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製薬メーカーのサイト [opdivo.jp]によると
オプジーボ(一般名:ニボルマブ(遺伝子組換え))は、ヒトPD-1に対するヒト型IgG4モノクローナル抗体です。オプジーボは、PD-1とPD-1リガンド(PD-L1およびPD-L2)との結合を阻害することで、がん細胞により不応答となっていた抗原特異的T細胞を回復・活性化させ、抗腫瘍効果を示します。
と遺伝子組み換えを用いたモノクローナル抗体だそうです。分子標的薬のようですね。金食い虫の割りに効くかどうかよくわからない悪名高き「免疫療法」に手を染めた医師たちが、オプジーボ(ニボルマブ)保険適用を機に標準治療よりこちらを勧めて誘い水にし、保険適用しても高額だからと標準投与量より薄めて、効かないリンパ免疫療法などに持ち込むとか。完全に詐欺ですね!保険適用なら高額医療補助もあるのに。。。この薬の作用機序説明動画みてもわかるように、癌細胞は免疫を迂回して生き延びているのだからいくらリンパ(T細胞)を入れても効くはずはないのだが。残念ながら金で魂を売った医者たちが日本にはたくさんいるようです。
この薬の作用機序説明動画みてもわかるように、癌細胞は免疫を迂回して生き延びているのだからいくらリンパ(T細胞)を入れても効くはずはないのだが。
T細胞は標的ごとに存在しているので、その理解は間違いです。癌細胞を標的とする(と推測する)T細胞を回復・活性化させると説明されています。
また、作用機序は「説明付け」と「推測」であって「事実」ではありません。実際に起きていることをすべて把握する技術は現在ありません。だから、薬の効果は、 効くか効かないか、 コントロールできる範囲の副作用かどうかが全てで、それを統計で裏打ちしたものをエビデンスと呼ぶ。試験発表では効くとあるし、なおかつ、承認前から海外や自費で使われていて、革新的と呼ばれているほど効く薬です。
誤解させてしまったようで申し訳ございません。ニボルマブが効かない薬といったつもりはなくて、巷の癌クリニックで行われているエビデンスの無い『免疫療法』が効くかどうかわからないという意図でした。おっしゃる通りニボルマブ自体は画期的な薬と思います。他の種類の癌にも適用できるようになるといいですね。
これは失礼いたしました。ニボルマブは「誘い水」でしたか。
「がん細胞により不応答となっていた抗原特異的T細胞を回復・活性化させ」ってのがまさに免疫療法じゃないか。「モノクローナル抗体だそうです。分子標的薬のようですね。」と排他ではないでしょ。
そうですね。全く説明不足でした。巷にはびこるいわゆる『インチキ免疫療法』(リンパ療法)とは異なるといいたかったのです。免疫チェックポイント阻害薬と説明したほうがいいかも。少し前のストーリに出てきた癌放置理論(というか宗教?)の近藤医師に物申している勝俣医師も癌免疫療法と区別したほうが良いとしている [nikkeibp.co.jp]ようです。
金食い虫の割りに効くかどうかよくわからない悪名高き「免疫療法」に手を染めた医師たちが、オプジーボ(ニボルマブ)保険適用を機に標準治療よりこちらを勧めて誘い水にし、保険適用しても高額だからと標準投与量より薄めて、効かないリンパ免疫療法などに持ち込むとか。完全に詐欺ですね!
