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500μSv/h以下であっても、測定限界を越えてしまった段階で避難させればいいんじゃないの?80μSv/h以上で500μSv/h以下ならば避難させるべきではないという状況があるならともかく。自主規制としてその場所では測定限界である80μSv/hを使えばいいんだし、何の問題があるの?
>500μSv/h以下であっても、測定限界を越えてしまった段階で避難させればいいんじゃないの?そういう風に規定を変えればね。>80μSv/h以上で500μSv/h以下ならば避難させるべきではないという状況があるならともかく。少なくとも即時避難の基準ではないですよね?きっちり規定が定まっていないと「避難させるべきではない」と発生時の責任者が判断する可能性は否定できませんよ。
それは「ただし、状況により500μSv/hrを上回っている可能性が排除できない場合は、住民を避難させてもよい」と書けばよいという、線量計の不備ではなく規定の確認の必要性を示しているにすぎないという意味のコメント?
たぶん。その方向で攻めても効果的ではありません。
避難という点でいえば、EAL3が発生した時点で全面避難が実施されます。EAL3の条件はいくつかありますが、電源喪失系と敷地境界の空間放射線量率が毎時5マイクロシーベルトを10分以上超えた場合です。それから原子力規制委員会の安全目標が、100テラベクレルを超えないこと(原発から5.5km地点で毎時80マイクロシーベルト)となっていたはずです。そして毎時20マイクロシーベルトを超えた時点で一時移転が実施されます。
攻めるとしたらOIL1基準「数時間内目途に区域を特定し避難」の「区域を特定し」が守れないのではないか。「緊急時モニタリングの結果は、OILの運用の判断根拠等として活用」とあるにもかかわらず、OIL1基準が測定できないのではないか。こういう方向性から攻めたほうがいいと思います。
それと。EAL3が発生しない、または認識できていない事態が起きたとしてもOIL基準は有効活用すべきだからOIL1の測定は有用だ。といったあたりですね。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
言いたいことがよく分からない (スコア:2, 荒らし)
500μSv/h以下であっても、測定限界を越えてしまった段階で避難させればいいんじゃないの?
80μSv/h以上で500μSv/h以下ならば避難させるべきではないという状況があるならともかく。
自主規制としてその場所では測定限界である80μSv/hを使えばいいんだし、何の問題があるの?
Re:言いたいことがよく分からない (スコア:0)
>500μSv/h以下であっても、測定限界を越えてしまった段階で避難させればいいんじゃないの?
そういう風に規定を変えればね。
>80μSv/h以上で500μSv/h以下ならば避難させるべきではないという状況があるならともかく。
少なくとも即時避難の基準ではないですよね?
きっちり規定が定まっていないと「避難させるべきではない」と発生時の責任者が判断する可能性は否定できませんよ。
Re:言いたいことがよく分からない (スコア:2)
それは「ただし、状況により500μSv/hrを上回っている可能性が排除できない場合は、住民を避難させてもよい」と書けばよい
という、線量計の不備ではなく規定の確認の必要性を示しているにすぎないという意味のコメント?
Re:言いたいことがよく分からない (スコア:1)
たぶん。その方向で攻めても効果的ではありません。
避難という点でいえば、EAL3が発生した時点で全面避難が実施されます。
EAL3の条件はいくつかありますが、電源喪失系と敷地境界の空間放射線量率が毎時5マイクロシーベルトを10分以上超えた場合です。
それから原子力規制委員会の安全目標が、100テラベクレルを超えないこと(原発から5.5km地点で毎時80マイクロシーベルト)となっていたはずです。そして毎時20マイクロシーベルトを超えた時点で一時移転が実施されます。
攻めるとしたらOIL1基準「数時間内目途に区域を特定し避難」の「区域を特定し」が守れないのではないか。
「緊急時モニタリングの結果は、OILの運用の判断根拠等として活用」とあるにもかかわらず、OIL1基準が測定できないのではないか。
こういう方向性から攻めたほうがいいと思います。
それと。EAL3が発生しない、または認識できていない事態が起きたとしてもOIL基準は有効活用すべきだからOIL1の測定は有用だ。といったあたりですね。