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そうでなかったら、わざわざ、明治の世に「士族」という身分を作って、それを戸籍に登録することはないと思う。
うち(父方)は曾祖母が「私は士族」って言ってたらしい。足軽の娘なのに。と父が言っていた。
元々は、「士農工商」は儒教の概念だったようですね。 ただ、中国とかだと「士農工商」の「士」は「武士」じゃなくて「士大夫」(=官僚や政治家)の「士」。(だから、同時代の朝鮮の外交使節などから見ると、日本の体制は「兵農工商」)
江戸時代の武士の生活の話を見ていると、ほぼ官僚、もしくはプータローだと思う。
前田藩の家老家に残る参勤交代の計画表を見ると、今の官僚に勉強してもらいたいくらい、代替コースとかがものすごく複雑に計画されている。
逆に参勤交代に「付いてきだけ」の武士の江戸生活とか、ほぼ毎日観光してやがる。
#まあ、参勤交代の計画に関しては、軍隊に置ける危機管理の延長といえなくもないが。
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当然でしょうね。 (スコア:2)
そうでなかったら、わざわざ、明治の世に「士族」という身分を作って、それを戸籍に登録することはないと思う。
うち(父方)は曾祖母が「私は士族」って言ってたらしい。足軽の娘なのに。と父が言っていた。
Re:当然でしょうね。 (スコア:2)
元々は、「士農工商」は儒教の概念だったようですね。
ただ、中国とかだと「士農工商」の「士」は「武士」じゃなくて「士大夫」(=官僚や政治家)の「士」。(だから、同時代の朝鮮の外交使節などから見ると、日本の体制は「兵農工商」)
Re:当然でしょうね。 (スコア:2)
江戸時代の武士の生活の話を見ていると、ほぼ官僚、もしくはプータローだと思う。
前田藩の家老家に残る参勤交代の計画表を見ると、今の官僚に勉強してもらいたいくらい、代替コースとかがものすごく複雑に計画されている。
逆に参勤交代に「付いてきだけ」の武士の江戸生活とか、ほぼ毎日観光してやがる。
#まあ、参勤交代の計画に関しては、軍隊に置ける危機管理の延長といえなくもないが。