラーフィルターだけでも)を替えられないが、フィルムなら簡単に替えられる。
ポジフィルムは,入力のダイナミックレンジは低いが,出力のダイナミックレンジは広い。コントラスト比でいうと1500-2000:1くらいになるから,一般的な液晶モニタより高コントラスト。
http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/download/pack/pdf/datasheet/f... [fujifilm.jp]
ただ,一番デジタルで置き換えらないのは,ルーペで覗き込んだときの没入感のような気がする。
半年くらい前のアサヒカメラでデジカメの方がダイナミックレンジが広いというテスト結果あったけど、あれはどうですか。
デジカメというかセンサ生だと120dBとか140dB出る物もありますが、どうやってフィルムで勝つんだろう?デジカメでつぶれるのは主に色補正なので、RAWデータで出して自分で調整すれば同じ事では。
どう調節したところで現行のPCや画像フォーマットがRGBそれぞれ8bitまでしか対応できないのでどうしようもない部分がある
pngは色深度16bit対応ですよ。
映画方面ではOpenEXR又はTiffの32bit float画像が主流ですよ
なんでフィルムは印刷前提で、デジタルは画面前提なんだろう・・・。
最近はリニアじゃなくてlog(対数)のフォーマットも出てきてますね。HDRでは主流になりそうな勢い。
データで言えばRAWデータがまさに8bitの壁を越えてるけど、現実的にはまず、そのデータを扱えるモニタとかOSが一般的ではないから。
そりゃだって画面で表示しないと現像できないから仕方ないよRAWも出力画像フォーマットも情報量高くても、それを調節するパソコンの画面で正しく編集できないんじゃそこがボトルネックになるから
# あと色深度16bitのPNGでの入稿受け付けてくれるDTPステーションってあったっけ?
フィルムの現像は画像確認せずに行うのに、デジタルは最終出力と同じ性能で確認するのが前提なの?それはいくら何でも恣意的ではないですか。DTPステーションって言ったって、そんな大衆向けの現像方法で比較するなら、フィルムだってデジタル化されて印刷してるから何も変わらないじゃないの。
ちなみにそういう用途の液晶モニタは、12bitで入力できるものがあります。一般向けでも10bitで入力できる物は結構ある。出力も同様。
おまえは何を言ってるんだ……
フィルムどうやって現像するか理解してる?逆にデジカメが現像なしの生データでフィルムに勝てると思ってる?
>フィルムどうやって現像するか理解してる?知ってる。現像前に最終出力と同じクオリティで確認することはできない。
>逆にデジカメが現像なしの生データでフィルムに勝てると思ってる?思ってる。どうあがいてもセンサvsフィルムの生データの勝負ではセンサに勝てない。
フォトショ使いこなすより、フィルムカメラで写真撮って現像出す方が楽だな。フィルムカメラより楽だってことでデジカメが繁栄したが、一部の層が求める質感の写真においては手軽さが逆転しているってことじゃないか?
>・・・現像出す方が楽だな。
最後は綺麗に仕上げてくれますしね。綺麗に撮影出来てたらだけど。
フォトショも使い手の技量が出るでしょうし、やりようによっては無いもの出したり、あるもの無くしたりもできるけどそうなるともう用途が違うか。
デジカメで白飛び → デジタル録音での、ビットオーバーということですね。結局、デジタルかアナログかの違いで、オーディオの録音方式の違いといっしょですね。
ちなみに> 電力会社が違うと音質がかわるオーディオシステムというのは定番ネタですから、真面目に取り合わないように。
ビットオーバー なんて表現初めて見ました。ふつう、サチるっていいませんか。saturation 飽和です。デジタルでも アナログでも 写真でもダイナミックレンジ超えたら、みんななります。
問題にしてるのはそこじゃなくてサチるまでの容量(?)だろ。あと、デジタルは各色のセンサーが別画素だからフィルムとは特性が違ってくるだろう。センサーは長時間露光すると熱ノイズも乗ってくるしね。
あと、定番ネタは解った上でそのネタが適用できるような前提ではないという指摘だと思うよ。
> あと、デジタルは各色のセンサーが別画素だからフィルムとは特性が違ってくるだろう。フィルムも感光するのは粒子なので、「各色のセンサーが別画素」なのは同じですよ。粒子の並びの規則性有無は違いますし、感度云々で粒状感云々って話からすれば、このへんもフィルムとデジカメの特性の違いの大きな要素にはなりそうですが。
各粒子・画素の反応特性もカラーフィルタや感光剤の特性が出てくるし、そういう細かな積み重ねにおいてデジカメとフィルム同一になったり一方が全てをカバーはしていない。
けど、多分一般的に言う画質や色味云々は補正処理の上手い下手や相性だからあんま関係ないんですよね。
デジカメなら、RAWで撮影して、映画向けのトーンマッピングかけるだけですよ >白飛び >何もせずにきれいなアウトプット
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:0)
電力会社が違うと音質がかわるオーディオシステムと同類か。
Re:「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:3, 興味深い)
いや全然違う。そもそも仕組みからして大幅に違うんだからアウトプットが違うのは当たり前。
