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中国国営紙、米軍事機密を狙って不正アクセスを行った中国人を称賛」記事へのコメント

  • 見方によっては中国にとって東シナ海はぐるっと米軍包囲網で
    近年のアメリカの起こした戦争を見れてれば、アメリカは警察と名乗ってるヤクザだってことはわかってるし
    中国国民が米軍の脅威に対して危機感持つのは当然だと思うよ
    まぁ、国営紙がクラッカーを英雄視するのは国民性としか言いようがないけど

    • アメリカがやくざって,平和な島国ならではの思考ですわね。
      未だにシマ争いしてるんですよ,世界は。
      だから,中国の行動も理解はする。共感はしないが。
      中国がむかつくのは,いちいち弱者ヅラする部分。
      もっと横柄に構えればよいのにな。
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      • by Anonymous Coward on 2016年03月30日 9時19分 (#2988547)

        えっ?

        世界はシマ争いしているのなら、アメリカがやくざという見方は正しいのでは?もちろん中国も日本もやくざ。国はすべてやくざ。世界はやくざのシマ争い。

        いまの世界には弱者にも一定の配慮をすべきという価値観があるから、それにつけこんで弱者ヅラするのもやくざの戦略のひとつ。それに対してむかつくのは理解するし共感する。

        親コメント
        • みんなやくざなら,やくざじゃねーじゃん,そういう意味よ。
          「それ以外」を感じるから,やくざ,という言葉が出てくる。
          自分もたまにそうなるけど,日本にいると「日本だけは別」とか思いがちだよね。
          親コメント
          • by Anonymous Coward

            みんなやくざ、というのは、世界の外から見た場合の見方ですね。

            ある国から見れば、少なくとも自分の国はやくざじゃない。同盟国や友好国もやくざじゃないかも。

            日本にいると、中国がやくざだ、という見方ばかりをしがちだけど、
            中国から見ると、アメリカがやくざだ、という見方になる、というのが、#2988481が言いたいことなのでは。

            • 言わんとすることはわかるけどね。
              ただ,国家とやくざは似て非なるもの。
              やくざって言葉を使うと中国のやってることが
              随分と矮小化というかぼやけてしまうように思える。
              親コメント
            • by Anonymous Coward

              つまり、現行「日本国憲法」前文は、英文ポエムの日本語訳。
              ノーベル平和賞より、ノーベル文学賞こそ相応しい。

              • by Anonymous Coward

                今の文脈で言うと、日本国憲法前文の中で問題になりそうなのは、

                「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とか
                「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会」

                というあたりかな?
                平和を愛さない国もあるけど、そういう国も含めて信頼しなきゃいけないとは書いてないですよね。
                それに、国際社会が全体として「平和を維持し...努めて」いるのは事実ですよ。
                平和を維持するよう努める、という表現からは、努めなければ平和は維持されない
                (世界は戦争が起こりがちだ)という

              • by Anonymous Coward

                その解釈ですと、少し後に出てくる「平和を希求するので戦力も交戦権も認めませんわ」
                と矛盾する気がしますが…

                ヤクザも大概だが、ヤクザに会ったらシネと言い切る警察もどうかと思う

      • by Anonymous Coward

        世界は未だにシマ争いをしているのはそのとおりだけど、一方で、本当は争いなんてコストがかかることは
        やりたくないので、できるだけ争いを減らせるようにしましょうというのが今の世界の流れ。とくに、
        民主主義国家では、戦争になったら死ぬ人たちが有権者なので、(国民が熱狂に陥らない限り)争いを
        減らしたいという動機が強く、そういった国々が連携して争いを減らそうとしてきた。もちろん、
        完全になくすことは、できていないけど。

        弱者は助けるべき、という価値観を世界が共有しているのも、その一環。むしろ、だからこそ、そこに
        つけこんで弱者ヅラするという戦略が成立してしまう。

        でも一方で、できるだけ争いを減らせるようにしましょうという努力そのものが、現在の世界秩序によって
        得をする国がその世界秩序を保つようにしようとする努力でもある。「争いを減らしましょう」という
        美名のもと、水面下でうまく立ち回るよういろいろ画策してるのはどこも一緒。中国だけがむかつくわけ
        ではない。

      • by Anonymous Coward

        ただのヤクザじゃない、警察ヅラしたヤクザだからタチが悪い
        略奪目的の先制攻撃でも「正義の戦争」という大義を目くらましにして国連の制止も無視して強盗しまくる
        正当な攻撃理由がなければ少女をつかってでっちあげの被害者まで作って世論を捜査する
        世界の警察という立場を作り上げてどうどうと国際法違反をしても非難をかわす
        アメリカの行動は中国からしたら脅威でしかないだろう
        日本はアメリカの同盟国だからバイアスがかかった見かたになるが、外から見ればアメリカほど悪どい国はない

      • by Anonymous Coward

        アメリカとヤクザで思い出したけど、

        C.I.A. Spent Millions to Support Japanese Right in 50's and 60's [nytimes.com]
        >The American occupation forces freed accused war criminals like Nobusuke Kishi, later Japan's Prime Minister.
        >Some of the rehabilitated politicians had close contacts with organized crime groups, known as yakuza.
        >So did Yoshio Kodama, a political fixer and later a major C.I.A. contact in Japan who worked behind the scenes to finance the c

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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