Windows の動作や設定を変更する多くのサイトがあり、一部にはサービスや機能を無効化するサイトもあります。興味深いことに、これらのサイトのほぼすべては Windows の調整によって得られる具体的なメリットについて述べていません。
私は Windows の Distinguished Engineer である Michael Fortin に Windows チームでは公開されている調整方法やコツについて調べているのかどうかをたずねました。彼はこう答えました。「[チーム] の多くの人達に聞いてみて少し驚きました。ほとんどの人がそれらを調べていましたが、概して無駄なもののようにも思えてきました。1 つの例外は、「使っていないものはアンインストールする」という意見です。」
私はほぼすべての Windows の調整はコンピューターの高速化という点ではかなり無益であるという結論を出しました。大きな成果を出すには、新しいコンピューターを購入するか、既存のシステムをアップグレードする必要があります。何はともあれ、使わないプログラムはアンインストールする必要があります。
最後に、"最適化" のためのよくあるアドバイスに関するヒントをお教えします。
SecondLevelDataCache レジストリ キーを設定するヒントを見たら、このキーが Windows 2000 SP1 からは使用されていないことを思い出してください。
20年前ならまだしも (スコア:2, 参考になる)
レジストリが数十kb、数百kb減ったところで
今時パフォーマンスにたいした影響はないだろう
メモリ解放もそうだけど
ああいうことやる人は知識が何年も前で止まってるよね
Re:20年前ならまだしも (スコア:2, 興味深い)
Windows の調整と最適化: 神話と現実 [microsoft.com]
Re: (スコア:0)
「20年前ならまだしも」
「知識が何年も前で止まってるよね」
という流れで,4年も前の記事を引っ張ってきて何が言いたいの?
Re: (スコア:0)
「四年も前の記事で」すでに同様に知識が止まってるという指摘があるということじゃねーの?
Re: (スコア:0)
とりあえず、知識の更新が4年前まではされていたという年代同定のサンプルとして出しているんではないかと。
Re: (スコア:0, オフトピック)
「使っていないものはアンインストールする」っていうのが大事なところで、
Windowsの場合、「期間限定有料ソフト」等のせいで綺麗なアンインストールが出来ないから、レジストリクリーナーみたいな発想が出てくるんじゃないかと思ってます。
で、XP初期くらいだったか?いろんなのを入れてはアンインストールみたいのを繰り返していた時代もあったような気がする。
段々、本当に必要なものかつなるべくレジストリを使わないアプリケーションしか使わないようになってきた感じ。
ウェブブラウザでだけで事足りることも多くなってきて仕事はPC使うけど自宅ではAndoroidだけあれば大体事足りるし、たまにキーボードがあったほうがいいからPCも使うけどさ。
いい感じにWindowsへの依存度も減った良い時代になりました。
#で、このサイトってM_批判的なコメント書いたら削除されるの?だから信者っぽいコメントが相対的に増えたのか。。。恐ろしい。
Re: (スコア:0, オフトピック)
>#で、このサイトってM_批判的なコメント書いたら削除されるの?だから信者っぽいコメントが相対的に増えたのか。。。恐ろしい。
妄想に取りつかれている…
わりと本気で病院に行くことをおススメします
Re: (スコア:0)
「オレっておかしいだろ?」って芸風のおもおか狙いだな。きっと。
Re: (スコア:0)
>Windowsの場合、「期間限定有料ソフト」等のせいで綺麗なアンインストールが出来ないから、レジストリクリーナーみたいな発想が出てくるんじゃないかと思ってます。
でも、それが残ったところで処理速度の低下に繋がるかな。
以前みたいに数kバイトのゴミすら削除しないとCドライブ圧迫に繋がるってほどの事もないし。
#ごめんなさい、この話題へのモデレーションが無効になるのでACで
Re: (スコア:0)
容量よりもエントリーが残るのが問題なんじゃないかな。
プログラムから開くとかの一覧にアンインストール済みアプリが出てきたりとか。
Re: (スコア:0)
応答時間が低下するのは重要だと思うがなあ。特にマウスカーソールの移動やIMEの応答時間が増大すると誰もがイラつくと思うのだ。