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iPhoneの場合、特に防水の規格に準拠してるってのは聞いたことないですが、防水をカタログに謳っている機種では、よくIPコード(IPX5とかそんなん)が載っています。これは、JIS C 0920あるいはIEC 60529で規定されている防塵・防水の規格なのですが、実は規格には「水が侵入しない」とは規定されておらず「有害な影響を及ぼしてはならない」や「有害な影響を生じる量の水の浸入があってはならない」となっています。
なので、少なくとも規格の上では、防水だからといって水が入らないとは限らない、もっと乱暴な言い方をすると、悪影響さえなければいくら水が入ってもいい、ということになってます。
防水のスマホでも、案外、分解してみたら水が入ってるのかもしれませんよ。
かもしれません以前に、かなり前の防水ガラケー時代から浸水して濡れてもいい部分と、浸水を防ぐ部分とを分けて設計してるそうなので、普通のことですよねだとしか…
雨による浸水があり得る携帯端末が、雨で濡れた程度でどうにかなるほど水濡れに弱いなら使い物にならない訳でiPhoneに限らず、昔から最低限の対策は施されてますよ。
> 雨による浸水があり得る携帯端末が、雨で濡れた程度で> どうにかなるほど水濡れに弱いなら使い物にならない訳で> iPhoneに限らず、昔から最低限の対策は施されてますよ。
どう考えても水没なんてするはずのない社内から持ち出さない検証用iPhoneでも水没したといわれるくらいiPhoneは貧弱ですよ
水「没」の最多発地帯は屋内のトイレな気がしますが。水にまつわる損傷は汗などの湿気や結露も結構…これも屋外屋内関係ない。
雨は表面を叩くだけで湿気のように中に入り込みにくいので逆に対応しやすい気がします。使う人もコネクタ周りに水滴が当たらないよう気を使ってくれる可能性も高いし。
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人生unstable -- あるハッカー
ちなみに保護等級(IPコード)の規格では (スコア:5, 興味深い)
iPhoneの場合、特に防水の規格に準拠してるってのは聞いたことないですが、
防水をカタログに謳っている機種では、よくIPコード(IPX5とかそんなん)が載っています。
これは、JIS C 0920あるいはIEC 60529で規定されている防塵・防水の規格なのですが、
実は規格には「水が侵入しない」とは規定されておらず「有害な影響を及ぼしてはならない」や
「有害な影響を生じる量の水の浸入があってはならない」となっています。
なので、少なくとも規格の上では、防水だからといって水が入らないとは限らない、
もっと乱暴な言い方をすると、悪影響さえなければいくら水が入ってもいい、ということになってます。
防水のスマホでも、案外、分解してみたら水が入ってるのかもしれませんよ。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
かもしれません以前に、かなり前の防水ガラケー時代から
浸水して濡れてもいい部分と、浸水を防ぐ部分とを分けて
設計してるそうなので、普通のことですよねだとしか…
雨による浸水があり得る携帯端末が、雨で濡れた程度で
どうにかなるほど水濡れに弱いなら使い物にならない訳で
iPhoneに限らず、昔から最低限の対策は施されてますよ。
如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
Re: (スコア:0)
> 雨による浸水があり得る携帯端末が、雨で濡れた程度で
> どうにかなるほど水濡れに弱いなら使い物にならない訳で
> iPhoneに限らず、昔から最低限の対策は施されてますよ。
どう考えても水没なんてするはずのない社内から持ち出さない検証用iPhoneでも水没したといわれるくらいiPhoneは貧弱ですよ
Re:ちなみに保護等級(IPコード)の規格では (スコア:0)
水「没」の最多発地帯は屋内のトイレな気がしますが。
水にまつわる損傷は汗などの湿気や結露も結構…これも屋外屋内関係ない。
雨は表面を叩くだけで湿気のように中に入り込みにくいので逆に対応しやすい気がします。
使う人もコネクタ周りに水滴が当たらないよう気を使ってくれる可能性も高いし。