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> スタートから1.1秒で時速187kmに到達している。
これって1秒で約60m/sの速さまで加速してるので、加速度は約50m/s^2、つまりおよそ5gってこと?これってほとんどロケットとか戦闘機とかのレベルじゃん。乗客には訓練が求められそうだ。
発射前に客室がLCLで満たされるようになります。
隣の人の吐いたLCLを吸うのがすごく嫌なんですけど
空気と液体の違いが分かりませんか?
銭湯のお湯でうがいしたり、乗客全員でディープキスしているようなもんだな
呼気にはエアロゾルとして液体も含まれていますよ。
せきやくしゃみをすれば、唾液などはかなり広い範囲に飛び散りますね。これが原因で、かぜが伝染したりもします。
気にする人はマスクをします。
先生!おならはウ○コの一部に含まれますか?
車内がLCLで満たされるにつれ隣の人のあのあたりが濁ってきたんですけどどうすればいいですか?みたいな話でしょうか。
吸い込むLCLを濾過するフィルタがあればこの問題は解決ということで
営業運転でそんな加速度だすとは思えないけどまだ試作段階だから機構の限界は知っておかないとダメだよね?
途中の駅が少なければ加速がたとえ1Gでも時間かければ良いんだしなにがそんなに気になるの?
なにがって実用性では。
リニア中央新幹線の商用運転では加速度0.15Gに設定されているが、人間が不快感を感じずに加速できるのはここまでが限界と言うことで設定されたらしい。リニアとしてはさらに急加速度にする事も可能だそうだが、これ以上だと事故が起きる。(ちなみに新幹線は0.07G程度)
さらに旅客機の離陸加速度が0.3G程度で、座席に縛り付けた場合でも一般客が耐えられるのはこの程度が限界だと言われる。さらに3Gと言うと、富士急ハイランドのドドンパというアトラクションがあるが、あれぐらいになる。(通常型ジェットコースターが3Gというのはあれは横Gなのでちょっと違う)特別な訓練をしていない健康な成人が、アトラクションで厳重なロックアームで固定して耐えられるのがその程度。
で、営業運転で設定できる加速度がここまでだとすると、いくら減圧チューブで抵抗を減らし、駅と駅の長さを十分に長くして最高速度を出せるようにしても、制動距離が長くなるので列車と列車の安全距離はとんでもなく長く取らないといけないことになる。
試作だからOKっていわれりゃそうだけど
建設を想定している区間はロサンゼルスとサンフランシスコ間(全長610km)で、加速度0.5G程度で加速し、30分で結ぶ。 [wikipedia.org]
山手線じゃないんだし、15分に1本ぐらい出せば十分だろ。
それじゃ元が取れませんよ。
ほとんどトンネルが無いだろうから、中央リニア新幹線程の建設費は掛からないでしょうが、車両が元々小さい上に本数も少ないとなると、運賃水準を相当上げねばならず、航空機との競争に勝てませんよ。
トンネルが無いとすると、結構アップダウンが必要になるね。サンフランシスコもロスアンゼルスもわりに山に囲まれてるし。
「我々は1年におよそ1000万人の人々を運ぶつもりです」 [toyokeizai.net]
というんだから、もっと間隔は短いのかもね。
「それで我々はチケットが必要だろうか。収益を得るためには、その他の方法はあるのだろうか」
なんて話もしているので、収益に関してもいろいろ考えがあるんじゃない?
