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例えばさぁ、スーパーが値札を全部バーコードのみにして、入店する客はみんな入り口でバーコードリーダーを借りて買い物をすれば、店員は値引きシールを弁当に貼る手間がなくなるじゃん?拡張現実って目指す所はそういうもんだと思うんだよね。
翻って、HMDがどうして必要なんだ?マーカーとそのリーダーがまず必要で、それが眼鏡型であるのはバリエーションの話だろ。それともインテル様までプレゼンで電脳コイルを流そうってのかね?
入店する客はみんな入り口でバーコードリーダーを借りて買い物をすれば、店員は値引きシールを弁当に貼る手間がなくなるじゃん?
うーむ。そこは値引きシールでいいじゃんと思う俺は古い人間なんだろうか...
値札という「モノに付随する情報」の電子化という分かりやすいであろう例を挙げただけで、実際はモノに付随する情報であれば何でもいい。
今のARデバイスは「モノ」を指し示すことが出来ないので論外だ。
「街中を歩いていると多くの情報が目に飛び込んできます。混沌としている現実に、混沌としているウェブ上の情報を載せると、混沌が合わさって、何を見たらいいのかわからない、有用な情報の取捨選択を困難にしてしまった。」(運営会社CEOが語る「セカイカメラ」の終わりと未来 http://nikkan-spa.jp/581825 [nikkan-spa.jp])
ここでは普及しているマーカーとしてバーコードを挙げたけど、結局は「マーカーを」「読む」しか無い。つまり遠目に読み取れるマーカーの規格化と普及が機器より先だし、マーカーを任意に読むにはグラス型は操作が不便だ。
つまり、二次元コードとスマートフォンさえあればそれはARだ、と。ずいぶんお手軽だな。びっくりだ。
あと、なぜかリンクを張っているhttp://nikkan-spa.jp/581825 [nikkan-spa.jp]にはあんたの独自研究を肯定するような内容出てないけど、何が言いたいわけ?むしろ
かざすのは実際恥ずかしいですよね。周辺の情報はスマホの画面を見てリストや地図で見るのでも十分なわけですし
とか
毎日使う必要性がないこと。いつもの通勤経路で、馴染みの繁華街で、前に見たときと違う情報があれば人は使うけど、それがわからなければ使ってくれない
とか、ARヘッドセットが現実化したら解決しそうなコメントばかりだが。究極的にはこれ
「ARは画面上に情報を表示させるイメージがあると思いますが、デバイスの進化によって見せ方は変わっていきます。近い将来、スマホだけでなく、目に見える全てのものが、デジタルサイネージなどのようにディスプレイ化されていくでしょう。tabは、そんななかでディスプレイが何であるかを問わず、コンテンツの質や量、整理の仕方に注力していきます」
どこから「マーカーを読むしかない」なんて読み取ったんだよ。意味がわからん。映像合成屋に「うちの奴こそAR,他は違う」とか言って騙されたか?幅広い概念を持つ言葉に対して、うち以外は違うとか言って方言振りかざす輩にはついてかない方がいいぞ。老婆心ながら。
マーカー無しでは取捨選択・ソートや検索という「操作」が不要にならない。まして操作しにくいヘッドセットだ。もしセカイカメラの世界(GPS座標という裸眼では見えないマーカーが無数にある視界)をヘッドセットで見たら、場所によっては前が見えなくて歩けないだろう。
看板を認識してマーカーにするのは良いと思う。駐車場の看板をスキャンすると空いてるか分かるとか。勿論駐車場ごとに違う看板を出す必要もあるし、その場に行くまで空きが分からないのはさほど便利ではないが。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
セカイカメラ失敗の総括はもう済んだのか? (スコア:0)
例えばさぁ、スーパーが値札を全部バーコードのみにして、
入店する客はみんな入り口でバーコードリーダーを借りて買い物をすれば、
店員は値引きシールを弁当に貼る手間がなくなるじゃん?
