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>て脳の活動がどのように変化するかを、近赤外分光(Near Infrared Spectroscopy, NIRS)を用いて測定している。それによると、単純な足し算作 業をしている時の脳の状態に比べて、ほぼ全てのゲームで活動低下が見られた。
その発表を見ていないので分かりませんが,NIRSに関してはかなり疑問があり ます.波長は恐らく2,3個しか使っていないと思いますが,変数はそれ以上に 存在します.つまり仮定=拘束条件が多いわけです.最大の問題は本当にどこ を測定しているのか分からないことだと思っています.都合のいいチャンネル のデータだけを選び出したりしていないのか参加者からの意見を聞きたいです.
脳脊髄液の流速の変化や散乱光の影響,皮膚血管のHbの影響など出てきたデー タが信頼に足るものだと私には考えられません.
あれは直進した光ではなく曲がった光を測定しているのだから...
>あれは、血液中のヘモグロビンの酸化を見ているのだと思います。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
NIRS?? (スコア:2, 参考になる)
その発表を見ていないので分かりませんが,NIRSに関してはかなり疑問があり ます.波長は恐らく2,3個しか使っていないと思いますが,変数はそれ以上に 存在します.つまり仮定=拘束条件が多いわけです.最大の問題は本当にどこ を測定しているのか分からないことだと思っています.都合のいいチャンネル のデータだけを選び出したりしていないのか参加者からの意見を聞きたいです.
脳脊髄液の流速の変化や散乱光の影響,皮膚血管のHbの影響など出てきたデー タが信頼に足るものだと私には考えられません.
あれは直進した光ではなく曲がった光を測定しているのだから...
Re:NIRS?? (スコア:0)
あれは、血液中のヘモグロビンの酸化を見ているのだと思います。
で、活発に活動している部位は血流も多い → 酸化したヘモグロビンも多い
、という理屈を付けているのだと。
実際には脳波と一緒にNIRスペクトル取ってその相関出して、といったことを
やってその結果を使っているのではないかと思います。
#きっと、そういう文献がどこかにあるのでしょう。
また、近赤外光は透過率は高い方ですが、拡散反射光が取れるのはリンゴなど
Re:NIRS?? (スコア:1)