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教師が段数を競わせる組体操と、むかで競争は違うと思いたいけど....骨折事故が起こるほどハードな競争をさせているのかなぁ。
失敗すると怪我をするかもしれないというスリル?の中で、グループで協力することの大切さを学んでいくゲームのはず。単純にやめるのではなくて、事故が起こっている原因を、ちゃんと探すのが重要な気がしますねぇ。
これですよね。「協調性を培うのに、何故、規模の拡大が必用なのか?」って疑問を持てば良いだけの話。協調性を培うのにはとく必要は無いですよね。健康の促進や体力の向上って訳でもない。では、規模の拡大化は何の為なのか?特に必要のないモノの為に、無駄にリスクを増やしてませんか?と。
規模が小さいなら簡単に成功しちゃって課題にならないし、達成感もないから。要はそこそこ難しい課題にできれば(危険でない限り)どんな方法でもいいんだけど、「規模を大きくする」のは課題を難しくする一番わかり易い方法だ。
「協調性を培うことに疑問を持たない」んじゃなく「協調性を培うことがお題目なのにどんどん規模を拡大させること」に疑問を持ってるんですよ。協調性を培うのに、ピラミッドの段数を増やす必要があるのかという問題に疑問を持ってる。あなたに足りないのは協調性じゃなく読解力。
でも、協調性を培うことは否定してないでしょ?
同調には疑問を持ちますが、協調性については特に疑問は有りません。協調するべきかどうか、その判断は又別の話であって、この手の競技ってのは、「協調するという前提における」行動のトレーニングですよ。
それにうちらの世代だと、学級崩壊なんかで協調性が全くない奴等の弊害が身に染みたからね。
事故が発生したら詳細な原因を追究する前に、暫定的に運用を止めてから原因を追究しませんか?航空機事故なら同一機体の運用止めるとか、自動車事故でも通行止めるとか。むかで競争を運用しないと損害が発生するんですか?
死亡事故が続いても柔道のやり方を変えなかった業界に、そんなこと期待できる訳ないでしょ
>旅客機落ちたときに同一機種の飛行禁止とか聞いたことないでしょFAAが飛行禁止命令を出したら、その機種は飛べなくなります。そう珍しいことでもない。最近の機種だと、B787がバッテリーの発火問題で飛行禁止命令を出されてます。原因が判明すれば改善命令が出され、改善が終われば機体は飛べるようになります。改善できないほど設計に密着した不具合なら、もうその機種は二度と飛べない。
今の子供は骨弱いんじゃないかと。
ムカデとか、普通に競争しても、バランス崩せばどっと倒れる。上手に倒れればいいけど、倒れ慣れてない子供のこと、骨折ぐらいするでしょう。
そうならないよう、鍛えてやるならいいけど。むしろ鍛えてやるべきだけど。でも今の学校は・・・
そもそも、そーゆー責任を学校に負わせるべきか、考え直す時期に来てるんじゃないかと思わなくもないね。義務教育で体育を教えていない国もあるわけだし。
簡単に死なないようにするための教育項目なんじゃないかな。水泳が加わったのは水難事故がきっかけだったように。
ご意見を否定するものではありませんが。
そーゆーことなら、柔道の受け身ばかりやる授業でもいいわけ。水泳なんかは、着衣泳をやらせるべき、って話になりそう。
スポーツなんかやってもやらなくても、危険を予防すれば十分リスクを低減できる、って考え方もできる。
どの教科でも同じだけど、必要だからやらせる、って部分と、やっていれば役に立つこともある、あるいは、楽しみが増える、って部分がある。問題は、その配分。
20年ちょい前、私の中学では柔道必修だったのですけれど、1年の間はずっと受け身でした。正直面白みには欠け、柔道の時間は割と苦痛でした。が、そのあと柔道の授業で怪我することはなかったし、同級生で大怪我した人もいなかったので、今考えると、それくらい必須かもしれないなーと思いますね。
私は柔道の有段者ですが、まあ、週一回一時間弱の柔道の授業であれば、少なくとも数ヶ月は受身だけでしょうね。柔道経験者の先輩が一緒に練習する環境なら、先輩が投げられ役をやる稽古もできるんですが。寝技から始める手は無くはないかなあ。
水泳なんかは、着衣泳をやらせるべき、って話になりそう。
実施している学校の割合とか実施頻度(年に何回やるか)は調べられなかったのですが、授業として着衣泳をするところもあるみたいですね。
希望者のみでしたけど、年に一度、最後の水泳の授業が終わった日に経験できましたよ。授業時間中じゃなくて放課後のレクリエーション的な扱いだったと思ったけど。割とみんなへんてこな体験ができるということで参加してました。普段は服着たまま水に飛び込んだら怒られますしね。
