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製造原価だって製造プロセスによってマチマチだよ。原材料や電気代の合計が1ドルってわけじゃないんだから、製造原価を30セントに抑えられたら、輸送と小売店を補ってもあまりある。だって、1錠の値段だから、10錠が10ドルって薬の価格としては安すぎることはないでしょ。
例えば、「新ルルAゴールド」だと、100錠が2280円だから、1錠の小売価格は23円。卸しが10〜15円としても、製造原価は10円以下。1錠の値段ってそういうもんだから、ほとんどが特許料なんだよ。開発には金がかかってるからね。製造原価1ドルはかなり高い部類の薬だから、コストカットの余地も十分にあるんだと思うよ。
それに、「イメージ戦略として損して得取れ」って事もあり得るしね。
値上げした側の差額が酷過ぎてイメージ悪いから、この機会に同種を安く提供して、販路広げて他の薬も使ってもらうって企業戦略なら、この薬の利益を度外視して他の薬で儲ければそれで済む。
それは独占禁止法で禁止されている不当廉売ですね。不当に高く売りつけるのも勿論ですが、適正価格より低い価格で売るのも社会に悪影響。
本当に不当廉売なら、製造原価を知っているTuring社がImprimis社を訴えられるので、やっぱり製造コストは1錠0.99ドル以下でしょう。
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やけっぱち感 (スコア:2)
これは抗議のために利益度外視でつけられた額に見えますね。
安すぎて、かえって手を出しづらいのでは。
いっそ100ドルあたりで値下げ合戦を仕掛けた方が盛り上がったかも。
Re: (スコア:5, 参考になる)
製造原価だって製造プロセスによってマチマチだよ。原材料や電気代の合計が1ドルってわけじゃないんだから、製造原価を30セントに抑えられたら、輸送と小売店を補ってもあまりある。だって、1錠の値段だから、10錠が10ドルって薬の価格としては安すぎることはないでしょ。
例えば、「新ルルAゴールド」だと、100錠が2280円だから、1錠の小売価格は23円。卸しが10〜15円としても、製造原価は10円以下。1錠の値段ってそういうもんだから、ほとんどが特許料なんだよ。開発には金がかかってるからね。製造原価1ドルはかなり高い部類の薬だから、コストカットの余地も十分にあるんだと思うよ。
Re: (スコア:0)
それに、
「イメージ戦略として損して得取れ」って事もあり得るしね。
値上げした側の差額が酷過ぎてイメージ悪いから、この機会に同種を安く提供して、
販路広げて他の薬も使ってもらうって企業戦略なら、この薬の利益を度外視して他の薬で儲ければそれで済む。
Re: (スコア:1)
それは独占禁止法で禁止されている不当廉売ですね。
不当に高く売りつけるのも勿論ですが、適正価格より低い価格で売るのも社会に悪影響。
Re:やけっぱち感 (スコア:0)
本当に不当廉売なら、製造原価を知っているTuring社がImprimis社を訴えられるので、やっぱり製造コストは1錠0.99ドル以下でしょう。