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問題は燃費では無くて走行抵抗の話。そして走行抵抗は複数回(n回)測定して中央値を取るのが決まりです。なので、n回測定して中央値を取るのをmセット行ったとして、m個の中央値のばらつきの範囲内では。
一次情報が見つからないのだけれど 5% という話がでていますね。http://www.sankei.com/premium/news/160518/prm1605180007-n1.html [sankei.com]
# 今日の午前中に約定したんだが...
(走行抵抗値の誤差は)5%より少ないという表現ですね。また、振れは、上下にある。
ところで、惰行法のデータも大量に取っていたようですね。
これ忘れてた。
惰行法の誤差範囲は、一般的に10%程度と言われているが、実際には5%にも満たなかった。
他社の車との比較よりも、自社の車同士の比較がまともにできないから、ばらつきの少ない方法を選んだんだろうな。開発の時も、燃費が改善したのかを評価できないし。
報道では誤差は5%未満との発表しているとある。
一応アルトは現行型(2014/12~)でやらかした模様だけど、ジムニー(2010年型以降)でもやらかしてるのでそうなると旧型のアルトエコがやってないって言い切れない状態。なんせ、マイナーチェンジごとにミライースと0.1Km/L単位の殴り合いしてたんで、1%でも差があると、軽ガソリンエンジン燃費No.1が虚偽って事になるんよな。
正直0.1km/lの数値なら測定値の選び方次第でどうにかなりそうで、そんな誘惑に負けないようにするのは厳しいかもなあ。
とっくにその程度の操作はやっていて、性能をきちんと上げないとどうしようもないのかもしれないけど。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
測定誤差 (スコア:1)
風の強い環境で測定すれば、追い風と向かい風で当然燃費は大きく変わります。
意図的に実測値のばらつきが大きくなる環境で測定することで標準偏差を大きくし、さらに少ない統計量しか用意しないようにすれば、測定誤差は大きくなります。
たとえば、
申請値: 30 km/l
実測値: 20 \pm 11 km/l
(標準偏差 15km, 標本数 3)
なら、測定誤差の範囲内といっても問題でしょう。
Re: (スコア:0)
問題は燃費では無くて走行抵抗の話。
そして走行抵抗は複数回(n回)測定して中央値を取るのが決まりです。
なので、n回測定して中央値を取るのをmセット行ったとして、m個の中央値のばらつきの範囲内では。
Re:測定誤差 (スコア:1)
でも、まあ、「誤差の範囲内」というところは要注意ですよね。
Re: (スコア:0)
一次情報が見つからないのだけれど 5% という話がでていますね。
http://www.sankei.com/premium/news/160518/prm1605180007-n1.html [sankei.com]
# 今日の午前中に約定したんだが...
Re:測定誤差 (スコア:2)
(走行抵抗値の誤差は)5%より少ないという表現ですね。また、振れは、上下にある。
ところで、惰行法のデータも大量に取っていたようですね。
Re:測定誤差 (スコア:3)
これ忘れてた。
Re: (スコア:0)
他社の車との比較よりも、自社の車同士の比較がまともにできないから、ばらつきの少ない方法を選んだんだろうな。開発の時も、燃費が改善したのかを評価できないし。
誤差の範囲では済まない車種があってな。 (スコア:0)
報道では誤差は5%未満との発表しているとある。
一応アルトは現行型(2014/12~)でやらかした模様だけど、ジムニー(2010年型以降)でもやらかしてるので
そうなると旧型のアルトエコがやってないって言い切れない状態。
なんせ、マイナーチェンジごとにミライースと0.1Km/L単位の殴り合いしてたんで、
1%でも差があると、軽ガソリンエンジン燃費No.1が虚偽って事になるんよな。
Re: (スコア:0)
正直0.1km/lの数値なら測定値の選び方次第でどうにかなりそうで、
そんな誘惑に負けないようにするのは厳しいかもなあ。
とっくにその程度の操作はやっていて、性能をきちんと上げないとどうしようもないのかもしれないけど。