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湾岸戦争を指揮したシュワルツコフは、当時まだ商用化されてなかったインターネットを政府の管轄下に置くべきと考えていたらしい。んで、インターネットの技術者たちは彼を講演に招き、インターネットと湾岸戦争について一席喋らせた。懇親会で一杯機嫌になったところを見計らって、インターネットが既に日本やオランダなどに広まっており、もはや政府が支配できるものでないことを説明、納得させた。
なんて話を村井純が書いている(大幅に脚色)。さて、防衛省がスポンサーになる研究体制が始まったが、こちらは何をもたらすのか。
介護者を腰痛から解放したり、クロネコのお兄さんを腰痛から解放したりするんじゃないですかね。外骨格筋力アシストシステムの研究者はDARPAの出資を断ったんじゃなかったかと記憶してるけど、意地を満たして自己満足を得たかもしれないけど社会利益の面からはマイナスでしたよね。
東京大学の名前を使って民間企業から技術をあつめ、丸ごと売り払った会社あったけどその後完全に米国軍需の関係と、名目上親会社になった企業の戦略に巻き込まれて、社会利益どころか公の場所に出てこなくなりましたよね。
マイナス?何が?
産官学の協力関係が進むだけです防衛省は戦前のような工廠を持たないので官が民の研究を横取りすることなど出来ません文句のある人は自ら進んでイプシロンなる大陸間弾道弾の研究をやってる人たちを非難するべきです
> なお、例年同シンポジウムのWebサイトは地味なものであったが(中略)堅苦しさが減った告知になっている。
正直どっちも堅苦しさは変わらんというか、キモオタっぽさが追加されただけのような。
堅苦しいというか、センスが5年遅れというか…昨年以前は10年遅れなので改善はしている。が、毎年開催の企画で常にセンスが遅れているというのはどうなんだ。
「防衛装備庁技術シンポジウム」が最先端のセンスを追いかけてどうするよあちこちに浸透して拒絶反応が薄れてきた頃にこっそり追従するくらいでちょうどいい
激しく同意。この記事を思い出しちゃったよ。
情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負けIGS撮影画像を初公開も、Googleクライシスレスポンスに完敗http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/217467/091400001/ [nikkeibp.co.jp]
官需と民需の違いを全く無視した残念な記事。このライターは宇宙開発ジャーナリストとしては日本で最高の方だと思うんだけど、サイエンスとエンジニアリング、コマーシャルの視点での取材経験は豊富で知見も確かなのに、ミリタリーやインテリジェンスに関しては取材経験も知見も門外漢記者レベルでしかない。どんな分野の専門家でも、専門外に下手に口出しするとボロが出てしまう厳しい現実。
最先端やった人たちは上から叱られたり辞めたりしてますんで。'98のミスティック・イーグルとか、'12 '13の木更津の痛コブラに痛オメガとか。
痛コブラはどうも評判を聞きつけたあちこちの駐屯地から展示のオファーがかかりまくってうちだけならいいが外に出し過ぎると訓練に支障があるので勘弁してくれ、ってニュアンスだったらしいです。広報に効果的なのはようやく上にも浸透してきた模様。
痛い文化は官舎に止まっている私物の痛パジェロや痛レガシィや痛二輪を結構見かけます。
防衛とは直接関係ない技術や内容についても発表される模様。
軍事関連と考えれば関係するような.日本だから"防衛"となるだけで.
その横で「ハンスト」も
まあ、話し合うとかせずに否定している抑止機関を使用しましたけどね
話し合いってなんなんでしょうね?
>話し合いってなんなんでしょうね?
