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> 外気が低温である場合などにエンジンを保護するためにNOxの排出を軽減するための装置の運転をやめていた
低温時にNOx低減装置を使うとどういうわけでエンジンが痛むのか、詳しい方教えてつかあさい。
Webから雑に情報拾ってきた範囲でまとめると、空気中には窒素(N2)が8割、酸素(O2)2割あるけど普通の環境じゃ反応しない。けどこれがエンジン内の高温環境では反応して窒素酸化物(NOx)が生成してしまう(大気汚染になる)。NOx低減装置(EGR)は排気ガス還流システム。NOxの生成を抑えるにはエンジンでの燃焼温度を下げればよい。そのためにO2の割合を減らして燃焼させればよくて、排ガスではO2がすでに燃焼で使われていてO2の割合が低くなっているのでこれを持ってきて燃焼に使えば燃焼温度を下げられてNOx生成を減らせるといった算段。
【なんで外気温が低い場合などでEGRを停止させるのか?(以下は個人的な推測)】排ガスには軽油(炭化水素)燃焼などで発生した
マツダのSkyactiv-DのEGRは凝結しにくい様な設計に加えて凝結水を集めて処理するアスピレータが入っていますのでちょっと気温が下がってきたからってじゃあEGR停めましょうとはなっていない訳です。
ちなみに参考にあげられているサービスキャンペーン情報はSkyactiv-Dとは平成24年のものですので特に関係はありません。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
ほいで、なんで保護する必要があるの? (スコア:0)
> 外気が低温である場合などにエンジンを保護するためにNOxの排出を軽減するための装置の運転をやめていた
低温時にNOx低減装置を使うとどういうわけでエンジンが痛むのか、詳しい方教えてつかあさい。
Re: (スコア:1)
Webから雑に情報拾ってきた範囲でまとめると、
空気中には窒素(N2)が8割、酸素(O2)2割あるけど普通の環境じゃ反応しない。けどこれがエンジン内の高温環境では反応して窒素酸化物(NOx)が生成してしまう(大気汚染になる)。
NOx低減装置(EGR)は排気ガス還流システム。
NOxの生成を抑えるにはエンジンでの燃焼温度を下げればよい。そのためにO2の割合を減らして燃焼させればよくて、排ガスではO2がすでに燃焼で使われていてO2の割合が低くなっているのでこれを持ってきて燃焼に使えば燃焼温度を下げられてNOx生成を減らせるといった算段。
【なんで外気温が低い場合などでEGRを停止させるのか?(以下は個人的な推測)】
排ガスには軽油(炭化水素)燃焼などで発生した
Re:ほいで、なんで保護する必要があるの? (スコア:0)
マツダのSkyactiv-DのEGRは凝結しにくい様な設計に加えて凝結水を集めて処理するアスピレータが
入っていますのでちょっと気温が下がってきたからってじゃあEGR停めましょうとはなっていない訳です。
ちなみに参考にあげられているサービスキャンペーン情報はSkyactiv-Dとは平成24年のものですので
特に関係はありません。