計算してみた。
徹底的に軽量化して1台あたり28人乗りだそうなので、輸送容量一千万人を実現するには、上下複線として、片側で年間178571便が必要になる。この場合の発着間隔は24時間365日運行したとして、約3分間隔。
一方で、0.5Gで時速1220に加減速するには、等加速で約70秒。完璧にコントロールし、事故はなくこの数字で加減速ができると仮定して倍の140秒間隔で理論上は運行できる。
660kmを30分で結ぶと、速度は1220kmぴったりになるので、最大速度は期間内はほぼ1220kmで巡航できることを想定していると思われる。
と言うわけで、イーロンマスク氏始め、関係者が語っている数字は全部整合性がとれている。というかとれすぎ。計算してみると24時間運行で事故はなく、システムは理想的に完成して、メンテナンスフリーで動き続ける前提になっていて、全部理論上の数字すぎる。
さらに建設費。7100億円を年間輸送容量一千万人とし、建設費を20年で償却することを考えると、輸送容量一人当たり3500円。同じ条件でJR東海の中央リニア新幹線(建設費約6.4兆円、理論年間輸送量約9000万人)を計算すると、ほぼ同じ3500円になる。ここから、建設費7100億円という話に至っては、どうも既存の高速鉄道の値を元に、実現可能な金額を逆算したもので技術的根拠があるか怪しい感じすらする。
こちらについては案の定突っ込みが入っており、今回のテストをしたグループですら、160億ドル、約1.7兆円を想定しているそうで、イーロン氏の試算の倍以上になる。輸送能力1000万人については速度から割り出された理論物理限界値であり、速度を落とさずにこれ以上能力を増やすことができないわけで、とんでもない高価な乗り物になると思われる。(なお、建設費について、外部の専門家は1000億ドルぐらいかかるだろと言っている人もいる。リニア中央新幹線も最終的には、JRが負担する以外に行政が負担する建設用道路や周辺インフラなども含めれば、総額10兆円かかると言っている反対活動家もいる)
実は、単純に計算して良い数字がでて「これにマージンみてこの数字になるならこんなもんだろ」と書こうとしたんだが、単純計算の数字がぴったりと合いすぎる。こんな「理論上、物理的には可能」って事を実現した商売のように話をするのは控えめに言っても科学者の妄想で、投資家が言ったら…。
これ、Excelのワークシート上以外で成立する場所があるのかな。
仮に、以下の値を東海道新幹線の数値(全世界的にみて高速鉄道では最良の数字)を当てはめてみる・1日のうち運行できる時間は70%・乗車率は60%すると、20年間で一人当たりの建設費がイーロン試算の7100億円で一人当たり1万円、今回のグループの試算で行くと2万円になる。ロサンゼルスとサンフランシスコ間の航空機の正規運賃が約1万8千円程度だそうなので、すでにオーバーしているわけだが…。確かに航空機より早く移動できるようだけども。
実現してもやっぱりJRリニアや新幹線のデッドコピーみたいなものになる気がするよ。
建設コストのほとんどは土地の買収費用で、Hyperloopが安上がりにできるのは、既に建設済の高速道路の上の空間を利用するため買収費用が安くすむから、という仕組みだよ。そしてさらに線路の上に太陽電池を置いて必要な電力を調達し、余った電力を売ることも考えているらしい。これが「チケットは必要だろうか」のネタだね。
> 実現してもやっぱりJRリニアや新幹線のデッドコピーみたいなものになる気がするよ。
なんだ、JRリニアが負けるのが気に入らなくて必死にけなしてるだけかw
>建設コストのほとんどは土地の買収費用
建設コストのほとんどが土地の買収費用だってのは完全に誤解です。例にはいま数字が豊富に出ているリニアを取ると、ここでも実は土地の取得費用は比率からみると多くありません。総工費のうち、土地取得費用は、購入費から買収に対する保障まで全部含んでも、全区間合わせて3500億円程度とされています。これでも開通を早くするため、他の新幹線計画に比べて補償費用を積みました金額だとJRは言ってます。倍になってもほとんどだなんて言えないような。
それから、高速道路の上の空間云々については、確か「建設費に土地の取得費用が含まれていないように見えるのは何故か」みたいな突っ込みに対し
> 例にはいま数字が豊富に出ているリニアを取ると、ここでも実は土地の取得費用は比率からみると多くありません。
いや、JRリニアの場合は地下通すんだから、単純にそっから数字持って来て比較しちゃいかんだろw
どちらも土地の取得費用は入ってないか、比率としては小さいんだから比較する対象としては妥当ってことなのでは?
