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銀河鉄道999みたいな世界だな
電脳戦機バーチャロンとかに近いかも場所を区切って戦争をやり、裕福層は高みの見物、貧困層は勝てば金がもらえるから参加、みたいな
人殺しがコンテンツになりうるのは同意だけど、一方的な殺戮はやはり批判がありそうだから、あくまで「一方的な殺戮ではない」って言えるスタイルをとる方向に向かうんじゃないかな
そうなると「見てくれがいい戦争」が求められるので、だからこそ純軍事的にはナンセンスでしかない「二足歩行人型ロボット」が投入された、というバーチャロン世界の設定は割と現実的たなぁ……
>そうなると「見てくれがいい戦争」が求められるので、だからこそ純軍事的にはナンセンスでしかない「二足歩行人型ロボット」が投入された、というバーチャロン世界の設定は割と現実的たなぁ……
生身は安全な所から、実弾持たせたドローン兵士か兵器をVR環境から操作して戦うFPSっぽい戦争ゲームならもうじきどこかでやりそうですね。実物使うと金掛かりそうだからやるとしたら富裕層がターゲットだろうなぁ。
「実際に人が死ぬこと」の有無以外で考えたら、わざわざ装置を物理破壊するメリットってあまりないと思うなあ
「人が死ぬ本物の映像」というのは、背徳感とか恐怖とか勝利の快感とか色々な感情が混ざっているからこそ特別な（念のため書くと「素晴らしい」という意味ではなく「特殊」という意味で）感情をもたらすのだと思う
そういう意味では、実際に人が死ぬのでなければ、実写映像で兵器を壊そうとＣＧで壊そうと大差は無いと思う現在の技術でも、物理演算でかなりリアルな破壊シーンはＣＧでも作れちゃうしね
つまり裕福層をターゲットにしたところで、そんな中途半端かつ高額なことをやっても（成金趣味は釣れるかもしれないが）戦争ゲームが好きな層は「そんなのより高性能ＰＣ買ってゲームするわ」にしかならんのじゃないかな
> 貧困層は勝てば金がもらえるから参加
そういうフィクションがあるからといって、現実に成立するかは疑問だと思う。
どれくらいの金をもらえば、十分な参加者を得られるかな？
勝ったら一生楽に暮らせるくらいの金をもらえれば命賭けるひとはでてくるんじゃないかな。
年収100万円から1億の人がいなくなって、それ以上かそれ以下かに分かれるくらいになればチャンスはあるかも。
そこまでいくと、戦争そのものもVRでやりゃいいと思うけども。
貧民を殺戮する「ゲーム」なんて、ノーリスクではすぐ飽きるんじゃないかな。リスクを求めてプレデターみたいに自分が現地で戦い相手も弱いとはいえ反撃力を持つようにするか。でもそういうことしてると、耐えかねた貧民が本気で反撃してきて革命になるってのが定番だし。
>そこまでいくと、戦争そのものもVRでやりゃいいと思うけども。
宇宙大作戦でそのネタありましたね。凄惨さがないから何百年も戦争が終わらず疲弊しまくっているという話だったような。
TOS 第23話「コンピューター戦争」 A Taste of Armageddon http://www.usskyushu.com/guide/tos23.html [usskyushu.com]「そう思うかね？ エミニア人は 500年もの間、毎年 300万の市民を殺してきた。…それは実際の戦争の恐ろしさを忘れてしまっていたからだ。
もし実際に破壊行為があったら、戦いなどやめていたろう。永久に。」
実際に強い権力を数年間持たせるという設定の「格闘戦争（ガンダムファイト）」を描いたのがＧガンですね。。。
場所を区切って戦争をやり、裕福層は高みの見物、貧困層は勝てば金がもらえるから参加、みたいな
グラディエーター [wikipedia.org]とか、そういうのも思い出すかな。こういうのも、演出が何より大切。一方的ではない…けど正義は勝つ、みたいな（映画だと結果をひっくり返してって展開もあったけど）。
# 新しいものって、自分にとって目新しいだけで、実は新しくないことが結構ある気がするね。
フロニャルド方式を取ろう！
＃フロニャ力（ふろにゃぢから）が無いから無理か。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
合成ラーメン実用化間近か (スコア:0)
銀河鉄道999みたいな世界だな
