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外部から混入することもないのですかね？
「今回の件ではないとして」とのことなので。
確かに、大きな店舗ですとガラス片つまんでサーモン皿に放り込んで、自分はその次の皿取る。といった第三者犯行があっても気付きにくいと思います。厨房に戻った時点で異物チェックが行われているとしても、厨房に戻るまでの間に事故が起きる可能性は十分あるんじゃないですかね。
ガラス片に限らず、小さなもんは何でもそうだと思います。
容疑者否認で逮捕まで出来た理由は、監視システムに映像が残っていたからだと思います。くら寿司では客はもちろん、レーンや厨房にまで監視カメラがあるので、寿司握ってるときにネタに混入していない映像とレーンで他者が混入していない映像と容疑者が不審な動きをとった映像がセットで録画されていた可能性が高そうです。
http://www.tv-asahi.co.jp/shirushiru/contents/bk/0033/ [tv-asahi.co.jp]『くら寿司』本社には「製造管理システム」という技術が存在し、そのモニターには各店舗の映像が映し出されている。『くら寿司』には全ての店舗にホールから厨房、レーンの上にまで監視カメラが取り付けられていて、その映像を本部でキャッチ。厨房で正しく作業されているか、寿司は適切な数が流れているかをチェックし各店舗に指示している。レーン上の寿司の数は客の滞在時間や注文状況などから完全にデータに基づいて決定されているのだ。
監視システムがあるんですね。それがあれば証明できますね。
くら寿司に限っては、その手が使えないようになっています。ギミック付き透明カバーで覆われた状態でレーンを回します。「鮮度くん」とか鮮度維持目的のように紹介されている仕組みですが、実態は「いたずら防止」です。
このギミックですが、基部の小さなカバー開口部から皿を持ち上げることで、基部からの強い皿の押し出しとカバー解放が連動して行われるものです。カバーを開けなければ、開口部が低く小さいので皿に何かほおり乗せる程度しかできず、乗っている寿司には触れられません。また、カバーを閉めるには、基部の押し出し部分を皿の足で、かなり強く押し込まないと閉まらない(フル解放状態に戻る)ものになっています。レーンで流れている時に、ひとつの客席やボックスを流れる時間では、まずできないものになっています。
くら寿司にはよくいくので、鮮度くんが出た当初「自分がとるネタ」で様子を見てみました。なんだ、このバネ!ここまで強いのか!これなら安心か!と思いました。
ご参考まで。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
今回の件ではないとして (スコア:2)
外部から混入することもないのですかね？
Re:今回の件ではないとして (スコア:0)
「今回の件ではないとして」とのことなので。
確かに、大きな店舗ですとガラス片つまんでサーモン皿に放り込んで、
自分はその次の皿取る。といった第三者犯行があっても気付きにくいと思います。
厨房に戻った時点で異物チェックが行われているとしても、厨房に戻るまでの間に事故が起きる可能性は十分あるんじゃないですかね。
ガラス片に限らず、小さなもんは何でもそうだと思います。
Re:今回の件ではないとして (スコア:5, 興味深い)
容疑者否認で逮捕まで出来た理由は、監視システムに映像が残っていたからだと思います。
くら寿司では客はもちろん、レーンや厨房にまで監視カメラがあるので、
寿司握ってるときにネタに混入していない映像と
レーンで他者が混入していない映像と
容疑者が不審な動きをとった映像がセットで録画されていた可能性が高そうです。
http://www.tv-asahi.co.jp/shirushiru/contents/bk/0033/ [tv-asahi.co.jp]
『くら寿司』本社には「製造管理システム」という技術が存在し、そのモニターには各店舗の映像が映し出されている。『くら寿司』には全ての店舗にホールから厨房、レーンの上にまで監視カメラが取り付けられていて、その映像を本部でキャッチ。厨房で正しく作業されているか、寿司は適切な数が流れているかをチェックし各店舗に指示している。レーン上の寿司の数は客の滞在時間や注文状況などから完全にデータに基づいて決定されているのだ。
Re:今回の件ではないとして (スコア:2)
監視システムがあるんですね。
それがあれば証明できますね。
Re:今回の件ではないとして (スコア:3, 参考になる)
くら寿司に限っては、その手が使えないようになっています。
ギミック付き透明カバーで覆われた状態でレーンを回します。
「鮮度くん」とか鮮度維持目的のように紹介されている仕組みですが、
実態は「いたずら防止」です。
このギミックですが、基部の小さなカバー開口部から皿を持ち上げることで、
基部からの強い皿の押し出しとカバー解放が連動して行われるものです。
カバーを開けなければ、開口部が低く小さいので皿に何かほおり乗せる程度しかできず、乗っている寿司には触れられません。
また、カバーを閉めるには、基部の押し出し部分を皿の足で、かなり強く押し込まないと
閉まらない(フル解放状態に戻る)ものになっています。
レーンで流れている時に、ひとつの客席やボックスを流れる時間では、
まずできないものになっています。
くら寿司にはよくいくので、鮮度くんが出た当初「自分がとるネタ」で様子を見てみました。
なんだ、このバネ!ここまで強いのか!これなら安心か!と思いました。
ご参考まで。