電力会社が違うことで電源の質がさほど変わるとは思えないし、ましてやそれがオーディオ機器に一律な影響を与えるという科学的な検証を見たことはないが、デジカメとフィルムカメラのアウトプットが違うことはいくらでも科学的に証明できる。
実際に使ってて実感できる範囲で書くだけでも、たとえばネガフィルムはデジカメで白飛びするような状況でもきちんと映ってくれることがある。
デジカメも現像してやればある程度は補正できるけど、何もせずにきれいなアウトプットが得られるフィルムのほうが面白い。
他にもリバーサルフィルムを使用した場合、条件によってはデジカメより発色が良く、かつ原色に忠実に写ることも少なくない。
グラデーションがキモになるような写真は特にね。
そういう諸々の違いをフラシーボ効果と同列に語るのは明確な間違いだ、と言わせてもらおう。
#デジカメはモノによって性能差も大きいが、自分はD800EとF6を使い分けてる。上記のような理由で。
Re:「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:2, 興味深い)
ポジならともかく、今のネガフィルムをプリントする場合はほとんどのお店で
現像後のネガをデジタルスキャン、あとはデジタル画像データをプリントするのと同じ流れです。
昔みたいにフィルターかまして色補正ではないので、補正の幅が大きく、まともなところなら
カラーバランスに関してはデジタルデータとほぼ同一の色合いになります。
なかにはわざとカラーバランスを崩したプリントにして「フィルムカメラならではの味のある写真」なんて言ってるところもあります。
Re:「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:1)
フィルム撮影した「色み」ってフォトショとかで出せそうな気がするけどそうでもないのかな。
フィルムカメラでマニュアル撮影したとしても現像からプリントまではDPE屋さんにあるマシーンでやるのは物足りないので。
手作業で暗室現像して印画紙に焼き付けとかまでやる写真教室が現れると予想。
やれば意識高い系の人達がっぽり入れ食い間違いなし。
#たぶん今のうちだけ。
Re: (スコア:0)
色感受性のピーク周波数がフィルムとデジカメのセンサーで違ってくるので、マッピングが違ってるところが味と
思われてる可能性はある。劣化フィルムとか安物フィルムの変色をフィルムの味だといってありがたがる界隈は
あったけど、実際にフィルムの方がダイナミックレンジ等で上回ってる場合がある、とされる。
適正露出で撮ってもデジカメだと白飛び黒潰れしてるところがフィルムでは写ってる、みたいな例ね。
勝てないのは最高感度とか解像度とか。
Re: (スコア:0)
マッピングが違うというか、デジカメのマッピング性能がまだフィルムの表現力においついてないと言うべきかもしれない
技術の進歩があるとはいえ、新しい分野だし、今はどちらかっていうと「色調とかは現像で補正かければいい」って方向でマッピングの精度より画素数とかを優先して研究・発展してきてるように見えるかな
解像度は35mmだと太刀打ちできないけど、大判カメラとかならまだデジカメに勝てると思う
個人で持ってる人も少なそうだけど
ISO12800相当とかそういうレベルの超高感度はもうデジカメじゃなきゃ無理な分野だね
Re: (スコア:0)
デジカメでもフィルムカメラでもカラーフィルタを使って三色の白黒画像を得るでしょ
例えば理想的に500nmのフィルタに300nmから700nmのグラデーションになった横帯を通すと真ん中が明るく左右は暗くなるじゃない
このフィルタのピーク周波数とフィルタ特性がデジカメとフィルムで異なってるはず
RGBやCMYの各チャネルごとの画像パターンが違っていて例えばフィルムの方がヒトに近かったりする可能性はあると思う
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
カラーフィルタだって三原色混ぜるわけじゃなくて、フィルタに使う材料の透過スペクトルに制約されてます。
使える材料の制約はフィルムとフィルタでは異なるはずですから一方がもう一方の上位互換なんてことはない筈。
# カラーフィルタのほうが柔軟な気はするけど…実際はどうだろね。
# フィルムの方は化学的な調整が効く材料もありそうな気がするし…
Re: (スコア:0)
逆だろ。
デジカメではセンサー(カラーフィルターだけでも)を替えられないが、フィルムなら簡単に替えられる。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
もはやネオパン400すらないのか…
Re: (スコア:0)
Re:「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:2)
ポジフィルムは,入力のダイナミックレンジは低いが,出力のダイナミックレンジは広い。
コントラスト比でいうと1500-2000:1くらいになるから,一般的な液晶モニタより高コントラスト。
http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/download/pack/pdf/datasheet/f... [fujifilm.jp]
ただ,一番デジタルで置き換えらないのは,ルーペで覗き込んだときの没入感のような気がする。
Re: (スコア:0)
半年くらい前のアサヒカメラでデジカメの方がダイナミックレンジが広いというテスト結果あったけど、
あれはどうですか。
Re: (スコア:0)
デジカメというかセンサ生だと120dBとか140dB出る物もありますが、どうやってフィルムで勝つんだろう?