別の計算でいくと、必要な土地の面積を坪数になおすと4,059,550坪。
これをJRの単価3500億円で割ると、坪単価9万円。これに対して、山梨県の平均土地取引価格は人坪あたり8万円、岐阜県が10万円って所で、これが地上を走ると10倍になるとも思えません。
条件が全然違うものを引っ張ってきて比較するのは無理があるという話だよ。
線路の形態も工法も全く違うだろう。
>山梨県の平均土地取引価格は人坪あたり8万円、岐阜県が10万円って所で、これが地上を走ると10倍になるとも思えません。
「人坪」って書いてあることが示すように、土地取引は主に人が利用している土地が対象なので、鉄道建設の土地買収はもっと安くなるでしょうね。
だから、試作なんだってば。この加速度を減らすことが今後見込みにくいというならともかく、なぜこの書き込みがなされるのか分からない。
仕組み的に外側からNSを高速で切り替えて制御しているので、速度制御が難しいのでみんな心配しているわけなんですけども。
駄目だという指摘は「試作だから当然」と言い、良い部分だけ強弁すれば良いなら世の中の実験は絶対失敗しませんけど、それじゃ実用品も永遠にできないのでは。
> 仕組み的に外側からNSを高速で切り替えて制御しているので、速度制御が難しいのでみんな心配しているわけなんですけども。
なんでや。早く切り替えることが可能なら、それをゆっくりにするのには何の問題もないだろう。さらに早くする方向にはいろいろ困難な点がでてくるだろうが。
要はこれサーボモータの直径を無限にしたものなんだが何も問題が起きなきゃ、世の中の技術者はどれだけ幸せになれることか
違うな。サーボモーターを平らにしたようなのはJRのマグレブがそうだが、Hyperloopでは駆動部はまばらにしか配置されてない。
するとサーボモータもコイルをまばらにすれば、高速から低速まで同じ技術で制御できるもんができると?ほんとかなあ。
仮に技術にめどをつけていたとしても、そこは関係ないと思うぞ
JR式は外から駆動コイルを制御することで速度をコントロールするんだけどこっちは仕組み的にはほぼレールガンにブレーキをつけた奴なので今後見込みにくいから心配している訳であり
それにしても、オーバースペックすぎのような。資金集めのための見世物と割り切れば納得できるけど。
実際にはこの上に負荷(客車)が乗るんだから、駆動部単体でこれだけの加速度を出したからって、オーバースペックとは言うことはないだろう。あんた50kgの荷物背負って、素の時と同じ速度で走れるか?
なんで最初からいきなり完成品に近いものを作り出すと思うのやら。
軽いものを高速で射出する技術があれば、重いものを安定して動かす技術に使えると言うのはなかなか斬新な意見ですね。
使えるよ。Hyperloopは日本のリニアモーターカーのような全路線に渡って駆動コイルがあるわけではなく、間隔を開けて設置されている。駆動箇所で強い加速を与えて次までは惰性で進むという方式だ。
余計駄目って話にしか見えないけど、どうしてそれで制御が可能だと思ったんですか?
学校で、力は質量と加速度の積と習わなかったのか?軽いものを速く加速できるというのはその同じ力で、より重いものをゆっくり加速できるということだ。
それはエネルギーは同等と言うだけなの話。軽いものを高速で射出する技術で重いものを安定して動かせるわけないだろ
なんで?
野球の技術で砲丸投げはできないだろ?
全然違うものを例に挙げても意味ないよ。
1G加速でも大概ですが......
わが日本の先進的研究では減速時には亀すら死んだ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B9%85%E4%B9%8B%E4%B8%9E [wikipedia.org](生死について記述していないWikipediaはいかがなものかと思う)
よく訓練された人類と、貨物用では?まあ貨物も運べないものもあるとは思いますが。
ExtereTechの記事 [extremetech.com]によると、加速度は2.5Gで、1秒で100mph (約160km/h) まで加速したとのこと。
なんか計算合わないけど。(2.5Gなら、1秒間で約90km/hまで加速するはず)。
「最大」2.5Gじゃないの? #推測だけれども
コメントタイトルとかちゃんと読んでる?書いてある期間でその速さに到達するには継続したとしても5Gいる。最大2.5Gといったらもっとタリンということ#それとも最大25G?
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
加速度5g (スコア:0)
> スタートから1.1秒で時速187kmに到達している。
これって1秒で約60m/sの速さまで加速してるので、加速度は約50m/s^2、つまりおよそ5gってこと?
これってほとんどロケットとか戦闘機とかのレベルじゃん。乗客には訓練が求められそうだ。
Re:加速度5g (スコア:1)
発射前に客室がLCLで満たされるようになります。
Re:加速度5g (スコア:2, おもしろおかしい)
隣の人の吐いたLCLを吸うのがすごく嫌なんですけど
Re: (スコア:0)
空気と液体の違いが分かりませんか?
Re:加速度5g (スコア:1)
銭湯のお湯でうがいしたり、乗客全員でディープキスしているようなもんだな
Re: (スコア:0)
呼気にはエアロゾルとして液体も含まれていますよ。
Re: (スコア:0)
せきやくしゃみをすれば、唾液などはかなり広い範囲に飛び散りますね。これが原因で、かぜが伝染したりもします。
気にする人はマスクをします。
Re: (スコア:0)
先生!