というか、いきなり着衣水泳やらせてもできる子は少ないと思う。
まず水着で泳げるようになって、水に対する感覚を理解してからのほうが着衣水泳も覚えやすいよ。
#水着で泳げれば着衣水泳ができると言ってるわけではないが
昔々だけど小学校の臨海学校で希望者のみでやりました。ボートで沖につれられて行き、そこから放り込むという今なら間違いなく問題視されるパターンで。「無理に動くな」とか「服の中の空気も使え」とかの言葉を今でも覚えてます。
駄目な国に倣っても意味ないね。組体操やムカデ競争のようなのは協調心を養うってお題目だったと思うが、今日日の教員共が本来の目的を無視して暴走してるのが問題なわけです。10段ピラミッドのほうが見栄えはいいとか言っちゃってるんだもの。考え直すのは何故そんなことをやっているか、でしょ。その結果としての改善なり廃止なりでしょうね。組体操でなければならない理由はないはずだし。
駄目な国に倣っても意味ないね。
その「駄目な国」の中に、ドイツや米国(の一部)も入ってるんだけどね。単に学校教育から体育を削除するだけ、と言うのは、確かに「駄目」だろうけど、君の言う「駄目な国」がスポーツを学校を含めた社会全体でどう扱っているかは、知っていた方が良いんじゃないかな。
考え直すのは何故そんなことをやっているか、でしょ。
君の考える範囲では、ってことだね。それはそれで尊重するけど、すべての人が、君の考える範囲でしか考えない、とは限らないよ。
じゃあ、義務教育から体育を外すのと外さないのと、どっちがベターだとあなたは思うの?
その「駄目な国」の中に、ドイツや米国(の一部)も入ってるんだけどね。
肥満大国なんだから、ダメな国と言ってもいいのではないのだろうか。
「肥満の先進国を見習って体育の授業をなくそう!」
こうですか?わかりません!
最先端(崖っぷち)の一歩先を行くのですね
別に国は責任感じてやってるわけでは無いのでは。元気で健康的な国民が多いほうが都合がいいから国の授業に体育を組み込んでいるだけでしょう。
国民が国家という機関を動かしている、と考えれば、国家に責任を負わせてると言えるし、国家を主体性を持った何かだと捉えれば、都合がいいから、と表現できるんじゃないでしょうか。
骨折して治ると、折れる前より骨が強くなるという話がありますね。
こっちの記事には動画が付いてる [nhk.or.jp]けど、自分の記憶とは違っててハードだった。長い下駄でおもしろおかしくゲームするのがむかで競争ってイメージだったんだけど…地域の違い?組体操の高さにしても、むかで競争の速さにしても、競う方向を間違ってるんじゃないのか?
この記事のように、単に足を一定の長さの紐で結んでいるだけなので、昔の長下駄に比べれば格段に速く走れそうな気がする。
昔の長下駄だと、なれないせいもあるが、エッチラオッチラゆっくり確実に歩んだほうが、焦って走るより速い、という、うさぎとかめ的な教訓を含んだ競争だったように思う。それがいつの間にか、速さ&協調性を競う、失敗の許されない(失敗したら即怪我)競技になっているなぁ。
一方、自分が中学の頃は、男子校だったせいもあり、棒倒しとか、怪我するの前提で、野生爆発させていたなぁ。野球部対サッカー部という、わけのわからない対立構造で。
同じレベルの難しさがあっても、失敗しても怪我をしない競技だってあるなぜあえて怪我をしやすい競技を選ぶのか?怪我をしやすいなら、なぜ怪我をしないように取り組めないのか?決められた以上の事が何もできない教育現場に問題があるとしか思えない
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ほどほどに。 (スコア:1)
教師が段数を競わせる組体操と、むかで競争は違うと思いたいけど....
骨折事故が起こるほどハードな競争をさせているのかなぁ。
失敗すると怪我をするかもしれないというスリル?の中で、グループで協力することの大切さを学んでいくゲームのはず。
単純にやめるのではなくて、事故が起こっている原因を、ちゃんと探すのが重要な気がしますねぇ。
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
これですよね。
「協調性を培うのに、何故、規模の拡大が必用なのか?」
って疑問を持てば良いだけの話。
協調性を培うのにはとく必要は無いですよね。
健康の促進や体力の向上って訳でもない。
では、規模の拡大化は何の為なのか?
