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> 外気が低温である場合などにエンジンを保護するためにという事なので、開発サイドでは既知の仕様だったのかもしれないが、それが公表されていなければ「隠ぺい」としか思えないですね。仕様かどうかも第三者には確認のしようがないですし。
まぁ、「認証試験」の内容自体が公表されていて、その基準で合格なら「認証」という意味なら、隠ぺいでもなんでもなく合法だと主張できなくもないでしょうが。「認証試験」を行う理由を理解していれば、そんな言い訳が通用しないと思うんですけどね。
おかげで、マツダが馬鹿正直(貶しているわけじゃないです)で、真剣に排ガス(環境問題)に取り組んでいるという印象は強くなりました。
> 想定されている温度ではないとき
実運転環境の気温を想定しないのがそもそもおかしいだろ。
低温というから氷点下かと思えば
・12度以下で機能低減、10度以下で停止。一度停止すると600秒間は停止状態を維持。 (春先でも早朝は走り出して10分間は動作しない?)・吸気温度15度以下、回転数1600rpm以下で停止。
って、さすがにこれどうよ? と目を疑いますが。もしかして機能障害の恐れがあると言えば実際には殆ど動かさなくてもいいんじゃない?
そう。保護制御の範囲の規定がない(国土交通省の資料3-1)
不正プログラムとまではいかないけど台上試験の気温で動けばいいやって設定してるメーカーもあるだろうね
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
たとえ仕様だったとしても・・・ (スコア:1)
> 外気が低温である場合などにエンジンを保護するために
という事なので、開発サイドでは既知の仕様だったのかもしれないが、それが公表されていなければ「隠ぺい」としか思えないですね。
仕様かどうかも第三者には確認のしようがないですし。
まぁ、「認証試験」の内容自体が公表されていて、その基準で合格なら「認証」という意味なら、隠ぺいでもなんでもなく合法だと主張できなくもないでしょうが。
「認証試験」を行う理由を理解していれば、そんな言い訳が通用しないと思うんですけどね。
おかげで、マツダが馬鹿正直(貶しているわけじゃないです)で、真剣に排ガス(環境問題)に取り組んでいるという印象は強くなりました。
化学反応の理屈を考えよう (スコア:2)
燃焼や触媒の吸着反応は本来の性能を発揮できません
具体的には今回指摘されているような
「外気が低温である場合など」
コールドスタート時やストップ&ゴーの多い街中など、
カタログスペック通りの燃費や走行性能が出にくかったりします。
正直申しまして、これで隠蔽というなら化学反応を伴う機関のスペックに対して、
ほぼ全て詐欺罪という事になりますね。
(マツダの努力は褒められるべきですが、ガスコンロレベルから何から、
燃焼条件と安定化については、脊髄反応せずに考えたほうがよろしいかと)
・・・教習所で水温の安定化とか冬場の燃費悪化とか、普通に習うレベルの話でしょう
Re: (スコア:0)
> 想定されている温度ではないとき
実運転環境の気温を想定しないのがそもそもおかしいだろ。
Re:化学反応の理屈を考えよう (スコア:0)
低温というから氷点下かと思えば
・12度以下で機能低減、10度以下で停止。一度停止すると600秒間は停止状態を維持。
(春先でも早朝は走り出して10分間は動作しない?)
・吸気温度15度以下、回転数1600rpm以下で停止。
って、さすがにこれどうよ? と目を疑いますが。
もしかして機能障害の恐れがあると言えば実際には殆ど動かさなくてもいいんじゃない?
Re: (スコア:0)
そう。
保護制御の範囲の規定がない(国土交通省の資料3-1)
不正プログラムとまではいかないけど台上試験の気温で動けばいいやって設定してるメーカーもあるだろうね