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図書館に貴重な本の保管なんぞ期待すべきでないってのは常識だと聞いてたけど、知らないで寄贈したんかな?図書館は多数が見るための所にすぎないんだから、失われるのを防ぐなら売った方が良いと聞いたぞ。
>売った方が良いと聞いたぞ
同意。当人がもし豊富な人脈を持っている人だったら、有象無象が突然やって来て「誰某君、覚えているかい?ン年前この本は引き取り手になると約束した者だ」だとか「故人とは生前蔵書コレクションを譲ってくれる約束をしていたXXXと申します」みたいに頼んでいなくても勝手に訪れて来る書痴達が期待できるが、孤独を愛するタイプだったのでしょうね。
話は脱線するが、百年前や半世紀位前なら普段の飯代も節約しながら留学先で集めた稀覯書を図書館に寄贈誰某文庫と名前を冠して尊敬の対象にされた見たいな話がいくつもあって、そんな他人の成功体験を独自の工夫なしに真似したのだろうなあと突き放した見方もできる。不向きな寄贈先だったこととかその蔵書が不特定の他人にとって現在価値が激減価していたのかまでは思い至らなかったことはいたしかたあるまい。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
常識 (スコア:1)
図書館に貴重な本の保管なんぞ期待すべきでないってのは常識だと聞いてたけど、知らないで寄贈したんかな?
図書館は多数が見るための所にすぎないんだから、失われるのを防ぐなら売った方が良いと聞いたぞ。
the.ACount
Re:常識 (スコア:1)
>売った方が良いと聞いたぞ
同意。
当人がもし豊富な人脈を持っている人だったら、有象無象が突然やって来て
「誰某君、覚えているかい?ン年前この本は引き取り手になると約束した者だ」
だとか
「故人とは生前蔵書コレクションを譲ってくれる約束をしていたXXXと申します」
みたいに頼んでいなくても勝手に訪れて来る書痴達が期待できるが、
孤独を愛するタイプだったのでしょうね。
話は脱線するが、百年前や半世紀位前なら普段の飯代も節約しながら留学先で集めた稀覯書を図書館に寄贈誰某文庫と名前を冠して尊敬の対象にされた見たいな話がいくつもあって、そんな他人の成功体験を独自の工夫なしに真似したのだろうなあと突き放した見方もできる。
不向きな寄贈先だったこととかその蔵書が不特定の他人にとって現在価値が激減価していたのかまでは思い至らなかったことはいたしかたあるまい。