おならはウ○コの一部に含まれますか?
Re: (スコア:0)
咳・くしゃみ→唾液が様々な物に付着→それを手で触る→その手で粘膜を触る→感染。
Re: (スコア:0)
車内がLCLで満たされるにつれ隣の人のあのあたりが濁ってきたんですけどどうすればいいですか?みたいな話でしょうか。
Re: (スコア:0)
吸い込むLCLを濾過するフィルタがあればこの問題は解決ということで
Re:加速度5g (スコア:1)
営業運転でそんな加速度だすとは思えないけど
まだ試作段階だから機構の限界は知っておかないとダメだよね?
途中の駅が少なければ加速がたとえ1Gでも時間かければ良いんだし
なにがそんなに気になるの?
Re:加速度5g (スコア:3, 参考になる)
なにがって実用性では。
リニア中央新幹線の商用運転では加速度0.15Gに設定されているが、人間が不快感を感じずに加速できるのはここまでが限界と言うことで設定されたらしい。リニアとしてはさらに急加速度にする事も可能だそうだが、これ以上だと事故が起きる。
(ちなみに新幹線は0.07G程度)
さらに旅客機の離陸加速度が0.3G程度で、座席に縛り付けた場合でも一般客が耐えられるのはこの程度が限界だと言われる。
さらに3Gと言うと、富士急ハイランドのドドンパというアトラクションがあるが、あれぐらいになる。(通常型ジェットコースターが3Gというのはあれは横Gなのでちょっと違う)特別な訓練をしていない健康な成人が、アトラクションで厳重なロックアームで固定して耐えられるのがその程度。
で、営業運転で設定できる加速度がここまでだとすると、いくら減圧チューブで抵抗を減らし、駅と駅の長さを十分に長くして最高速度を出せるようにしても、制動距離が長くなるので列車と列車の安全距離はとんでもなく長く取らないといけないことになる。
試作だからOKっていわれりゃそうだけど
Re: (スコア:0)
建設を想定している区間はロサンゼルスとサンフランシスコ間(全長610km)で、加速度0.5G程度で加速し、30分で結ぶ。 [wikipedia.org]
山手線じゃないんだし、15分に1本ぐらい出せば十分だろ。
Re: (スコア:0)
それじゃ元が取れませんよ。
ほとんどトンネルが無いだろうから、中央リニア新幹線程の建設費は掛からないでしょうが、車両が元々小さい上に本数も少ないとなると、
運賃水準を相当上げねばならず、航空機との競争に勝てませんよ。
Re:加速度5g (スコア:1)
トンネルが無いとすると、結構アップダウンが必要になるね。
サンフランシスコもロスアンゼルスもわりに山に囲まれてるし。
Re: (スコア:0)
「我々は1年におよそ1000万人の人々を運ぶつもりです」 [toyokeizai.net]
というんだから、もっと間隔は短いのかもね。
「それで我々はチケットが必要だろうか。収益を得るためには、その他の方法はあるのだろうか」
なんて話もしているので、収益に関してもいろいろ考えがあるんじゃない?
Re:加速度5g (スコア:3, すばらしい洞察)
計算してみた。
徹底的に軽量化して1台あたり28人乗りだそうなので、輸送容量一千万人を実現するには、上下複線として、片側で年間178571便が必要になる。この場合の発着間隔は24時間365日運行したとして、約3分間隔。
一方で、0.5Gで時速1220に加減速するには、等加速で約70秒。完璧にコントロールし、事故はなくこの数字で加減速ができると仮定して倍の140秒間隔で理論上は運行できる。
660kmを30分で結ぶと、速度は1220kmぴったりになるので、最大速度は期間内はほぼ1220kmで巡航できることを想定していると思われる。
と言うわけで、イーロンマスク氏始め、関係者が語っている数字は全部整合性がとれている。
というかとれすぎ。
計算してみると24時間運行で事故はなく、システムは理想的に完成して、メンテナンスフリーで動き続ける前提になっていて、全部理論上の数字すぎる。
