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朝日新聞デジタルの続き「各巻２０部を自らレーザープリンターで印刷し、装丁。「１冊の作成に３万円強かかっているため、１冊あたりの利益はアマゾンへの支払いを差し引くと６千円」で、価格は妥当だとし、「まだ１冊も売れていないが、代償金目当てではない」と語った。」とは作者の主張。「今回は、ネット書店で売られていたことや装丁がハードカバーで簡易でないことなどから、納本すべき出版物としての要件を満たすと判断したと説明する。 ただ、ネットでの炎上を受け、同館は１０月２８日、男性に連絡。返却に向け協議したいと伝えたという。」とは国会図書館の説明。
詐欺かどうか別として、第一刷として何冊発行しているのでしょう?それとも受注出版なのでしょうか。
一冊６千円の利益なら、それはそれで十分だと思いますね。
＞詐欺かどうか別として、第一刷として何冊発行しているのでしょう?
発行部数は一冊です。
一部しか発行されていないのでは、頒布を目的として相当部数作成された資料 [ndl.go.jp]という定義を満たさないのでは。国会図書館はなんで受理したんだ
国会図書館側が「（人手不足で）ノーチェックで受理してる」みたいなコメントしてた気がする。なので市販のノートに鉛筆で落書きしただけの「本」も受理しているって指摘も。
オンデマンド出版だと相当部数が実際に売れる(=刷られる)まで納本義務はないってこと?
そもそも何部刷ったかなんてチェックされてないんだろ。
納本する側の立場としては気になるじゃないですか。運用されたことがないとはいえ罰則もあるそうだし。納本義務がある本以外の寄贈も可能なようだけどその場合定価の半額はもらえないことになっているから(まさにこの事件のように)詐欺になりかねないし。
この作成した一冊も国会図書館へ納本した分だってのが悪質すぎるよなぁ
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
1冊あたり3万くらいかかっている (スコア:3, 参考になる)
朝日新聞デジタルの続き
「各巻２０部を自らレーザープリンターで印刷し、装丁。「１冊の作成に３万円強かかっているため、１冊あたりの利益はアマゾンへの支払いを差し引くと６千円」で、価格は妥当だとし、「まだ１冊も売れていないが、代償金目当てではない」と語った。」とは作者の主張。
「今回は、ネット書店で売られていたことや装丁がハードカバーで簡易でないことなどから、納本すべき出版物としての要件を満たすと判断したと説明する。
ただ、ネットでの炎上を受け、同館は１０月２８日、男性に連絡。返却に向け協議したいと伝えたという。」とは国会図書館の説明。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:1冊あたり3万くらいかかっている (スコア:0)
詐欺かどうか別として、第一刷として何冊発行しているのでしょう?
それとも受注出版なのでしょうか。
一冊６千円の利益なら、それはそれで十分だと思いますね。
Re: (スコア:0)
＞詐欺かどうか別として、第一刷として何冊発行しているのでしょう?
発行部数は一冊です。
Re:1冊あたり3万くらいかかっている (スコア:1)
一部しか発行されていないのでは、頒布を目的として相当部数作成された資料 [ndl.go.jp]という定義を満たさないのでは。国会図書館はなんで受理したんだ
Re: (スコア:0)
国会図書館側が「（人手不足で）ノーチェックで受理してる」みたいなコメントしてた気がする。
なので市販のノートに鉛筆で落書きしただけの「本」も受理しているって指摘も。
Re: (スコア:0)
オンデマンド出版だと相当部数が実際に売れる(=刷られる)まで納本義務はないってこと?
Re: (スコア:0)
そもそも何部刷ったかなんてチェックされてないんだろ。
Re: (スコア:0)
納本する側の立場としては気になるじゃないですか。運用されたことがないとはいえ罰則もあるそうだし。納本義務がある本以外の寄贈も可能なようだけどその場合定価の半額はもらえないことになっているから(まさにこの事件のように)詐欺になりかねないし。
Re: (スコア:0)
この作成した一冊も国会図書館へ納本した分だってのが悪質すぎるよなぁ