特に必要のないモノの為に、無駄にリスクを増やしてませんか?と。
Re: (スコア:0)
規模が小さいなら簡単に成功しちゃって課題にならないし、達成感もないから。
要はそこそこ難しい課題にできれば(危険でない限り)どんな方法でもいいんだけど、
「規模を大きくする」のは課題を難しくする一番わかり易い方法だ。
Re: (スコア:0)
「協調性を培うことに疑問を持たない」んじゃなく
「協調性を培うことがお題目なのにどんどん規模を拡大させること」に疑問を持ってるんですよ。
協調性を培うのに、ピラミッドの段数を増やす必要があるのかという問題に疑問を持ってる。
あなたに足りないのは協調性じゃなく読解力。
Re: (スコア:0)
でも、協調性を培うことは否定してないでしょ?
Re: (スコア:0)
同調には疑問を持ちますが、協調性については特に疑問は有りません。
協調するべきかどうか、その判断は又別の話であって、この手の競技ってのは、
「協調するという前提における」行動のトレーニングですよ。
それにうちらの世代だと、学級崩壊なんかで協調性が全くない奴等の弊害が身に染みたからね。
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
事故が発生したら詳細な原因を追究する前に、暫定的に運用を止めてから原因を追究しませんか?
航空機事故なら同一機体の運用止めるとか、自動車事故でも通行止めるとか。
むかで競争を運用しないと損害が発生するんですか?
Re: (スコア:0)
死亡事故が続いても柔道のやり方を変えなかった業界に、そんなこと期待できる訳ないでしょ
Re: (スコア:0)
軍隊は寝てても給料払われるから軍用機が落ちたら飛行禁止になるけど
旅客機落ちたときに同一機種の飛行禁止とか聞いたことないでしょ
柔道やめられないの金の問題、安全性なら剣道一択だと最初から分かってんだから
Re: (スコア:0)
>旅客機落ちたときに同一機種の飛行禁止とか聞いたことないでしょ
FAAが飛行禁止命令を出したら、その機種は飛べなくなります。そう珍しいことでもない。
最近の機種だと、B787がバッテリーの発火問題で飛行禁止命令を出されてます。
原因が判明すれば改善命令が出され、改善が終われば機体は飛べるようになります。
改善できないほど設計に密着した不具合なら、もうその機種は二度と飛べない。
Re: (スコア:0)
今の子供は骨弱いんじゃないかと。
ムカデとか、普通に競争しても、バランス崩せばどっと倒れる。
上手に倒れればいいけど、倒れ慣れてない子供のこと、骨折ぐらいするでしょう。
そうならないよう、鍛えてやるならいいけど。むしろ鍛えてやるべきだけど。
でも今の学校は・・・
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
そうならないよう、鍛えてやるならいいけど。むしろ鍛えてやるべきだけど。
でも今の学校は・・・
そもそも、そーゆー責任を学校に負わせるべきか、考え直す時期に来てるんじゃないかと思わなくもないね。
義務教育で体育を教えていない国もあるわけだし。
Re: (スコア:0)
簡単に死なないようにするための教育項目なんじゃないかな。
水泳が加わったのは水難事故がきっかけだったように。
Re:ほどほどに。 (スコア:2)
ご意見を否定するものではありませんが。
そーゆーことなら、柔道の受け身ばかりやる授業でもいいわけ。
水泳なんかは、着衣泳をやらせるべき、って話になりそう。
スポーツなんかやってもやらなくても、危険を予防すれば十分リスクを低減できる、って考え方もできる。
どの教科でも同じだけど、必要だからやらせる、って部分と、やっていれば役に立つこともある、あるいは、楽しみが増える、って部分がある。
問題は、その配分。
Re:ほどほどに。 (スコア:2)
20年ちょい前、私の中学では柔道必修だったのですけれど、1年の間はずっと受け身でした。
正直面白みには欠け、柔道の時間は割と苦痛でした。が、そのあと柔道の授業で怪我することはなかったし、同級生で大怪我した人もいなかったので、今考えると、それくらい必須かもしれないなーと思いますね。
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
私は柔道の有段者ですが、まあ、週一回一時間弱の柔道の授業であれば、少なくとも数ヶ月は受身だけでしょうね。
柔道経験者の先輩が一緒に練習する環境なら、先輩が投げられ役をやる稽古もできるんですが。
寝技から始める手は無くはないかなあ。
Re: (スコア:0)
水泳なんかは、着衣泳をやらせるべき、って話になりそう。
実施している学校の割合とか実施頻度(年に何回やるか)は調べられなかったのですが、