さらに建設費。7100億円を年間輸送容量一千万人とし、建設費を20年で償却することを考えると、輸送容量一人当たり3500円。同じ条件でJR東海の中央リニア新幹線(建設費約6.4兆円、理論年間輸送量約9000万人)を計算すると、ほぼ同じ3500円になる。
ここから、建設費7100億円という話に至っては、どうも既存の高速鉄道の値を元に、実現可能な金額を逆算したもので技術的根拠があるか怪しい感じすらする。
こちらについては案の定突っ込みが入っており、今回のテストをしたグループですら、160億ドル、約1.7兆円を想定しているそうで、イーロン氏の試算の倍以上になる。輸送能力1000万人については速度から割り出された理論物理限界値であり、速度を落とさずにこれ以上能力を増やすことができないわけで、とんでもない高価な乗り物になると思われる。
(なお、建設費について、外部の専門家は1000億ドルぐらいかかるだろと言っている人もいる。リニア中央新幹線も最終的には、JRが負担する以外に行政が負担する建設用道路や周辺インフラなども含めれば、総額10兆円かかると言っている反対活動家もいる)
実は、単純に計算して良い数字がでて「これにマージンみてこの数字になるならこんなもんだろ」と書こうとしたんだが、単純計算の数字がぴったりと合いすぎる。こんな「理論上、物理的には可能」って事を実現した商売のように話をするのは控えめに言っても科学者の妄想で、投資家が言ったら…。
これ、Excelのワークシート上以外で成立する場所があるのかな。
仮に、以下の値を東海道新幹線の数値(全世界的にみて高速鉄道では最良の数字)を当てはめてみる
・1日のうち運行できる時間は70%
・乗車率は60%
すると、20年間で一人当たりの建設費がイーロン試算の7100億円で一人当たり1万円、今回のグループの試算で行くと2万円になる。ロサンゼルスとサンフランシスコ間の航空機の正規運賃が約1万8千円程度だそうなので、すでにオーバーしているわけだが…。確かに航空機より早く移動できるようだけども。
実現してもやっぱりJRリニアや新幹線のデッドコピーみたいなものになる気がするよ。
Re: (スコア:0)
建設コストのほとんどは土地の買収費用で、Hyperloopが安上がりにできるのは、
既に建設済の高速道路の上の空間を利用するため買収費用が安くすむから、という仕組みだよ。
そしてさらに線路の上に太陽電池を置いて必要な電力を調達し、余った電力を売ることも考えているらしい。
これが「チケットは必要だろうか」のネタだね。
Re: (スコア:0)
> 実現してもやっぱりJRリニアや新幹線のデッドコピーみたいなものになる気がするよ。
なんだ、JRリニアが負けるのが気に入らなくて必死にけなしてるだけかw
Re: (スコア:0)
>建設コストのほとんどは土地の買収費用
建設コストのほとんどが土地の買収費用だってのは完全に誤解です。
例にはいま数字が豊富に出ているリニアを取ると、ここでも実は土地の取得費用は比率からみると多くありません。総工費のうち、土地取得費用は、購入費から買収に対する保障まで全部含んでも、全区間合わせて3500億円程度とされています。これでも開通を早くするため、他の新幹線計画に比べて補償費用を積みました金額だとJRは言ってます。
倍になってもほとんどだなんて言えないような。
それから、高速道路の上の空間云々については、確か「建設費に土地の取得費用が含まれていないように見えるのは何故か」みたいな突っ込みに対し
Re: (スコア:0)
> 例にはいま数字が豊富に出ているリニアを取ると、ここでも実は土地の取得費用は比率からみると多くありません。
いや、JRリニアの場合は地下通すんだから、単純にそっから数字持って来て比較しちゃいかんだろw
Re: (スコア:0)
どちらも土地の取得費用は入ってないか、比率としては小さいんだから
比較する対象としては妥当ってことなのでは?