拡張現実って目指す所はそういうもんだと思うんだよね。
翻って、HMDがどうして必要なんだ?
マーカーとそのリーダーがまず必要で、それが眼鏡型であるのはバリエーションの話だろ。
それともインテル様までプレゼンで電脳コイルを流そうってのかね?
Re: (スコア:0)
入店する客はみんな入り口でバーコードリーダーを借りて買い物をすれば、
店員は値引きシールを弁当に貼る手間がなくなるじゃん?
うーむ。
そこは値引きシールでいいじゃんと思う俺は古い人間なんだろうか...
Re: (スコア:0)
値札という「モノに付随する情報」の電子化という分かりやすいであろう例を挙げただけで、
実際はモノに付随する情報であれば何でもいい。
今のARデバイスは「モノ」を指し示すことが出来ないので論外だ。
Re: (スコア:0)
モノに付随する情報を、指し示すことなく提供できないと意味がない。
バーコードリーダーで読むとかいうユーザー操作によるものは AR の求めるものとは完全に逆方向の発想
Re: (スコア:0)
「街中を歩いていると多くの情報が目に飛び込んできます。混沌としている現実に、混沌としているウェブ上の情報を載せると、混沌が合わさって、何を見たらいいのかわからない、有用な情報の取捨選択を困難にしてしまった。」
(運営会社CEOが語る「セカイカメラ」の終わりと未来 http://nikkan-spa.jp/581825 [nikkan-spa.jp])
ここでは普及しているマーカーとしてバーコードを挙げたけど、結局は「マーカーを」「読む」しか無い。
つまり遠目に読み取れるマーカーの規格化と普及が機器より先だし、マーカーを任意に読むにはグラス型は操作が不便だ。
Re:セカイカメラ失敗の総括はもう済んだのか? (スコア:0)
つまり、二次元コードとスマートフォンさえあればそれはARだ、と。
ずいぶんお手軽だな。びっくりだ。
あと、なぜかリンクを張っている
http://nikkan-spa.jp/581825 [nikkan-spa.jp]
にはあんたの独自研究を肯定するような内容出てないけど、何が言いたいわけ?
むしろ
かざすのは実際恥ずかしいですよね。周辺の情報はスマホの画面を見てリストや地図で見るのでも十分なわけですし
とか
毎日使う必要性がないこと。いつもの通勤経路で、馴染みの繁華街で、前に見たときと違う情報があれば人は使うけど、それがわからなければ使ってくれない
とか、ARヘッドセットが現実化したら解決しそうなコメントばかりだが。
究極的にはこれ
「ARは画面上に情報を表示させるイメージがあると思いますが、デバイスの進化によって見せ方は変わっていきます。近い将来、スマホだけでなく、目に見える全てのものが、デジタルサイネージなどのようにディスプレイ化されていくでしょう。tabは、そんななかでディスプレイが何であるかを問わず、コンテンツの質や量、整理の仕方に注力していきます」
どこから「マーカーを読むしかない」なんて読み取ったんだよ。意味がわからん。
映像合成屋に「うちの奴こそAR,他は違う」とか言って騙されたか?
幅広い概念を持つ言葉に対して、うち以外は違うとか言って方言振りかざす輩にはついてかない方がいいぞ。老婆心ながら。
Re: (スコア:0)
マーカー無しでは取捨選択・ソートや検索という「操作」が不要にならない。
まして操作しにくいヘッドセットだ。
もしセカイカメラの世界(GPS座標という裸眼では見えないマーカーが無数にある視界)をヘッドセットで見たら、
場所によっては前が見えなくて歩けないだろう。
看板を認識してマーカーにするのは良いと思う。駐車場の看板をスキャンすると空いてるか分かるとか。
勿論駐車場ごとに違う看板を出す必要もあるし、その場に行くまで空きが分からないのはさほど便利ではないが。