授業として着衣泳をするところもあるみたいですね。
Re: (スコア:0)
希望者のみでしたけど、年に一度、最後の水泳の授業が終わった日に経験できましたよ。
授業時間中じゃなくて放課後のレクリエーション的な扱いだったと思ったけど。
割とみんなへんてこな体験ができるということで参加してました。
普段は服着たまま水に飛び込んだら怒られますしね。
Re: (スコア:0)
というか、いきなり着衣水泳やらせてもできる子は少ないと思う。
まず水着で泳げるようになって、水に対する感覚を理解してからのほうが着衣水泳も覚えやすいよ。
#水着で泳げれば着衣水泳ができると言ってるわけではないが
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
昔々だけど小学校の臨海学校で希望者のみでやりました。
ボートで沖につれられて行き、そこから放り込むという今なら間違いなく問題視されるパターンで。
「無理に動くな」とか「服の中の空気も使え」とかの言葉を今でも覚えてます。
Re: (スコア:0)
駄目な国に倣っても意味ないね。
組体操やムカデ競争のようなのは協調心を養うってお題目だったと思うが、今日日の教員共が本来の目的を無視して暴走してるのが問題なわけです。
10段ピラミッドのほうが見栄えはいいとか言っちゃってるんだもの。
考え直すのは何故そんなことをやっているか、でしょ。
その結果としての改善なり廃止なりでしょうね。組体操でなければならない理由はないはずだし。
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
駄目な国に倣っても意味ないね。
その「駄目な国」の中に、ドイツや米国(の一部)も入ってるんだけどね。
単に学校教育から体育を削除するだけ、と言うのは、確かに「駄目」だろうけど、君の言う「駄目な国」がスポーツを学校を含めた社会全体でどう扱っているかは、知っていた方が良いんじゃないかな。
考え直すのは何故そんなことをやっているか、でしょ。
君の考える範囲では、ってことだね。
それはそれで尊重するけど、すべての人が、君の考える範囲でしか考えない、とは限らないよ。
Re: (スコア:0)
じゃあ、義務教育から体育を外すのと外さないのと、どっちがベターだとあなたは思うの?
Re: (スコア:0)
肥満大国なんだから、ダメな国と言ってもいいのではないのだろうか。
Re: (スコア:0)
「肥満の先進国を見習って体育の授業をなくそう!」
こうですか?わかりません!
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
最先端(崖っぷち)の一歩先を行くのですね
Re: (スコア:0)
別に国は責任感じてやってるわけでは無いのでは。
元気で健康的な国民が多いほうが都合がいいから国の授業に体育を組み込んでいるだけでしょう。
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
国民が国家という機関を動かしている、と考えれば、国家に責任を負わせてると言えるし、国家を主体性を持った何かだと捉えれば、都合がいいから、と表現できるんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
骨折して治ると、折れる前より骨が強くなるという話がありますね。
Re: (スコア:0)
こっちの記事には動画が付いてる [nhk.or.jp]けど、自分の記憶とは違っててハードだった。
長い下駄でおもしろおかしくゲームするのがむかで競争ってイメージだったんだけど…地域の違い?
組体操の高さにしても、むかで競争の速さにしても、競う方向を間違ってるんじゃないのか?
Re:ほどほどに。 (スコア:1)
この記事のように、単に足を一定の長さの紐で結んでいるだけなので、昔の長下駄に比べれば格段に速く走れそうな気がする。
昔の長下駄だと、なれないせいもあるが、エッチラオッチラゆっくり確実に歩んだほうが、焦って走るより速い、という、うさぎとかめ的な教訓を含んだ競争だったように思う。それがいつの間にか、速さ&協調性を競う、失敗の許されない(失敗したら即怪我)競技になっているなぁ。
一方、自分が中学の頃は、男子校だったせいもあり、棒倒しとか、怪我するの前提で、野生爆発させていたなぁ。野球部対サッカー部という、わけのわからない対立構造で。
Re: (スコア:0)
同じレベルの難しさがあっても、失敗しても怪我をしない競技だってある
なぜあえて怪我をしやすい競技を選ぶのか?
怪我をしやすいなら、なぜ怪我をしないように取り組めないのか?
決められた以上の事が何もできない教育現場に問題があるとしか思えない