国会とその周辺では出来ないたぐいの行為。
今にして思えば「話せばわかる」って上から目線も良いとこですよね。こっちの意見を押しつける気満々で、相手の意見を聞く気が全然なさそう。
話し合い教に殉教したい人たちにとってはご褒美です。
で、国家の滅亡につながった、と。
傍から見れば兵器ヲタもキモオタなんだよなぁ・・・
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
故事 (スコア:2, 参考になる)
湾岸戦争を指揮したシュワルツコフは、当時まだ商用化されてなかったインターネットを政府の管轄下に置くべきと考えていたらしい。
んで、インターネットの技術者たちは彼を講演に招き、インターネットと湾岸戦争について一席喋らせた。
懇親会で一杯機嫌になったところを見計らって、インターネットが既に日本やオランダなどに広まっており、もはや政府が支配できるものでないことを説明、納得させた。
なんて話を村井純が書いている(大幅に脚色)。
さて、防衛省がスポンサーになる研究体制が始まったが、こちらは何をもたらすのか。
Re: (スコア:0)
介護者を腰痛から解放したり、クロネコのお兄さんを腰痛から解放したりするんじゃないですかね。
外骨格筋力アシストシステムの研究者はDARPAの出資を断ったんじゃなかったかと記憶してるけど、
意地を満たして自己満足を得たかもしれないけど社会利益の面からはマイナスでしたよね。
Re: (スコア:0)
東京大学の名前を使って民間企業から技術をあつめ、丸ごと売り払った会社あったけど
その後完全に米国軍需の関係と、名目上親会社になった企業の戦略に巻き込まれて、社会利益どころか公の場所に出てこなくなりましたよね。
マイナス?
何が?
Re: (スコア:0)
産官学の協力関係が進むだけです
防衛省は戦前のような工廠を持たないので官が民の研究を横取りすることなど出来ません
文句のある人は自ら進んでイプシロンなる大陸間弾道弾の研究をやってる人たちを非難するべきです
ポスター (スコア:1)
> なお、例年同シンポジウムのWebサイトは地味なものであったが(中略)堅苦しさが減った告知になっている。
正直どっちも堅苦しさは変わらんというか、キモオタっぽさが追加されただけのような。
Re: (スコア:0)
堅苦しいというか、センスが5年遅れというか…
昨年以前は10年遅れなので改善はしている。
が、毎年開催の企画で常にセンスが遅れているというのはどうなんだ。
Re: (スコア:0)
「防衛装備庁技術シンポジウム」が最先端のセンスを追いかけてどうするよ
あちこちに浸透して拒絶反応が薄れてきた頃にこっそり追従するくらいでちょうどいい
Re: (スコア:0)
激しく同意。
この記事を思い出しちゃったよ。
情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け
IGS撮影画像を初公開も、Googleクライシスレスポンスに完敗
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/217467/091400001/ [nikkeibp.co.jp]
官需と民需の違いを全く無視した残念な記事。
このライターは宇宙開発ジャーナリストとしては日本で最高の方だと思うんだけど、
サイエンスとエンジニアリング、コマーシャルの視点での取材経験は豊富で知見も確かなのに、
ミリタリーやインテリジェンスに関しては取材経験も知見も門外漢記者レベルでしかない。
どんな分野の専門家でも、専門外に下手に口出しするとボロが出てしまう厳しい現実。
Re: (スコア:0)
最先端やった人たちは上から叱られたり辞めたりしてますんで。
'98のミスティック・イーグルとか、'12 '13の木更津の痛コブラに痛オメガとか。
痛コブラはどうも評判を聞きつけたあちこちの駐屯地から展示のオファーがかかりまくって
うちだけならいいが外に出し過ぎると訓練に支障があるので勘弁してくれ、ってニュアンスだったらしいです。
広報に効果的なのはようやく上にも浸透してきた模様。
痛い文化は官舎に止まっている私物の痛パジェロや痛レガシィや痛二輪を結構見かけます。
関係無い技術だろうか (スコア:0)
防衛とは直接関係ない技術や内容についても発表される模様。
軍事関連と考えれば関係するような.日本だから"防衛"となるだけで.
Re:どこぞの学生は (スコア:1)
その横で「ハンスト」も
Re: (スコア:0)
まあ、話し合うとかせずに
否定している抑止機関を使用しましたけどね
話し合いってなんなんでしょうね?
Re:どこぞの学生は (スコア:1)
>話し合いってなんなんでしょうね?
国会とその周辺では出来ないたぐいの行為。
Re: (スコア:0)
って言ったら
「問答無用」
って撃ち殺された人もいるようですが.....
Re:どこぞの学生は (スコア:1)
今にして思えば「話せばわかる」って上から目線も良いとこですよね。
こっちの意見を押しつける気満々で、相手の意見を聞く気が全然なさそう。
Re: (スコア:0)
話し合い教に殉教したい人たちにとってはご褒美です。
Re: (スコア:0)
で、国家の滅亡につながった、と。
Re: (スコア:0)
傍から見れば兵器ヲタもキモオタなんだよなぁ・・・