パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

HP、ファームウェア更新で互換インクをブロック」記事へのコメント

  • いい加減 (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    ハード(プリンター)を不当廉売に近い価格で販売し、カートリッジを高額で販売して長期的に儲ける、ってビジネスモデルは禁止したほうがいい

    まず消費者にとって結果的に「同じものを長い間使えば使うほどコストがかさむ」という利益にならない状態だし
    ヘタすりゃ「年賀状ぐらいしか印刷しない人は、新品のプリンターと付属のインクを毎年買って古いのは捨てる」みたいな地球環境にも優しくない方法が最適解になっちゃったりする

    とはいえ同じ性能で「本体1万円、ランニングコストは1年で1万円」というプリンタと、「本体2万円、ランニングコストは1年で1000円」というプリンタで、安さに釣られて前者を買ってしまう人が多くて、後者みたいなビジネスモデルが市場そのものから淘汰される方向では、消費者がどうにかできるわけじゃない

    こういうのこそある種のダンピングとして取り締まるべきだと思うんだがなあ

    • by Anonymous Coward

      2万円以下で買える、レーザープリンターを選ぶのはどうですか。

      店舗サイドでもインクの利益はおいしいので、インクジェットしか並べたがらないみたい。
      結局、レーザーのトナーはいつもASKULで買ってる

      • by Anonymous Coward on 2016年09月22日 15時58分 (#3084918)

        コピー用紙に印刷するビジネス文書ならレーザーがオススメなんですが、封筒とかハガキや小さなタックみたいにmm単位の正確な位置決めが必要なものへの印刷だと、やっぱりインクジェットの方が精度が高い(レーザーの位置ズレは転写のせい?)。

        あと、紙質(厚い・薄い、ザラつきがある等)の影響もレーザーの方が受けやすい。

        そんなこんなで、インクジェットをどうしても手放せない。

        親コメント

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

処理中...