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コンピュータソフトウェア協会会長、予算がないからエンジニアは五輪の1ヶ月無償で働けと発言」記事へのコメント

  • ちょっと擁護 (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    元記事からの引用が若干意図的かなあとも思うので勝手に意約してみる。

    「エンジニア養成の予算を国から取りたいが国がしぶちんなので、養成の予算を出させる代わりに
    養成プログラムでメリットを受けた側は五輪に協力させるという案なら国も了承するのではないか」

    という話として読めばそれほど変でもない。ただし他の部分がちょっとアレなことには変わりないんだけど。

    • by Anonymous Coward

      アラホントだ。記事の要約がわざと誤読するようにしてるわ。
      ソース読むと全然印象ことなるね。

      まずは、サイバーディフェンスを担うエンジニアを育成するための予算を獲得する。そこで育成されたエンジニアが2020年に開催される東京五輪の開催期間中の1カ月間でもいいから、ボランティアで働くという仕組みを提案した。

      ・国はオリンピック警備のこともあるし、セキュリティー人材育成に金出せや
      ・育成された人材はオリンピック期間中は恩返しのご奉公せいや

      それほど変なこと言ってるわけではない。
      まぁ、この会社の利益に我田引水ではあるけど…。

      ボランティアじゃなくて奨学金にすりゃいいんじゃねーかな。
      ある程度の育成金額は奨学金として返還を求めるが、オリンピック警備に参加すれば免除、みたいな。

      • by Anonymous Coward on 2015年10月16日 19時47分 (#2901226)

        それはそれで「コンピュータソフトウェア協会会長」という立場の人間が言って良い内容でもないよね
        ただの一企業の経営者としての発言なら許されるだろうけど

        「俺(俺たち)の利益のためにお前らタダ働きしろ」と会員企業に言ってるのと同じ

        親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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