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DxOMarkのレビュー、iPhone 6sのカメラはiPhone 6/6 Plusと同等との結果」記事へのコメント

  • スマホのカメラ頑張っているのはわかるけど
    携帯電話のおまけの機能でデジカメやミラーレスには劣る
    食べている物を記録として残す程度なら事足りるが
    所詮、カメラ付き携帯電話

    光学ズームが付いたらコンデジと比べても良いと思うな

    • シャープのスマホが、リコーのGR Certified を取得した時の苦労話 [impress.co.jp]なんかを読むと、普通のスマホがカタログスペックだけで性能を語ってもあんまり意味ないような気がしますね。GR Certfied は客観的な基準でお墨付きを出してるし、信用できそう。

      ていうか、GR Certified で基準にしているMTFグラフとかは一眼の交換用レンズだと性能指標として公開されてる場合が多いし、
      昔っからカメラ雑誌のレビューとかだと、収差とか周辺光量とかを客観的に計測して評価してたものですが、
      今回のDx0の評価もそうですが、そういったカメラで一般的な評価基準をスマホの内蔵カメラに適用して評価してるの見たことないんですよね…
      撮像素子の評価レベル止まりで、レンズの評価がない感じ。

      • by Anonymous Coward

        そういう評価をやりたくても、スマホのカメラはRAWデータの出力もできないし、
        レンズも外せないんだからやりようがないでしょ。

        • 別にレンズを外す必要もRAWデータを取り出す必要もないでしょ。
          昔ながらの銀塩カメラの評価でも、
          雑誌などでのレンズ評価は、レンズ単体の性能計測なんかはしてない(できない)ので、
          銀塩フィルムに撮像された結果に基づいて評価してましたよ。

          収差や周辺光量の低下は後処理で修正しているといっても、
          別に生のデータで評価する必要はないんです。
          そういう修正を施した結果の画像に対して、
          収差とか周辺光量とかを評価すればいいんです。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            > 銀塩フィルムに撮像された結果に基づいて評価してましたよ。

            銀塩フィルムに撮像された結果 = RAWデータでしょ。

            > レンズ単体の性能計測なんかはしてない(できない)ので

            レンズを取り換えられるから、同じボディに対してレンズを取り換えて
            銀塩フィルムに撮像された結果(=RAWデータ)を比較することでレンズの性能の相対的な違いを
            評価することができたんじゃないの?

            レンズも取り換えられない、RAWデータを引き出すこともできないスマホでは、
            「撮像素子の評価」も「レンズの評価」もできない。
            カメラシステム全体としての評価しかできませんよ、という話をしているのだけど、
            そういう意味ではなかった?

            • 「カメラシステム全体としての評価」でいいんです。昔ながらの銀塩カメラでも、レンズ交換できないカメラについての評価なんかもありましたよ。

              スマホ内蔵カメラの評価は、解像度とかノイズとかいった撮像素子に主眼を置いたものばっかりで、
              周辺光量とか収差といったレンズに主眼を置いた評価が無いということを嘆いてるの。

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                それは周辺光量や収差は銀塩では修正不可能だったけど、
                デジカメでは信号処理、画像処理で如何様にも変更できるから、
                カメラシステムから出てきた画像では完全に補償されちゃってるからじゃないの?

                デジカメでも、レンズ交換が可能な一眼デジカメでは、カメラの画像処理の方で収差を修正する
                ということができないので、レンズの方をなるべく収差が少なくなるように作る必要がある。
                だからそれを評価する意味もある。

                だけどレンズが固定で単焦点のスマホのカメラは、そういう収差を完全に補償することが
                可能で、実際それをやってるので、評価に差が出ないのでは?

                ケータイ時代のカメラの評価では、格子模様を撮影して歪曲収差の評価をする評価記事なども
                見かけたように思うが、今時は周辺がゆがんだりケラレたりというスマホの写真にはあまりお目にかかった記憶がない。
                むしろそういうレトロな雰囲気をだす加工を写真に施すカメラアプリが氾濫しているくらい。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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