「糖質制限ダイエットの第一人者、突然の心不全で急逝」記事へのコメント

日本糖尿病学会とは対立している

[Anonymous Coward]

糖質制限の効果に否定的な日本糖尿病学会に対する“反論”を夕刊フジに寄稿。

日本糖尿病学会とは意見が対立しているらしい。

提唱者である高雄病院（京都府）の江部康二理事長が書いた本に偶然出合い、

江部康二という医師がキーパーソン。

1974年　京都大学医学部卒業。
1974年　京都大学胸部疾患研究所第一内科（現在京都大学呼吸器内科）にて呼吸器科を学ぶ。
(中略)
2001年　糖質制限食に取り組む。
2002年　自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。江部自身も2002年から、スーパー糖質制限食(後述)を続けている。その結果、開始後半年で-10㎏減量でき、2015年（65歳時点）まで服薬なしとのこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C [wikipedia.org]

元々は糖尿病の専門医ではなかったようですね。だから日本糖尿病学会と対立している。

統計的にどうなの？みたいな話は放射能関連で随分と議論した方も多いでしょう。一例だけで決めつけは良くないです。
ただ、学会とは関係ない一医師の提唱した理論であることは認識しておく方がよさそうです。

Re:日本糖尿病学会とは対立している

[renja (12958)]

江部康二ってのは、
・主食をやめると健康になる
・腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」　肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる！
などの極論で煽って本を売り出す人なので、医学的に正しいかどうかは非常に疑わしいと思います。

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ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。