デジカメでつぶれるのは主に色補正なので、RAWデータで出して自分で調整すれば同じ事では。
Re: (スコア:0)
どう調節したところで現行のPCや画像フォーマットがRGBそれぞれ8bitまでしか対応できないのでどうしようもない部分がある
Re: (スコア:0)
pngは色深度16bit対応ですよ。
Re: (スコア:0)
映画方面ではOpenEXR又はTiffの32bit float画像が主流ですよ
Re: (スコア:0)
なんでフィルムは印刷前提で、デジタルは画面前提なんだろう・・・。
Re: (スコア:0)
最近はリニアじゃなくてlog(対数)のフォーマットも出てきてますね。
HDRでは主流になりそうな勢い。
Re: (スコア:0)
データで言えばRAWデータがまさに8bitの壁を越えてるけど、現実的にはまず、そのデータを扱えるモニタとかOSが一般的ではないから。
Re: (スコア:0)
そりゃだって画面で表示しないと現像できないから仕方ないよ
RAWも出力画像フォーマットも情報量高くても、それを調節するパソコンの画面で正しく編集できないんじゃそこがボトルネックになるから
# あと色深度16bitのPNGでの入稿受け付けてくれるDTPステーションってあったっけ?
Re: (スコア:0)
フィルムの現像は画像確認せずに行うのに、デジタルは最終出力と同じ性能で確認するのが前提なの?
それはいくら何でも恣意的ではないですか。
DTPステーションって言ったって、そんな大衆向けの現像方法で比較するなら、フィルムだってデジタル化されて印刷してるから何も変わらないじゃないの。
ちなみにそういう用途の液晶モニタは、12bitで入力できるものがあります。
一般向けでも10bitで入力できる物は結構ある。出力も同様。
Re: (スコア:0)
おまえは何を言ってるんだ……
フィルムどうやって現像するか理解してる?
逆にデジカメが現像なしの生データでフィルムに勝てると思ってる?
Re: (スコア:0)
>フィルムどうやって現像するか理解してる?
知ってる。現像前に最終出力と同じクオリティで確認することはできない。
>逆にデジカメが現像なしの生データでフィルムに勝てると思ってる?
思ってる。どうあがいてもセンサvsフィルムの生データの勝負ではセンサに勝てない。
Re: (スコア:0)
フォトショ使いこなすより、フィルムカメラで写真撮って現像出す方が楽だな。
フィルムカメラより楽だってことでデジカメが繁栄したが、一部の層が求める質感の写真においては手軽さが逆転しているってことじゃないか?
Re:「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:1)
>・・・現像出す方が楽だな。
最後は綺麗に仕上げてくれますしね。
綺麗に撮影出来てたらだけど。
フォトショも使い手の技量が出るでしょうし、やりようによっては無いもの出したり、あるもの無くしたりもできるけどそうなるともう用途が違うか。
Re: (スコア:0)
デジカメで白飛び → デジタル録音での、ビットオーバー
ということですね。
結局、デジタルかアナログかの違いで、オーディオの録音方式の違いといっしょですね。
ちなみに
> 電力会社が違うと音質がかわるオーディオシステム
というのは定番ネタですから、真面目に取り合わないように。
Re: (スコア:0)
ビットオーバー なんて表現初めて見ました。
ふつう、サチるっていいませんか。
saturation 飽和です。
デジタルでも アナログでも 写真でも
ダイナミックレンジ超えたら、みんななります。
Re: (スコア:0)
問題にしてるのはそこじゃなくてサチるまでの容量(?)だろ。
あと、デジタルは各色のセンサーが別画素だからフィルムとは特性が違ってくるだろう。
センサーは長時間露光すると熱ノイズも乗ってくるしね。
あと、定番ネタは解った上でそのネタが適用できるような前提ではないという指摘だと思うよ。
Re:「色みがいい写真はフィルムが多い」などと感じ (スコア:2)
そもそも前提条件が違うんですけどねw
写真も再生側になると,この世界に陥りやすいです。
特にプリントに関しては。
Re: (スコア:0)
> あと、デジタルは各色のセンサーが別画素だからフィルムとは特性が違ってくるだろう。
フィルムも感光するのは粒子なので、「各色のセンサーが別画素」なのは同じですよ。
粒子の並びの規則性有無は違いますし、感度云々で粒状感云々って話からすれば、
このへんもフィルムとデジカメの特性の違いの大きな要素にはなりそうですが。
各粒子・画素の反応特性もカラーフィルタや感光剤の特性が出てくるし、
そういう細かな積み重ねにおいてデジカメとフィルム同一になったり一方が全てをカバーはしていない。
けど、多分一般的に言う画質や色味云々は補正処理の上手い下手や相性だからあんま関係ないんですよね。
Re: (スコア:0)
デジカメなら、RAWで撮影して、映画向けのトーンマッピングかけるだけですよ >白飛び >何もせずにきれいなアウトプット