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俳優アントン・イェルチン氏が死亡した事故の原因は未改修のリコール対象車?」記事へのコメント

  • ここだったかどこかで、もはや昔ながらの機械的リンクで作動しているのではないのだからハンドルとかシフトレバー、ペダルが現状の形のままである必要が無いのではないか?と言う意見を見かけた。

    確かにそうかもしれないが、車のように物理的に動く物、人が操作して動かす物のインタフェースは、注視する必要が無い、視野の隅でぼやっと見てても手探りの感覚などでも状態が分かる物のままで良いのではないかと思う。

    こんなシフトレバーでなければ、現在の状態を見た目の角度でもわかるだろうに。

    飛行機のコクピット周りだって、フラップが羽根型、ランディングギアが車輪型など工夫してヒューマンエラーを避けるようにしていると、以前効いたことがある。

    最近の車だと空調とかいろいろな操作がタッチパネルになっているのがあるがどうなんだろう。
    うちの車はまだ温度設定、風量がダイヤル式だが、適当に手を伸ばしてつかんで回せるからいいと思うのだが(ある程度感覚で回した後、余裕ができた時点で温度表示を確認)。

    • by Anonymous Coward

      それを言い出せば、マニュアルミッションバイクの、シフトペダル式変速操作インターフェイスは論外になってしまう。

      • by Anonymous Coward

        追記:あと船舶・自動車のステアリング・ホイール=舵輪も。
        要は慣れの問題。
        その意味で言えば、5速(車両によれば3・4速でも)マニュアルミッションレバーのバックの位置に、ドライブがあるプリウスなんて最低。
        さぞかし沢山事故もあったことでしょう。
        押して制動(≒バック)・引いて力行の、日本式鉄道式ワンハンドルマスコンと同じになっているが、これは自動車・電車の遙かな祖先である(鉄道)馬車(押して前進・引いて減速)とは逆操作である。

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