パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

国立がん研究センター、赤身肉によるガン「日本人は影響小さい」」記事へのコメント

  • (赤肉が)少なすぎると脳卒中(特に、出血性)のリスクを高めることが分かっています。日本においては心筋梗塞より脳卒中の罹患率の方が高いことから、総合的にみても、今回の評価を受けて極端に量を制限する必要性はないと言えるでしょう。

    ここも重要です。
    日本人は脳卒中の罹患率が高いですから、極端な赤み肉の制限は問題があるようです。

    • by Anonymous Coward

      明治維新前まで、日本人は赤身肉はめったに口にしなかったはずだが、
      その頃の脳卒中率は多かっただろうか。

      • 近江は「江戸時代から」牛肉が名産だったって話は結構驚かれたりします。まあ、将軍への献上品とかに使われていましたから、庶民には手に入らないかも。(井伊家が将軍に献上していました。)

        庶民の話だと、体が冷える病気も(有り体に言えば淋病ですが)薬食いというって、猪を食べると良いとされていたようで、池田の猪(しし)買いという落語で出てきます。

        それから、鹿やウサギも食べます。ウサギは「鵜」と「鷺」なんでトリ扱い。鯨はサカナ扱いで、猪は「山鯨」なので、同じくサカナ扱いです。鹿はなに扱いだったんだろう。

        #あぁ、猪食ったら、シーシェパードに命狙われるかもぉ!

        • >鹿はなに扱いだったんだろう。

          よく知らないけど、シカも鹿の字を「しし」と読む場合があるから猪みたいに
          言いくるめ可能な方便があるんじゃないかな。

          それは瑣末話で、四足が禁忌でも二本足が無問題な扱いだったのにどうして
          喰人が飢饉などの非常時以外普及しないでコソコソ扱われたのだろうか謎だ。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

処理中...