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この薬にこの値段をつける根拠に妥当性はあるのかね?
そのうち価格"だけ"が高い「亜薬」とか出てきそうだ。
値段は市場の中でついていくものだ。その値でも需要があるから、その値段が保たれる。買う人にとって妥当だという話だろう。
今は競合品がないから独走状態だが、そのうちほかの製薬会社からもよく似た薬効の製品が出てくれば、値段も下がっていくだろう。
>よく似た薬効の製品が出てくれば、値段も下がっていくだろう。
自分が使っているサインバルタは、すでにインドあたりで同一の薬剤が作られていますが、日本ではある程度の期間は保護されるようなこともあって、アレコレの事情でジェネリックとして認められていないの。まあ、ストーリーで言及されているほどの高価な薬剤じゃないですが。
つーか、インドで作られた同一薬剤ってのが国際特許を無視して(というか、インドが薬剤に関する物質特許がつい最近まで認められていなかった)作られているものだから、日本含むインド以外の国では認められないものではないのかと。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
価格の妥当性 (スコア:1)
この薬にこの値段をつける根拠に妥当性はあるのかね?
そのうち価格"だけ"が高い「亜薬」とか出てきそうだ。
Re: (スコア:0)
値段は市場の中でついていくものだ。
その値でも需要があるから、その値段が保たれる。
買う人にとって妥当だという話だろう。
今は競合品がないから独走状態だが、そのうちほかの製薬会社からも
よく似た薬効の製品が出てくれば、値段も下がっていくだろう。
Re:価格の妥当性 (スコア:1)
>よく似た薬効の製品が出てくれば、値段も下がっていくだろう。
自分が使っているサインバルタは、すでにインドあたりで同一の薬剤が作られていますが、日本ではある程度の期間は保護されるようなこともあって、アレコレの事情でジェネリックとして認められていないの。
まあ、ストーリーで言及されているほどの高価な薬剤じゃないですが。
Re: (スコア:0)
つーか、インドで作られた同一薬剤ってのが国際特許を無視して(というか、インドが薬剤に関する物質特許がつい最近まで認められていなかった)作られているものだから、
日本含むインド以外の国では認められないものではないのかと。