Re:合成ラーメン実用化間近か (スコア:0)
電脳戦機バーチャロンとかに近いかも
場所を区切って戦争をやり、裕福層は高みの見物、貧困層は勝てば金がもらえるから参加、みたいな
人殺しがコンテンツになりうるのは同意だけど、一方的な殺戮はやはり批判がありそうだから、あくまで「一方的な殺戮ではない」って言えるスタイルをとる方向に向かうんじゃないかな
そうなると「見てくれがいい戦争」が求められるので、だからこそ純軍事的にはナンセンスでしかない「二足歩行人型ロボット」が投入された、というバーチャロン世界の設定は割と現実的たなぁ……
Re:合成ラーメン実用化間近か (スコア:2)
>そうなると「見てくれがいい戦争」が求められるので、だからこそ純軍事的にはナンセンスでしかない「二足歩行人型ロボット」が投入された、というバーチャロン世界の設定は割と現実的たなぁ……
生身は安全な所から、実弾持たせたドローン兵士か兵器をVR環境から操作して戦うFPSっぽい戦争ゲームならもうじきどこかでやりそうですね。
実物使うと金掛かりそうだからやるとしたら富裕層がターゲットだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
「実際に人が死ぬこと」の有無以外で考えたら、わざわざ装置を物理破壊するメリットってあまりないと思うなあ
「人が死ぬ本物の映像」というのは、背徳感とか恐怖とか勝利の快感とか色々な感情が混ざっているからこそ特別な（念のため書くと「素晴らしい」という意味ではなく「特殊」という意味で）感情をもたらすのだと思う
そういう意味では、実際に人が死ぬのでなければ、実写映像で兵器を壊そうとＣＧで壊そうと大差は無いと思う
現在の技術でも、物理演算でかなりリアルな破壊シーンはＣＧでも作れちゃうしね
つまり裕福層をターゲットにしたところで、そんな中途半端かつ高額なことをやっても（成金趣味は釣れるかもしれないが）戦争ゲームが好きな層は「そんなのより高性能ＰＣ買ってゲームするわ」にしかならんのじゃないかな
Re: (スコア:0)
> 貧困層は勝てば金がもらえるから参加
そういうフィクションがあるからといって、現実に成立するかは疑問だと思う。
どれくらいの金をもらえば、十分な参加者を得られるかな？
Re: (スコア:0)
勝ったら一生楽に暮らせるくらいの金をもらえれば
命賭けるひとはでてくるんじゃないかな。
年収100万円から1億の人がいなくなって、それ以上か
それ以下かに分かれるくらいになればチャンスはあるかも。
Re: (スコア:0)
そこまでいくと、戦争そのものもVRでやりゃいいと思うけども。
貧民を殺戮する「ゲーム」なんて、ノーリスクではすぐ飽きるんじゃないかな。
リスクを求めてプレデターみたいに自分が現地で戦い相手も弱いとはいえ反撃力を持つようにするか。
でもそういうことしてると、耐えかねた貧民が本気で反撃してきて革命になるってのが定番だし。
Re:合成ラーメン実用化間近か (スコア:2)
>そこまでいくと、戦争そのものもVRでやりゃいいと思うけども。
宇宙大作戦でそのネタありましたね。
凄惨さがないから何百年も戦争が終わらず疲弊しまくっているという話だったような。
Re: (スコア:0)
TOS 第23話「コンピューター戦争」 A Taste of Armageddon http://www.usskyushu.com/guide/tos23.html [usskyushu.com]
「そう思うかね？ エミニア人は 500年もの間、毎年 300万の市民を殺してきた。
…それは実際の戦争の恐ろしさを忘れてしまっていたからだ。
もし実際に破壊行為があったら、戦いなどやめていたろう。永久に。」
Re: (スコア:0)
実際に強い権力を数年間持たせるという設定の「格闘戦争（ガンダムファイト）」を描いたのがＧガンですね。。。
Re: (スコア:0)
グラディエーター [wikipedia.org]とか、そういうのも思い出すかな。
こういうのも、演出が何より大切。一方的ではない…けど正義は勝つ、みたいな（映画だと結果をひっくり返してって展開もあったけど）。
# 新しいものって、自分にとって目新しいだけで、実は新しくないことが結構ある気がするね。
Re: (スコア:0)
フロニャルド方式を取ろう！
＃フロニャ力（ふろにゃぢから）が無いから無理か。