Re: (スコア:0)
別の計算でいくと、必要な土地の面積を坪数になおすと
4,059,550坪。
これをJRの単価3500億円で割ると、坪単価9万円。
これに対して、山梨県の平均土地取引価格は人坪あたり8万円、岐阜県が10万円って所で、これが地上を走ると10倍になるとも思えません。
Re: (スコア:0)
条件が全然違うものを引っ張ってきて比較するのは無理があるという話だよ。
線路の形態も工法も全く違うだろう。
Re:加速度5g (スコア:1)
>山梨県の平均土地取引価格は人坪あたり8万円、岐阜県が10万円って所で、これが地上を走ると10倍になるとも思えません。
「人坪」って書いてあることが示すように、土地取引は主に人が利用している土地が対象なので、鉄道建設の土地買収はもっと安くなるでしょうね。
Re: (スコア:0)
だから、試作なんだってば。
この加速度を減らすことが今後見込みにくいというならともかく、なぜこの書き込みがなされるのか分からない。
Re:加速度5g (スコア:1)
仕組み的に外側からNSを高速で切り替えて制御しているので、速度制御が難しいのでみんな心配しているわけなんですけども。
駄目だという指摘は「試作だから当然」と言い、良い部分だけ強弁すれば良いなら世の中の実験は絶対失敗しませんけど、それじゃ実用品も永遠にできないのでは。
Re: (スコア:0)
> 仕組み的に外側からNSを高速で切り替えて制御しているので、速度制御が難しいのでみんな心配しているわけなんですけども。
なんでや。早く切り替えることが可能なら、それをゆっくりにするのには何の問題もないだろう。
さらに早くする方向にはいろいろ困難な点がでてくるだろうが。
Re: (スコア:0)
要はこれサーボモータの直径を無限にしたものなんだが
何も問題が起きなきゃ、世の中の技術者はどれだけ幸せになれることか
Re: (スコア:0)
違うな。
サーボモーターを平らにしたようなのはJRのマグレブがそうだが、Hyperloopでは駆動部はまばらにしか配置されてない。
Re: (スコア:0)
するとサーボモータもコイルをまばらにすれば、高速から低速まで同じ技術で制御できるもんができると?
ほんとかなあ。
仮に技術にめどをつけていたとしても、そこは関係ないと思うぞ
Re: (スコア:0)
JR式は外から駆動コイルを制御することで速度をコントロールするんだけど
こっちは仕組み的にはほぼレールガンにブレーキをつけた奴なので今後見込みにくいから心配している訳であり
Re: (スコア:0)
それにしても、オーバースペックすぎのような。
資金集めのための見世物と割り切れば納得できるけど。
Re: (スコア:0)
実際にはこの上に負荷(客車)が乗るんだから、駆動部単体でこれだけの加速度を出したからって、
オーバースペックとは言うことはないだろう。
あんた50kgの荷物背負って、素の時と同じ速度で走れるか?
なんで最初からいきなり完成品に近いものを作り出すと思うのやら。
Re:加速度5g (スコア:1)
軽いものを高速で射出する技術があれば、重いものを安定して動かす技術に使えると言うのはなかなか斬新な意見ですね。
Re: (スコア:0)
使えるよ。Hyperloopは日本のリニアモーターカーのような全路線に渡って駆動コイルがあるわけではなく、
間隔を開けて設置されている。駆動箇所で強い加速を与えて次までは惰性で進むという方式だ。
Re: (スコア:0)
余計駄目って話にしか見えないけど、どうしてそれで制御が可能だと思ったんですか?
Re: (スコア:0)
学校で、力は質量と加速度の積と習わなかったのか?
軽いものを速く加速できるというのはその同じ力で、より重いものをゆっくり加速できるということだ。
Re: (スコア:0)
それはエネルギーは同等と言うだけなの話。
軽いものを高速で射出する技術で重いものを安定して動かせるわけないだろ
Re: (スコア:0)
なんで?
Re: (スコア:0)
野球の技術で砲丸投げはできないだろ?
Re: (スコア:0)
全然違うものを例に挙げても意味ないよ。
Re: (スコア:0)
1G加速でも大概ですが......
Re: (スコア:0)
わが日本の先進的研究では減速時には亀すら死んだ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B9%85%E4%B9%8B%E4%B8%9E [wikipedia.org]
(生死について記述していないWikipediaはいかがなものかと思う)
Re: (スコア:0)
よく訓練された人類と、貨物用では?
まあ貨物も運べないものもあるとは思いますが。
Re: (スコア:0)
ExtereTechの記事 [extremetech.com]によると、加速度は2.5Gで、1秒で100mph (約160km/h) まで加速したとのこと。
なんか計算合わないけど。(2.5Gなら、1秒間で約90km/hまで加速するはず)。
Re:加速度5g (スコア:1)
Hyperloop Oneのブログ記事 [hyperloop-one.com]には、5月2日に非公開で実施したテストについて、1.1秒で60mphだったとの記述がみられます。これだと2.5Gぐらいでつじつまは合いますが、11日の公開テストでも同じぐらいだったかどうかはわかりません。1.1秒は2日の数字で、187km/hは11日の最高速度の可能性もありますね。
Re: (スコア:0)
「最大」2.5Gじゃないの?
#推測だけれども
Re: (スコア:0)
コメントタイトルとかちゃんと読んでる?
書いてある期間でその速さに到達するには継続したとしても5Gいる。
最大2.5Gといったらもっとタリンということ
#それとも最大25G?