想像の未来ストーリーを勝手に作りあげて、それに対して憤慨して、と自己完結していて便利ですねwww
後だしのようで心苦しいのですが、実はこの勝俣医師のの怒り・嘆き・警鐘 [togetter.com]みて書き込んだのです。
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ニボルマブ(遺伝子組み換えである)は免疫治療ではない (スコア:3, 興味深い)
製薬メーカーのサイト [opdivo.jp]によると
オプジーボ(一般名:ニボルマブ(遺伝子組換え))は、ヒトPD-1に対するヒト型IgG4モノクローナル抗体です。オプジーボは、PD-1とPD-1リガンド(PD-L1およびPD-L2)との結合を阻害することで、がん細胞により不応答となっていた抗原特異的T細胞を回復・活性化させ、抗腫瘍効果を示します。
と遺伝子組み換えを用いたモノクローナル抗体だそうです。分子標的薬のようですね。
金食い虫の割りに効くかどうかよくわからない悪名高き「免疫療法」に手を染めた医師たちが、オプジーボ(ニボルマブ)保険適用を機に標準治療よりこちらを勧めて誘い水にし、
保険適用しても高額だからと標準投与量より薄めて、効かないリンパ免疫療法などに持ち込むとか。完全に詐欺ですね!保険適用なら高額医療補助もあるのに。。。
この薬の作用機序説明動画みてもわかるように、癌細胞は免疫を迂回して生き延びているのだからいくらリンパ(T細胞)を入れても効くはずはないのだが。
残念ながら金で魂を売った医者たちが日本にはたくさんいるようです。
Re:ニボルマブ(遺伝子組み換えである)は免疫治療ではない (スコア:1)
この薬の作用機序説明動画みてもわかるように、癌細胞は免疫を迂回して生き延びているのだからいくらリンパ(T細胞)を入れても効くはずはないのだが。
T細胞は標的ごとに存在しているので、その理解は間違いです。
癌細胞を標的とする(と推測する)T細胞を回復・活性化させると説明されています。
また、作用機序は「説明付け」と「推測」であって「事実」ではありません。
実際に起きていることをすべて把握する技術は現在ありません。
だから、薬の効果は、
効くか効かないか、
コントロールできる範囲の副作用かどうか
が全てで、
それを統計で裏打ちしたものをエビデンスと呼ぶ。
試験発表では効くとあるし、
なおかつ、承認前から海外や自費で使われていて、革新的と呼ばれているほど効く薬です。
Re:ニボルマブ(遺伝子組み換えである)は免疫治療ではない (スコア:1)
誤解させてしまったようで申し訳ございません。
ニボルマブが効かない薬といったつもりはなくて、巷の癌クリニックで行われているエビデンスの無い『免疫療法』が効くかどうかわからないという意図でした。
おっしゃる通りニボルマブ自体は画期的な薬と思います。他の種類の癌にも適用できるようになるといいですね。
Re:ニボルマブ(遺伝子組み換えである)は免疫治療ではない (スコア:1)
これは失礼いたしました。
ニボルマブは「誘い水」でしたか。
Re: (スコア:0)
「がん細胞により不応答となっていた抗原特異的T細胞を回復・活性化させ」ってのがまさに免疫療法じゃないか。
「モノクローナル抗体だそうです。分子標的薬のようですね。」と排他ではないでしょ。
Re:ニボルマブ(遺伝子組み換えである)は免疫治療ではない (スコア:1)
そうですね。全く説明不足でした。
巷にはびこるいわゆる『インチキ免疫療法』(リンパ療法)とは異なるといいたかったのです。
免疫チェックポイント阻害薬と説明したほうがいいかも。
少し前のストーリに出てきた癌放置理論(というか宗教?)の近藤医師に物申している勝俣医師も癌免疫療法と区別したほうが良いとしている [nikkeibp.co.jp]ようです。
Re: (スコア:0)
金食い虫の割りに効くかどうかよくわからない悪名高き「免疫療法」に手を染めた医師たちが、
オプジーボ(ニボルマブ)保険適用を機に標準治療よりこちらを勧めて誘い水にし、保険適用しても高額だからと
標準投与量より薄めて、効かないリンパ免疫療法などに持ち込むとか。完全に詐欺ですね!
想像の未来ストーリーを勝手に作りあげて、それに対して憤慨して、と自己完結していて便利ですねwww
Re:ニボルマブ(遺伝子組み換えである)は免疫治療ではない (スコア:1)
後だしのようで心苦しいのですが、実はこの勝俣医師のの怒り・嘆き・警鐘 [togetter.com]みて書き込んだのです。