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不確実なものであっても教育者がそれが科学であると思う限り、教育として教えることができる。
いずれ科学的に実証されるであろう現在未確認の仮説であっても、一種の宗教的な考え方と似たようなところがあるから不確実なものを科学というのは決して悪くはないが、それをあたかも事実のように教えることが手来てしまうのはなかなか恐ろしいような。
宗教的なことに利用されそうだナー
>いずれ科学的に実証されるであろう現在未確認の仮説であっても、一種の宗教的な考え方と似たようなところがあるから不確実なものを科学という
すでにそれ、科学じゃないから。
科学もある種の宗教ですよ。
水がH2Oだっていってるのだって水素をHだ酸素をOだって「科学で定義」したのであってそれを信じるかどうかは科学教かどうかでしかないですよ別に水は水だでも何の問題もなく、神によって与えられたデモ問題はないでしょ飲めない水は呪われた水だ、水銀汚染されているから飲めない水だようするに、科学、医学で共に表される結果はある種の奇跡と考える事も出来るので。
繰り返しますが「科学もある種の宗教」です
>科学もある種の宗教ですよ。
あなた、まったく科学を理解できていない。中学校の理科からやり直したほうがいい。
科学を学んだ人は、別に何も「信じ」ちゃいない。自然現象を観察して、モデル化して、実験してその振る舞いを確かめることで、相当に高精度の予測ができるというだけ。なにかを「信じる」という態度こそ、愚昧の表明。
http://science.srad.jp/story/09/10/07/0547230/ [science.srad.jp] http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/10/post-e6ae.html [cocolog-nifty.com]
科学哲学についてちょっと聞いたことのある人であれば、論理実証主義〜カール・ポパーの反証主義〜トマス・クーンのパラダイム論の流れを追ったあとではもう「ひとまず科学者の言うことが正しいと仮定して(根拠を疑えば疑えるけどあえてしない)」という形でしか科学の話ができないことを知ってるはず。
> それって言葉遣いが異なるだけで、態度としては宗教と違いがないよね、というのが #2956405 のコメントの意図でしょう。
その後の展開を見てるとそうでもないように思いますが。下のほうまでちゃんと読まれましたか?反証可能性についてすら理解してるかどうか怪しいものです。
まとまらない理由は、科学の定義じゃなくて宗教の定義が揺れてるからみたいだねぇ。
科学は宗教じゃないよ派・宗教は教義を疑うことができない・宗教は時代によって教義を変えられない:
科学は宗教だよ派・教義を疑ってよい宗教もある、疑ってはいけない宗教もある・時代によって教義が変わっていく宗教もある(例えば解釈によって)、変わらない宗教もある:
いんや、宗教の定義の話は争われてないみたいですよ。「宗教は信じるものだ」という点は。「じゃあ、信じるという要素あるい精神作用なしで科学は成立するのか」とか言いたいみたいです。プラトン主義の堕落版というところでしょうか。すべてはイデアである、宗教と科学の差異などない、みたいな。
# 教義がゆるい宗教が存在していて、それは多神論でより顕著なので、一概に語ることは難しいかな
「人間の精神作用が存在するものは全て宗教と同義で差異が無い」ってことを証明したり実証モデルを作って他のモデルと比較する行為が「科学」なの。おわかり?
つまり、件の人は「科学」は全くしてないということでいいんですね。いまさらそんなわかりきったことを言われても返答に困りますが。国語力の問題かなあ。字面に脊髄反射するみたいな。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
実証されていない仮説 (スコア:0)
不確実なものであっても教育者がそれが科学であると思う限り、教育として教えることができる。
いずれ科学的に実証されるであろう現在未確認の仮説であっても、一種の宗教的な考え方と似たようなところがあるから不確実なものを科学というのは決して悪くはないが、それをあたかも事実のように教えることが手来てしまうのはなかなか恐ろしいような。
宗教的なことに利用されそうだナー
Re: (スコア:1)
>いずれ科学的に実証されるであろう現在未確認の仮説であっても、一種の宗教的な考え方と似たようなところがあるから不確実なものを科学という
すでにそれ、科学じゃないから。
Re: (スコア:-1)
科学もある種の宗教ですよ。
水がH2Oだっていってるのだって水素をHだ酸素をOだって
「科学で定義」したのであってそれを信じるかどうかは科学教かどうかでしかないですよ
別に水は水だでも何の問題もなく、神によって与えられたデモ問題はないでしょ
飲めない水は呪われた水だ、水銀汚染されているから飲めない水だ
ようするに、科学、医学で共に表される結果はある種の奇跡と考える事も出来るので。
繰り返しますが「科学もある種の宗教」です
Re: (スコア:1)
>科学もある種の宗教ですよ。
あなた、まったく科学を理解できていない。中学校の理科からやり直したほうがいい。
科学を学んだ人は、別に何も「信じ」ちゃいない。
自然現象を観察して、モデル化して、実験してその振る舞いを確かめることで、相当に高精度の予測ができるというだけ。なにかを「信じる」という態度こそ、愚昧の表明。
よくできた科学と信仰は区別が付かない (スコア:1)
http://science.srad.jp/story/09/10/07/0547230/ [science.srad.jp]
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/10/post-e6ae.html [cocolog-nifty.com]
科学哲学についてちょっと聞いたことのある人であれば、
論理実証主義〜カール・ポパーの反証主義〜トマス・クーンのパラダイム論の流れを追ったあとではもう
「ひとまず科学者の言うことが正しいと仮定して(根拠を疑えば疑えるけどあえてしない)」
という形でしか科学の話ができないことを知ってるはず。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:よくできた科学と信仰は区別が付かない (スコア:0)
> それって言葉遣いが異なるだけで、態度としては宗教と違いがないよね、というのが #2956405 のコメントの意図でしょう。
その後の展開を見てるとそうでもないように思いますが。下のほうまでちゃんと読まれましたか?反証可能性についてすら理解してるかどうか怪しいものです。
Re:よくできた科学と信仰は区別が付かない (スコア:1)
まとまらない理由は、科学の定義じゃなくて宗教の定義が揺れてるからみたいだねぇ。
科学は宗教じゃないよ派
・宗教は教義を疑うことができない
・宗教は時代によって教義を変えられない
:
科学は宗教だよ派
・教義を疑ってよい宗教もある、疑ってはいけない宗教もある
・時代によって教義が変わっていく宗教もある(例えば解釈によって)、変わらない宗教もある
:
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re: (スコア:0)
いんや、宗教の定義の話は争われてないみたいですよ。「宗教は信じるものだ」という点は。
「じゃあ、信じるという要素あるい精神作用なしで科学は成立するのか」とか言いたいみたいです。
プラトン主義の堕落版というところでしょうか。すべてはイデアである、宗教と科学の差異などない、みたいな。
# 教義がゆるい宗教が存在していて、それは多神論でより顕著なので、一概に語ることは難しいかな
Re: (スコア:0)
「人間の精神作用が存在するものは全て宗教と同義で差異が無い」ってことを証明したり
実証モデルを作って他のモデルと比較する行為が「科学」なの。おわかり?
Re: (スコア:0)
つまり、件の人は「科学」は全くしてないということでいいんですね。
いまさらそんなわかりきったことを言われても返答に困りますが。
国語力の問題かなあ。字面に脊髄反射するみたいな。